ダブル洗顔不要なクレンジングオイルのおすすめ人気ランキング10選|メイクも汚れもすっきりオフ!
「しっかりメイクだけど時短で洗顔したい」そんな方は、クレンジングと洗顔を一緒にできる、ダブル洗顔不要タイプのクレンジングオイルがおすすめ。
この記事では、ダブル洗顔不要のクレンジングオイルの選び方・おすすめ人気ランキングを紹介。ぜひ参考にしてくださいね。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
ダブル洗顔不要なクレンジングオイルの特徴
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濃いメイクも1回で洗顔できる
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摩擦が少なく肌に優しい
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1本で完了するのでコスパが高い
オイルタイプのクレンジングでW洗顔不要タイプのものは、メイク・皮脂・角質やホコリなどの汚れが一気に落とせるのが魅力。ただ、洗浄力・脱脂力が強いので、洗顔後は直ぐにスキンケアでお手入れが必要です。
ダブル洗顔不要のクレンジングオイル選び方4つ
ダブル洗顔不要で手軽にスキンケアに取り組めるクレンジングオイルの失敗しにくい選び方をチェックしましょう。下記のポイントを意識するのがおすすめです。
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オイルの種類|洗浄力やメイク落ちの早さなどの特徴で選ぼう
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肌へのうるおい|乾燥対策には保湿成分がおすすめ
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肌への刺激となる成分|「無添加」でも何が配合されているかチェック
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プラスαの機能|濡れた手で使えるかやマツエク対応もチェックしよう
①オイルの種類|洗浄力やメイク落ちの早さなどの特徴で選ぼう
クレンジングオイルと一口に言っても、さらにオイルの種類が複数存在しています。そのオイルの種類によって洗浄力が異なるので、自分の肌や求める洗浄力などに応じて柔軟に選択しましょう。
メイクをしっかり落としたいなら、洗浄力が高い鉱物油系がおすすめです。以下に各種の特徴をまとめた表を作成したので、ぜひご覧ください。
②肌へのうるおい|乾燥対策には保湿成分がおすすめ
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セラミド
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ヒアルロン酸
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コラーゲン
クレンジングオイルは脱脂力が強く肌が乾燥しやすいので、保湿ケアができる製品がおすすめ。
脂性肌だったとしても、肌の水分量を高めるために保湿ケアが必要です。例えばヒアルロン酸・コラーゲンは肌に水分を引き寄せる働きが期待できますよ。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
油分と水分のバランスを整えることが、スキンケアのポイント。皮脂汚れをクレンジングで落とすと同時に、肌にうるおいを与えましょう!
③肌への刺激となる成分|「無添加」でも何が配合されているかチェック
敏感肌の方は、過去に肌トラブルを起こした成分が配合されていないか確認しましょう。「フリー処方」や「無添加」と書かれていても、配合してない成分は製品によって異なるので、安心とは限りません。
以下のリストに、肌トラブルを起こす方が多い成分をまとめました。肌に合わない成分がなければ使用して問題ありませんので、必ず確認しましょう。
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アルコール
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合成香料
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鉱物油
④プラスαの機能|濡れた手で使えるかやマツエク対応もチェックしよう
濡れ手OKタイプは、お風呂で落としたいという方でも使いやすくておすすめです。
また、オイル成分はマツエクの接着剤を剥がしやすく、マツエクが取れやすくなるという懸念点があります。そのため、マツエクをしている方は「マツエク対応」の製品を探すようにしましょう。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
おすすめランキングでは、濡れた手で使えるタイプも紹介!アテニア・ミュオ・NILEのクレンジングオイルをチェックしましょう。
【最新版】ダブル洗顔不要のクレンジングオイルおすすめ人気ランキング10選
ここからは、ダブル洗顔不要のアイテムの中でもおすすめの商品をランキング形式で紹介いたします。下記の3項目を基準として厳選いたしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
【ランキングの選定項目】
- 機能…ダブル洗顔不要・濡れた手で使える・マツエク対応などの商品をピックアップ
- 価格…6,000円以下の商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ
ミムラ クレンジングオイル
ミュオ 無添加 クレンジングオイル
シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
キールズ ミッドナイトボタニカル クレンジングオイル
ビフェスタ クレンジングオイル ポアクリア
肌美精 CHOI薬用クレンジングオイル ニキビケア
専科(SENKA) パーフェクトクリアレンズ
Do Natural(ドゥーナチュラル) クラリファイング クレンジング オイル
NILE クレンジングオイル
ダブル洗顔不要のクレンジングオイルの使い方
たとえ自分にぴったりのアイテムを選べたとしても、使い方が間違っていては意味がありません。クレンジングオイルの基本的な使い方を確認しておきましょう。
クレンジングオイルを手にとり温める
クレンジングを手に取ったら、まずは手のひらの熱でオイルを温めましょう。クレンジング剤が冷たいまま肌にのせてしまうと、毛穴が引き締まってしまいます。
手のひらも冷たい場合は、お湯などで手を温めるのがおすすめ。濡れ手OKタイプでないなら、しっかりと手を乾燥させる必要が生じてくる点は要注意です。
メイク汚れや皮脂が多いTゾーンからのせる
Tゾーンにクレンジングをのせる時は、くるくると馴染ませるイメージで行います。肌に摩擦を与えないように注意しましょう。
肌が薄い口や目の周りは最後に落とすことでクレンジングオイルがのる時間を短くでき、刺激を抑えることができます。
少量の水で乳化させる
乳化させないと、オイル成分が肌に残って肌のベタつく原因に。少量の水を手に残ったクレンジングオイルに加えて乳化させましょう。
クレンジングと水が混ざって白く濁ったら乳化OKのサインです。
ぬるま湯で洗い流す
クレンジングオイルを洗い流す際は、32度程度のぬるま湯を使って流しましょう。冷たくても熱くても乾燥に繋がる恐れがあります。
ダブル洗顔不要のクレンジングオイルで時短でメイクオフしよう!
ダブル洗顔不要のクレンジングオイルを使えば、効率的なメイクオフを実現できます。スキンケアに時間をかけたくない方や忙しい方にもぴったりなので、上手に活用していきましょう!
参考文献:
・久光, 一誠. 『効果的な「組み合わせ」がわかる化粧品成分事典』. 池田書店, 2021.
・化粧品成分ジャーナル. 化粧品成分オンライン. Accessed 20 June 2023.
・白野, 実, and かずのすけ. 『美肌成分事典』. 主婦の友社, 2019.
よくある質問
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ダブル洗顔不要のクレンジングオイルは、乾燥肌や敏感肌でも使えますか?
使用できます。ただ、洗浄力には注意。マイルドな洗浄力である油脂系のオイルがおすすめです。
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ダブル洗顔不要のクレンジングオイルは、お風呂でも使えますか?
濡れた手OKなタイプであれば使用できます。
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オイルを使った後、肌がベタベタします。何故でしょうか?
乳化のし忘れか、不十分なケースが考えられるでしょう。オイル成分が肌に残っている状態です。少量の水でしっかり乳化させるのをお忘れなく。
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メイクをしない日でもクレンジングは必要ですか?
シチュエーションによって異なります。メイクをしていなくても、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを塗った日などは必要です。毛穴詰まりや肌荒れの元になるおそれがあります。クレンジングでしっかりと落としましょう。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
肌に優しいクレンジングオイルを使いたい方は、油脂系がおすすめ。動植物由来のオイルは肌馴染みが良く、しっとり洗い上がりますよ。