クレンジングリキッドのおすすめ人気ランキング18選|選び方や使い方も解説
肌への負担が少ないクレンジングリキッド。W洗顔不要タイプやマツエク中でも使えるタイプなど便利な製品を選ぶのがおすすめです。
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クレンジングリキッドの特徴|肌の潤いを保ちながらサッパリ洗いあがる
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油分が少なく肌に優しい
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さっぱりとした使用感
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マツエク中も使える
クレンジングリキッドは、さっぱりとした洗い上がり・使用感が特徴。肌のうるおいを奪いすぎることもないため、乾燥肌の方にもおすすめです。
オイルタイプやジェルタイプと比べると、洗浄力はマイルドです。水とアルコールがベースになっており、界面活性剤の洗浄力でメイク汚れを落とします。オイル成分はほとんど配合していません。
クレンジングリキッドの選び方5つ
①オイル配合の有無|メイクの濃さや肌質に合わせて選ぼう
クレンジングリキッドは、オイルイン・オイルフリーによって特徴やおすすめの肌質が異なります。オイルインは、洗浄力が高く、肌のべたつきをなくしたい方におすすめ。
オイルフリーのクレンジングリキッドは、マイルドな洗浄力が特徴です。洗浄力は高くないため、濃いメイクは落とせません。
②落とし方|肌への優しさやメイクを落とす場所で選ぼう
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洗い流しタイプ:摩擦が少なく肌への刺激を抑えられる
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拭き取りタイプ:場所を選ばずメイクを落とせる
洗い流すタイプは手を使用して肌に馴染ませるため、肌への摩擦を軽減できます。拭き取りタイプは、水を使用せずにメイクを落とせるので場所を問わずに使用できるのがポイント。コットンを使用してメイクを落とすので、摩擦に注意しましょう。
本記事の後半では、肌に負担のかかりにくいコットンの使用方法を解説しているので、確認しておきましょう。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
拭き取りタイプは時短でメイクを落とせるのもメリット。W洗顔不要タイプなら自分の部屋だけでメイク落としが完了しますよ。
③W洗顔不要|時短・コスパ重視の人はチェック
スキンケアを時短するなら、洗顔とクレンジングが1本で完結するW洗顔不要の製品がおすすめです。
洗顔とクレンジングが1本で完結するため、肌への摩擦を防ぎます。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
洗顔料やクレンジングを何度も肌にのせずに済むため、肌にも優しいです。
④マツエク対応|接着剤を剥がさないオイルフリータイプがおすすめ
マツエクを長期間キープするためには、油分が含まれていないオイルフリータイプのクレンジングがおすすめ。
油分や粒子の小さい成分を配合したクレンジングは、人口毛と肌の間に成分が入り込んでしまうので接着剤が剥がれてしまいます。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
お風呂で使いたい方は、濡れた手で使えるかどうかもチェックしましょう。
⑤肌への刺激を与える成分|「無添加」記載でも配合成分をしっかりチェックする
敏感肌の方は、過去に肌トラブルを起こした成分が含まれていないか注意しましょう。「無添加」と書かれていても、含まれていない成分は製品によって異なります。
これまで肌トラブルを起こしたことがない方は問題ありません。以下のリストに記載した成分は肌トラブルを起こす方が多いのでチェックしましょう。
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アルコール
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石油系界面活性剤
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
アルコールはスッとした爽快感が心地良い反面、肌の水分を奪いやすいので注意です。
【最新版】クレンジングリキッドのおすすめ人気ランキング18選
ここからは、クレンジングリキッドのおすすめ人気ランキングを紹介します。下記の3点の選定項目から、厳選したクレンジングリキッドです。
【ランキングの選定項目】
- 機能…W洗顔不要・マツエク対応・濡れた手でも使えるなど便利な機能の商品をピックアップ
- 価格…5,000円以下の商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
SISI I'm Your HERO
ORBIS(オルビス) クレンジングリキッド
Chacott チャコット クレンジングウォーター
BIODERMA(ビオデルマ) エイチツーオー D
パーフェクトワン クレンジングリキッド
ビフェスタ クレンジング ミルキィリキッド
無印良品 オイルフリーリキッドクレンジング
Do Organic (ドゥ―オーガニック)クレンジングリキッド
ソフティモ スピーディ 泡リキッドクレンジング
ラ ロッシュ ポゼ ミセラークレンジング ウォーター
プレディア プティメール ミネラル ウォーター クレンズ
Kracie(クラシエ) /ミュオ クレンジングリキッド
ミセラークレンジングウォーター ブライトアップ
&be(アンドビー) クリアクレンズウォーター
CLEANSING RESEARCH(クレンジングリサーチ) アクアクレンジング
Santa Marche(サンタマルシェ) ディープクレンジング
プリスティーンプラスOrBSクレンジングウォーター
なめらか本舗 豆乳イソフラボン 水クレンジング
【洗い流しタイプ】クレンジングリキッドの使い方
ここからは、洗い流しタイプのクレンジングリキッドの使い方を解説します。洗い流しタイプのクレンジングリキッドを使用するときは、以下の5つのポイントをチェックしておきましょう。
- アイメイクなどメイクが濃い部分は専用リムーバーで落とす
- クレンジングを手のひらで温める
- メイク汚れや皮脂が多いTゾーンからのせる
- オイルインタイプは少量の水で乳化させてから流す
- ぬるま湯で洗い流す
アイメイクなどメイクが濃い部分は専用リムーバーで落とす
アイメイクなどのメイクが濃い部分は、肌への摩擦を軽減できる専用のリムーバーでメイクを落としましょう。
ポイントメイクを落とした後は、ベースメイクをしっかりと落とせる洗浄力のクレンジングでメイクを落としましょう。
クレンジングを手のひらで温める
クレンジングは、手のひらで温めてから使用します。クレンジング剤が冷たいと、毛穴が引き締まってしまい、詰まった汚れを落としきれません。
クレンジングを温めることで、肌が柔らかくなり、古い角質やメイク汚れを落としやすくなります。美容成分の浸透を良くしたい場合は、温感タイプもおすすめです。
メイク汚れや皮脂が多いTゾーンからのせる
クレンジングは、メイク汚れや皮脂が多いTゾーンからのせていきます。肌を摩擦しないように、馴染ませるようにしてメイクを落としましょう。肌が薄い口周りや目元は、最後に落として刺激を抑えてください。
オイルインタイプは少量の水で乳化させてから流す
オイルインタイプは、少量の水で乳化させてから使用するのがポイント。乳化することで、メイク汚れが落としやすくなり、クレンジング時間を短縮できます。
乳化せずに使用すると、洗い流した後に肌にべたつきが残る可能性があります。オイルタイプ以外は、乳化しなくても十分に汚れを落とすことが可能です。
ぬるま湯で洗い流す
クレンジングリキッドでメイク汚れを落とした後は、32℃前後のぬるま湯で洗い流しましょう。熱すぎるお湯は必要な皮脂まで落としてしまうため注意が必要です。
【拭き取りタイプ】クレンジングリキッドの肌摩擦を防ぐ使い方
ここからは、拭き取りタイプのクレンジングリキッドを使用する際に、肌への摩擦を防ぐ使い方を解説します。
- コットンは厚みのあるタイプを選ぶ
- コットンの繊維の流れにそって肌に滑らせる
- メイクが濃い部分はしばらく馴染ませてから拭き取る
コットンは厚みのあるタイプを選ぶ
拭き取りタイプのクレンジングリキッドを使用する際は、厚みのあるコットンがおすすめ。吸水力に優れているので、コットンの水分で肌への摩擦を軽減できます。
また、厚みがあると肌あたりもよく、使い心地も抜群です。吸い込んだ成分を肌へしっかりと放出してくれます。
コットンの繊維の流れにそって肌に滑らせる
コットンに中指と薬指をのせ、コットンの両端を人差し指と小指で固定するように持ちます。寸法が長い方向に繊維が流れているコットンが多いです。
繊維の流れにそって、コットンを滑らせるようにクレンジングを馴染ませましょう。繊維の流れに逆らうと、コットンが毛羽立ってしまう可能性があります。
メイクが濃い部分はしばらく馴染ませてから拭き取る
メイクが濃い部分は、しばらく馴染ませてから拭き取りましょう。アイメイクなどのメイクが濃い部分は、ゴシゴシとこすってはいけません。
肌への摩擦を軽減するために、クレンジング剤をしっかりと馴染ませ、メイク汚れを浮かせてから拭き取りましょう。
クレンジングリキッドでさっぱりメイクを落とそう!
この記事では、おすすめのクレンジングリキッドについて、詳しく解説しました。オイルインとオイルフリーの2タイプは、肌質やメイクの濃さに合わせて選ぶのがおすすめ。
自分に合ったクレンジングリキッドで、肌への配慮と手軽さを両立させたメイク落としをしましょう!
参考文献:
・久光, 一誠. 『効果的な「組み合わせ」がわかる化粧品成分事典』. 池田書店, 2021.
・化粧品成分ジャーナル. 化粧品成分オンライン. Accessed 20 June 2023.
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
メイク汚れは肌トラブルの原因となるため、肌への優しさだけではなく、洗浄力の確認も大切です。