市販で買える!サンオイルおすすめ人気ランキング10選|徹底比較
サンオイルは、肌を美しく日焼けさせるために重要なアイテムです。今回は、薬局などで購入できるおすすめのサンオイルを比較しながらまとめてみました!また、サンオイルの選び方や基礎知識も掲載しているので、日焼け初心者さんも是非チェックしてみてください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
先にチラ見せ!人気サンオイルランキングTOP2
サンオイルとは、日焼け止めの一種です。肌を赤くする紫外線をブロックする一方で、肌を黒くする紫外線は吸収してくれます。
今回はまず、以下に人気のサンオイルランキング上位2商品をまとめてみました。それぞれの特徴を比較しながら、チェックしてみてください。
一般的な日焼け止めは全ての紫外線をブロックしますが、サンオイルは肌を黒くする物質だけ通すので、ダメージを極力抑えながら綺麗な小麦色や真っ黒な肌に仕上げられるでしょう。
そのため日焼けしても真っ赤になってしまって黒くなれない方や、綺麗な色に焼きたいという方に最適です。
サンオイルの3つの選び方
サンオイルにはさまざまな商品があり、それぞれ特徴が異なります。それでは一体、どんな基準でサンオイルを選べばいいのか悩んでしまいますよね。自分のタイプにぴったり合ったサンオイルを選んで、理想の仕上がりにしましょう。
今回は、以下にサンオイルの選び方を3つまとめてみました。初めてサンオイルを購入される方や、自分に合った製品を使いたい方は参考にしてみてくださいね。
- 肌質によってSPF値を選ぼう
- 保湿成分が入っているかで選ぼう
- 場面によってタイプで選ぼう
①肌質によってSPF値を選ぼう
まず、サンオイルで重要なのがSPF値です。SPFとは紫外線をカットする数値のことで、この値が大きくなればなるほどゆっくり日焼けを楽しむことができます。そのため、自分の肌質やなりたい仕上がりに合わせてSPF値を選ぶのがおすすめです。
すでに肌が日焼けしており、真っ黒な仕上がりにしたい場合はSPF0〜1でスピーディーに日焼けさせる一方、肌が白い方や日焼けすると真っ赤になるような方は、SPF2〜4が最適です。
自分の肌質やシーンに合わせたSPF値のサンオイルを選んで、無理なく日焼けを楽しむようにしましょう。
②保湿成分が入っているかで選ぼう
サンオイルを選ぶ際は、保湿成分の有無に着目するとよいでしょう。日焼けは肌の水分を奪ってしまうため、保湿をしなければなりません。サンオイル自体に保湿成分が入っていれば、日焼け後にわざわざ保湿をする手間が省けるので時短にもなります。
また、保湿成分が入っていれば必要以上に肌にダメージを与えないので、綺麗な仕上がりを望む方におすすめです。
特にオイルタイプのサンオイルは保湿効果が他の種類よりも高い傾向にあるので、保湿成分の有無をパッケージで確認してから、購入するようにしましょう。
③場面によってタイプで選ぼう
サンオイルには、いくつかのタイプがあります。サンオイル自体の質感やテクスチャーの違いによって分類分けされているので、好みやシーンに合わせて選んでみてください。
また、タイプによって仕上がりや使い心地にも差が出ます。今回は以下でそれぞれの特徴や適したシーンを記載しているので、選ぶ時の参考にしてみましょう。
サンオイルのタイプは大きく分けて以下の4つです。
①オイルタイプ
ベタッとした質感が苦手な方には、オイルタイプのサンオイルがおすすめです。サンオイルの中でも最もオーソドックスなタイプで、初めて購入する方にも向いています。
油分で皮膚の上に膜を張るようなタイプのため、水に強いのが特徴的です。
そのため海などウォーターシーンで日焼けさせたい場合は、オイルタイプを使うとよいでしょう。ただし手が汚れやすかったり、地面に垂れやすいのがデメリットでもあるのでシーンに合わせて選んでみてください。
②ミストタイプ
手軽に使用できるタイプが、ミストタイプのサンオイルです。広範囲に噴射できるため、背中のように届きにくいエリアにも使用しやすいのが特徴。
体全体を日焼けさせたい場合は、ミストタイプで満遍なく塗布するのがおすすめです。
ただしミストタイプのサンオイルは、ムラになりやすいという欠点があります。塗布した後、手でしっかり馴染ませるように意識するとムラになりにくく、体全体にサンオイルを塗ることが出来ます。
③ジェルタイプ
つけ心地の良さを求める方には、ジェルタイプのサンオイルがおすすめです。ジェルタイプはスキンケアアイテムのように、伸びが良くて軽いつけ心地を感じられます。
そのためサンオイル特有の油っぽい質感が苦手な方や、みずみずしさを感じながら日焼けしたい方に最適です。
ただし、ジェルタイプは他よりも水分量が多く、塗った後は乾燥するまでに時間が必要なのがデメリット。そのためビーチだと砂が体についてしまうことがあり、思ったとおりに日焼けできないおそれがあります。
④クリームタイプ
クリームタイプのサンオイルは、保湿成分の豊富さが魅力的です。日焼けはどうしても肌にダメージを与えてしまうので、しっかりと保湿をしてケアすると安心です。
保湿成分がたっぷり配合されたクリームタイプのサンオイルならば、乾燥肌や敏感肌の方でも気軽に使用できます。
ただし、クリームタイプは水に弱いという特徴があります。ウォーターシーンなどで使用したい場合は、クリームの中にオイルが入っているサンオイルを選ぶのがおすすめです。
一覧表比較表あり|サンオイルおすすめ人気ランキング10選
今回は、おすすめなサンオイルを11個厳選。価格・SPF値・保湿成分の有無・タイプ・香りで比較した表がこちらです!
初めてサンオイルを使う方や、自分にどんなタイプが合うのかわからないという方は人気商品から選ぶと失敗しにくくおすすめです。今回ランクインしたサンオイルはどれも口コミ評価が高いものばかりなので、安心して選んでくださいね。
それでは、それぞれの商品についてより詳しく解説していきます!
①ジェイディービーネットワーク 「ゴールデン タンニングオイル」
海でサンオイルを使用したい方にぴったりな商品が、ジェイディービーネットワーク 「ゴールデン タンニングオイル」です。SPFだけでなくPA値も0な製品です。そのため、真っ黒に仕上げたい方にぴったり。
なお、ゴールデン タンニングオイルにはキャロットオイルなどの成分が含まれているのがポイントです。肌を日焼けさせながらも乾燥を防ぎつつ保湿してくれる効果が見込めます。肌を保護しつつ日焼けできますよ。
②大正製薬 「コパトーン タンニング ウォーター SPF4 」
コパトーン タンニング ウォーター SPF4は、肌を守りながら日焼けしたい人におすすめのサンオイルです。炎症を引き起こす紫外線のみをカットするほか、アロエ・キャロット配合で肌のうるおいもキープしてくれますよ。
また、SPF値が4なので、肌が弱い方やサンオイルを使用するのがはじめてな方にぴったり。スプレータイプなので届きにくい部位にもサンオイルを塗りやすいのもポイント。全身まんべんなく日焼けできるでしょう。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
他にもSPFの値が異なる商品や、スプレー以外のサンオイルも販売されているので気になる方は合わせてチェックしてみてください。
③大正製薬 「コパトーン トロピカル サンドフリー ハワイ」
大正製薬のコパトーン トロピカル サンドフリー ハワイは、サンオイル特有のベタッとした質感が苦手な方におすすめのアイテム。ドライオイルなのでベタつきにくい使用感が得られます。
また、アロエベラエキスが配合されているため肌のうるおいをキープしながら焼けることが望めるのもポイントです。SPF2なので、しっかり濃いめに日焼けしやすいサンオイルですよ。
④オフィスオーガスタ 「サンキング サンタンミルクウォーター」
サンキング サンタンミルクウォーターは、肌をいたわりながら焼く使用感が望めるサンオイルです。紫外線A波・B波を最小限ブロックしつつ、ラメラテクノロジーを採用しているので肌の乾燥を防ぐ使用感が期待できます。
日本人の肌のことを考えて作られたサンオイルなのがポイント。グリーンシトラスの香りや処方が日本人向けのものとなっています。
⑤ブラックコング ゴールデン タンニングオイル SPF0・ダークタンニングオイル SPF4セット
肌をきれいな真っ黒・小麦色に焼きたい方にはブラックコングのサンオイルがおすすめです。上記商品はブラックコングのゴールデン タンニングオイル SPF0とダークタンニングオイル SPF4のセットになっています。
真っ黒な日焼けを求める方はゴールデン タンニングオイルを、深みのある小麦色を目指すならダークタンニングオイルをそれぞれチョイスしましょう。キャロットオイル等が配合されているので、肌を保湿しながらの日焼けが望めますよ。
⑥AUSTRALIAN GOLD 「ダークタンニングオイル」
世界5大日焼けブランドと言われるAUSTRALIAN GOLD。同社が手がけるダークタンニングオイルは、とくに香り高さが人気を集めている商品で、口コミでも香りを評価している方が目立ちます。
サンオイルでありながらも植物エキスやビタミンが配合されており、肌をいたわりながら使用できる高保湿処方の商品になっています。日焼けによる肌へのダメージを抑えながらきれいに焼きましょう!
⑦三宏商会 「ブロンズ タンニングジェル」
日焼けサロンでも愛用されている三宏商会のブロンズ タンニングジェル。日焼け効果を高める成分を国内基準ギリギリまで配合しています。そのため、しっかりと焼きたい方にぴったりの商品です。
個包装で気軽に使いやすいのも魅力の1つ。必要な時に必要な分だけサッと使用可能です。日焼けサロンチェーンでも使用されているため、安心感もあるサンオイルですね。
⑧サンヨージャパン・リース 「ホロホロジェル ゴールド」
サンヨージャパン・リースのホロホロジェル ゴールドは、ビタミンの補給も望めるサンオイルです。発汗や疲労などで疲れた肌に栄養を与えるほか、日焼け後の乾燥やかさつきを抑える効果が期待できます。
みずみずしい肌を維持しつつ、きれいな焼き色に仕上げてくれる使用感が望めるサンオイルですよ。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
海や汗をかきやすいシーンでの使用はおすすめできないものの、お風呂やシャワーで簡単にオフしやすく、気軽に使用できる点が人気です。
⑨大正製薬 「コパトーン ゴールデン タン オイルフリー ローション」
コパトーン ゴールデン タン オイルフリー ローションは、軽く焼きたい方にぴったりのアイテム。SPF値は4となっており、黒すぎない小麦色へ仕上げられるでしょう。
オイルを含まないオイルフリータイプなのがポイント。ベタつきにくくサラサラとした使い心地です。はじめてサンオイルを塗る方にもおすすめですよ。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
サンオイル特有のベタベタとした感覚が苦手な方にもおすすめ。サラっとした使用感で小麦色に導けるのが魅力の商品です。
⑩近江兄弟社 「メンターム サンベアーズ サンタンローション SPF4」
近江兄弟社のメンターム サンベアーズ サンタンローション SPF4は、汗を含めた水分に強いのが特徴です。いわゆるウォータープルーフタイプになるので、海など水辺で肌を焼くのにぴったりの商品になっています。
サラっとしたローションタイプなのでベタつきにくいのもポイントの1つ。加えて紫外線B波から肌を保護する使用感も望めます。ムラなく小麦色に焼きたい人におすすめです。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
海や川辺をはじめとして、不意に濡れる可能性があるアウトドアでの使用にもぴったりです。
自分に合ったサンオイルを選ぼう!
サンオイルを使えば肌が弱い方や、日焼けしたくても真っ赤になってしまって綺麗に焼けないという方でも、小麦色に仕上げることができます。
サンオイルはSPF値によって仕上がりに差があったり、テクスチャーで適するシーンや人が変わります。まずはどんなサンオイルが販売されており、どれが自分に合ったタイプなのかを明確にしておくと、ベストな商品が見つかりやすいです。
市販でさまざまなサンオイルが売っているので、今回ご紹介した選び方の基準や、サンオイルの特徴をチェックして自分に合ったアイテムをチョイスしてみてくださいね。
以上、サンオイルの選び方を解説しました!それでは早速、おすすめんサンオイルをランキング形式で紹介していきます。