【2024年】クレンジングの人気おすすめランキング24選!|徹底比較
せっかく使うなら、自分の肌やメイクに合ったクレンジングを選びたいと思っていませんか?クレンジングを正しく選ばないと、肌に余計な負担をかけてしまうことも。今回は、機能性の高さで人気のおすすめクレンジングをピックアップ。肌質やメイクの濃さ別の選び方も紹介します。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
クレンジングの選び方
クレンジング選びでチェックしたいポイントは以下の4つです。まずは、クレンジング選びで一番重要なクレンジングの種類から見ていきましょう!
- 種類
- 成分
- 肌悩み
- 使い勝手
①種類で選ぶ
クレンジングは大きく分けて、オイル・バーム・ジェル・クリーム・ミルクの5つの種類があります。それぞれ洗浄力や洗い上がりが違うので、メイクの濃さや肌質に合ったものを選びましょう。
洗浄力重視!濃いメイクもさっぱり落とせる「オイル」
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ウォータープルーフの日焼け止め
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密着力の高いクリーム・リキッドファンデーション
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濃いめのアイメイク
クレンジングオイルは、濃いメイクも素早く落とせる洗浄力の高さが特徴。しっかりメイクのときや、クレンジングに時間をかけたくない方におすすめです。
洗浄力が高い分皮脂も落としてしまうので、洗い上がりはさっぱりで肌への負担も大きめなのがデメリット。オイリー肌や毛穴汚れがきになる方、普通肌の方に向いているクレンジングです。
洗い上がりしっとり!洗浄力も高めの「バーム」
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クリーム・リキッドファンデーション
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濃いめのアイメイク
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ナチュラルメイク
クレンジングバームは、体温で溶けるなめらかな使い心地としっとりした洗い上がりが特徴。洗浄力が高めなので、しっかりメイクだけど洗い上がりがしっとりしたものが好みの方におすすめです。
クレンジング兼マッサージにも使えますが、洗浄力があり肌負担もやや高めなので長時間の使用には注意!普通肌やしっかりメイク派の乾燥肌の方に向いているクレンジングですよ。
マツエクもOK!さっぱり洗いあがる「ジェル」
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マツエク(水性ジェル)
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ナチュラルメイク(水性ジェル)
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しっかりメイク(油性ジェル)
クレンジングジェルは、摩擦が起きにくいテクスチャーとさっぱりした洗い上がりが特徴!「水性ジェル」と「油性ジェル」の2タイプがあり、油性ジェルのほうが洗浄力は高めです。
油性ジェルは、ややしっかりめのメイクや、クレンジングオイルだと肌負担が強すぎると感じる方に特におすすめ。水性ジェルはオイルフリーなので、マツエクの方や油分が苦手なタイプのニキビ肌の方におすすめのクレンジングですよ。
保湿力抜群!肌質問わず使いやすい「クリーム」
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ナチュラルメイク
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通常のリップやアイメイク
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ウォータープルーフではないメイク
クレンジングクリームは、肌への優しさと洗浄力のバランスがいいのが特徴。しっとりした洗い上がりなので、乾燥肌やしっかりメイクの敏感肌の方にもおすすめです。
保湿力が高く摩擦が起きにくい一方で、メイクとなじむまで時間がかかるのがデメリット。時短でクレンジングしたい方には向かないので注意しましょう。
マイルドな洗浄力!低刺激性重視なら「ミルクタイプ」
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軽めのパウダーファンデーション
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下地・BBクリーム
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軽いアイメイク
クレンジングミルクは、しっとりめの洗い上がりと肌への負担が少ないのが特徴!敏感肌や乾燥肌・肌荒れが気になる方におすすめです。
ただし、洗浄力がマイルドなので濃いメイクは落とせないのがデメリット。ベースメイクは軽めだけどアイメイクをしっかりした場合などは、あらかじめアイメイクリムーバーで落とすようにしましょう。
②成分で選ぶ
クレンジングは、主成分となるオイルの種類によって洗浄力や肌への負担・洗い上がりが変わってきます。例えば、一般的に肌負担が強いと言われるクレンジングオイルでも、主成分によっては肌に優しいものもあるんです!
クレンジングを選ぶときは、どのオイルがメインになっているのかもチェックしてみましょう。
最強の洗浄力「炭化水素油系」
炭化水素油がメインのクレンジングは、とにかくメイク落ちがいいのが特徴!さっぱりした使用感で価格も安く、多くのクレンジングオイルの主成分となっています。
ただし、皮脂を取る力も強いので、乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめできません。脂性肌の方や、濃いメイクをした日限定で使うのがおすすめです。
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ミネラルオイル(流動パラフィン)
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スクワラン
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ワセリン
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パラフィン
洗浄力やや高めの「エステル油系」
エステル系油が主成分のクレンジングは、洗浄力が高めながら炭化水素油・鉱物油系と比べると肌負担が少ないのが特徴。使用感もさまざまで、クレンジングミルクやクレンジングバームなどにも使われている成分です。
価格も比較的安く、安定性が高いのも特徴のひとつ。しっかりメイクを落としたいけど肌負担も抑えたい方に向いている成分ですよ。
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エチルヘキサン酸セチル
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ミリスチン酸イソプロピル
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パルミチン酸イソプロピル
肌負担が少ない「油脂系」
油脂系のクレンジングは、肌負担が少ないながらそこそこの洗浄力があるのが特徴。人の皮脂に似た構造の油のため、乾燥を感じにくく敏感肌の方にもおすすめの成分です。
ただし、価格が高めなことと成分によっては酸化しやすいのがデメリット。しっかりメイクを落としたい敏感肌の方や、肌への優しさを重視する方におすすめの成分です。
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オリーブ果実油
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シア脂
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アルガニアスピノサ核油
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馬油
③肌悩みで選ぶ
クレンジングはメイクに合わせた洗浄力も大事ですが、肌質や肌悩みにあったものを選ぶのも大事なポイント。それぞれどんなタイプや成分のクレンジングがいいのか、チェックしていきましょう。
敏感肌は肌に優しいクリーム・ミルククレンジング
敏感肌の場合、アルコールやパラベンといった肌に刺激となる成分を避けることが大事。「アレルギーテスト済み」「スティンギングテスト済み」などの記載があるクレンジングを選ぶようにしましょう。
種類としては、肌負担の少ないミルクやクリームタイプのクレンジングがおすすめです。しっかりメイクを落としたい方は、油脂系が主成分のオイルクレンジングを選ぶといいでしょう。
毛穴の悩みにはクレイや酵素配合のクレンジングバーム
毛穴の詰まりや黒ずみが気になる方は、毛穴の洗浄・ケアをしてくれる成分が配合されたクレンジングを選びましょう。炭やクレイ(泥)・酵素・スクラブなどが入ったクレンジングがおすすめです。
種類としては、洗浄力が高いオイルやバームタイプのクレンジングがおすすめ!洗浄力が高い分肌が乾燥しやすくなるので、ヒアルロン酸などの保湿成分も配合されているクレンジングがベストです。
ニキビ肌はオイルフリーの水性ジェルタイプ
オイル系のクレンジングでニキビができやすい方は、低刺激かつ洗浄力のしっかりあるクレンジングを選ぶことが大事。種類としては、オイルフリーの水性ジェルタイプや「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載のあるクレンジングがおすすめです。
またニキビへの刺激を避けるため、敏感肌と同じようにアルコールや香料が無添加のものを選びましょうね。
④使い勝手のよさで選ぶ
クレンジングは毎日使うからこそ、使い勝手のよさも大事!クレンジングのタイミングやかけられる時間を考慮して、手軽に使えるクレンジングを選びましょう。
お風呂でクレンジングしたい派は「濡れた手で使えるタイプ」を選ぶ
濡れた手で使えるクレンジングは、お風呂の中でついでにクレンジングができてとても便利!「濡れたまま使える」「濡れた手でも使える」などの記載があるかをチェックしましょう。
ただし、濡れた手と顔では洗浄力が落ちてしまう場合が多いので、濃いメイクだと洗い残しが出る可能性もある点に注意しましょう。
時短したい方は「W洗顔不要タイプ」がおすすめ
W洗顔不要のクレンジングは、クレンジングと洗顔両方の役割をしてくれる便利アイテム!クレンジング後の洗顔がいらない分時短になるので、疲れたときやケアに時間をかけられない方におすすめです。
また、顔を洗う回数が減る分乾燥しにくかったり肌負担が減るのもメリット。なるべく肌負担を抑えてメイク落とししたい方にもおすすめですよ。
マツエク派は「マツエク対応クレンジング」か要チェック
マツエクをしている場合は、「オイルフリー」「マツエク対応」と記載のあるクレンジングを選びましょう。オイル系のクレンジングはマツエクの接着剤(グルー)と相性が悪く、マツエクが取れやすくなる原因になってしまうんです。
マツエクOKのクレンジングといえば水性ジェルタイプが多いですが、オイルタイプでも油脂系であれば使用OK!メイクの濃さに合わせて、マツエクOKのクレンジングを探してみてくださいね。
クレンジングオイル人気おすすめランキングTOP5
洗浄力が高く、しっかりメイクもスルッと落とせるクレンジングオイル。肌刺激が強くて敬遠している方もいるかと思います。
そんなオイルクレンジングの常識を覆す、メイク落ちと肌負担のなさを両立したクレンジングオイルがTOP5となりました。
- アテニア|スキンクリア クレンズ オイル
- FANCL|マイルドクレンジング オイル
- アニュ|オールインクレンジングオイル
- シュウ ウエムラ|アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
- 魔女工場|ピュアクレンジングオイル
アテニア|スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ
アテニア「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」は、くすみが気になる方におすすめのクレンジングオイルです。植物性オイルが糖化によってできた肌ステインを除去します。
W洗顔不要でまつエクをしている方でも使用できるクレンジング。ウォータープルーフのマスカラもしっかり落としてくれます。
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FANCL|マイルドクレンジング オイル
FANCLの「マイルドクレンジング オイル」はこすらずにスルンと落ちる洗浄力の高さと、つっぱり感のない洗い上がりが特徴。乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめです。
濡れた手でもOKのとろんとしたオイルで、乳化も早いので、短時間でメイクをきれいに落とせます。お値段もお手頃な上詰め替えがあるのもうれしいポイント。
洗浄力と保湿力のバランスが良くコスパや使い勝手もいい、オイルクレンジング難民にぜひ使ってみてほしいクレンジングです。
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アニュ|オールインクレンジングオイル
アニュ「モイスチャークレンジングオイル」は最新幹細胞処方NMP処方により、13秒でメイクオフ+洗顔+プレ美容液効果が期待できる、新発想のクレンジングです。
オイルクレンジングは乾燥しがちなイメージですが、汚れをしっかり落としながら潤いをきちんと残すことにこだわって作られています。
慶應義塾大学の再生医療博士小城先生もNMP処方の効果に納得しており、多くの雑誌やテレビで紹介されるなどメディアからも注目されている商品です。
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シュウ ウエムラ|アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」は、保湿力に優れたクレンジングです。自然由来成分98%、スキンケア成分約75%配合でしっとり洗いあがります。
W洗顔不要なだけでなく、朝の洗顔代わりとしてしても使用可能。乾燥肌や敏感肌の方にとくにおすすめのクレンジングです。
魔女工場|ピュアクレンジングオイル
クレンジングバーム人気おすすめランキングTOP5
メイクと一緒に毛穴汚れもすっきりできる、クレンジングバーム。今回は、SNSでも話題のクレンジングバームがTOP5に入っていますよ。
- katan|Cica クレンジングバーム
- cocone|クレンジングバーム
- ozio|ビューティークレンジングバーム
- ビューティークレンジングバーム
- DUO(デュオ)|クレンジングバーム
KATAN Cica クレンジングバーム
cocone クレンジングバーム
パーフェクトワンフォーカス「スムースクレンジングバーム」
「スムースクレンジングバーム」は、毛穴の黒ずみや角栓にお悩みの方におすすめ。パパイン酵素が毛穴の黒ずみや角栓詰まりを除去してくれます。
バームタイプですが体温によってジュワっと溶けてオイル状に変化。メイクに馴染んでしっかり落とせます。また、28種の保湿成分によって洗い上りはうるおうでしょう。
詳しく見る
ozio ビューティークレンジングバーム
DUO クレンジングバーム
クレンジングジェル人気おすすめランキングTOP5
ニキビ肌やマツエク派と相性ぴったりなのがクレンジングジェル。今回はニキビ肌向けだけでなく、マッサージや毛穴ケアができる温感ジェルタイプが多くランクインしました。
- フルリ|クリアゲルクレンズ
- Re dermalab|モイストゲルクレンジング
- サンタマルシェ|薬用ディープクレンジング
- マナラ|ホットクレンジングゲル
- エリクシール|アドバンスド クリアホットクレンジングジェル AD
フルリ クリアゲルクレンズ
Re dermalab|モイストゲルクレンジング
サンタマルシェ|薬用ディープクレンジング
サンタマルシェ「薬用ディープクレンジング」は、ニキビ・肌荒れケアできるクレンジングジェル。抗炎症成分配合で、ニキビによる炎症や肌荒れを抑えます。
また、毛穴に詰まったメイクや皮脂をしっかり落とすので、毛穴トラブルが起きにくくなるでしょう。とろみジェルがスルスルと馴染んで、摩擦が起きにくいのも特徴です。
マナラ|ホットクレンジングゲル
エリクシール|アドバンスド クリアホットクレンジングジェル AD
「アドバンスド クリアホットクレンジングジェル AD」は、プチプラの温感ジェルクレンジング。くすみやごわつきの原因となる不要な角質が落ちやすくなります。
1本で約2.5か月分使用できるので、クレンジングの中でもコスパが良いでしょう。ツヤ玉ができる肌を目指す方におすすめです。
クレンジングクリーム人気おすすめランキングTOP3
メイク落ちと優しい洗い上がりのバランスがいいのが、クレンジングクリーム。今回は、洗浄力と保湿力はもちろん、濡れた手やマツエクOKの機能性の高いアイテムがランクインしていますよ。
- オルビス|オフクリーム
- シェルクルール|ベーシッククリーム
- ドクターシーラボ|エンリッチリフトクレンジングクリームEX
オルビス|オフクリーム
オルビスの「オフクリーム」は、ウォータープルーフメイクをしている方におすすめ。メイク汚れだけになじむセレクトクレンジング成分配合が、しっかりメイクをするんと落とします。
植物性保湿成分がうるおいを閉じ込め、もちもち肌に仕上がるでしょう。厚みとコクのあるテクスチャーが、肌にとろけるように馴染みます。
シェルクルール|ベーシッククリーム
シェルクルールの「ベーシッククリーム」は、ニキビ肌や敏感肌におすすめ。天然オイル中心で負担にならないクレンジングクリームです。
天然オイル中心のウォッシングタイプなので、なめらかな肌に仕上がるでしょう。マッサージクリームとしての使用もおすすめです。
ちふれ「ウォッシャブルコールドクリーム クレンジング」
「ウォッシャブルコールドクリーム クレンジング」は、毛穴やくすみに悩む方におすすめ。メイクをしっかりオフすることで、これらの悩みを対策できるでしょう。
白いクリームが透明のオイル状になるまでなじませましょう。透明のオイル状が汚れがしっかり落とせる目安になります。
クレンジングミルク人気おすすめランキングTOP3
肌に優しく保湿力も高いクレンジングミルク。敏感肌や乾燥肌にぴったりの、低刺激にこだわって作られた商品がTOP3に入っていますよ。
- チャントアチャーム|クレンジングミルク
- カウブランド|無添加メイク落としミルク
- カバーマーク|トリートメント クレンジング ミルク
チャントアチャーム|クレンジングミルク
チャントアチャーム「クレンジングミルク」は、化学物質で肌荒れしてしまう敏感肌の方におすすめ。 自然由来成分100%で、化学成分は配合されていません。
顔に馴染ませてツルツルと滑るようになったらメイクオフの目安。ぬるま湯で洗い流すとオイルがミルクに戻り、汚れが落ちやすくなります。
カウブランド|無添加メイク落としミルク
カウブランド「無添加メイク落としミルク」は、マイルドな洗浄力のクレンジング。アミノ酸系の洗浄成分と天然由来のセラミド配合で、肌に配慮しながらメイクを落とせます。
ウォータープルーフメイクは落ちないので、注意が必要です。そのため、ナチュラルメイクの方におすすめです。
カバーマーク|トリートメント クレンジング ミルク
カバーマーク「トリートメント クレンジング ミルク」は、こっくりした乳液状のテクスチャーが特徴。美容液生まれのミルククレンジングなので、保湿力がヒアルロン酸の2倍あります。
やさしく馴染ませるとメイクが浮き上がるので、肌に負担がかかりません。うるおいを保ちながら汚れを落とすことで、毛穴が目立たないキメの整った肌になるでしょう。
クレンジングリキッド人気おすすめランキングTOP3
肌さっぱりとした洗い上がり・使用感が特徴のクレンジングリキッド。洗浄力がマイルドなので、敏感肌や乾燥肌の人にもぴったりです。
- SISI| I'm Your HERO
- ORBIS|クレンジングリキッド
- Chacott|クレンジングウォーター
SISI I'm Your HERO
ORBIS(オルビス) クレンジングリキッド
Chacott クレンジングウォーター
クレンジングの使い方Q&A
最後に、クレンジングの使い方でよくある疑問をQ&A形式でまとめました。「なんかメイク落ちが悪い……」と思ったとき、すぐにクレンジングを変える前に以下のポイントをチェックしてみてくださいね。
- アイメイクを優しく落とすためには?
- クレンジングオイルの「乳化」って何?
- クリーム・ミルククレンジングの使い方のコツは?
- 日焼け止めだけでもクレンジングを使うべき?
Q.アイメイクを優しく落とすためには?
A.濃いアイメイクは「アイメイクリムーバー」を使うのが正解!
しっかりメイクの日、なかなか落ちないアイメイクをゴシゴシ擦ったりしていませんか?実は、いつものクレンジングで長時間置いたり擦ったりするよりも、アイメイクリムーバーを使ったほうが肌に優しいんです。
アイメイクリムーバーは、目元に負担をかけず短時間でしっかりメイクを落とせるように作られたアイテム。落ちにくいマスカラやアイラインもスルッと落とせるので、メイクの濃さに合わせて使い分けましょう。
Q.クレンジングオイルの「乳化」って何?
A.クレンジングの「油」と「水」を混ぜ合わせて、水で洗い流しやすい状態にすることです!
オイルクレンジングを上手に使うためには、乳化をしっかり行うのが大事なポイント。乳化がしっかりできていないと、洗い流すのに時間がかかったり洗い上がりにメイクやオイルが残ってしまいます。
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クレンジングオイルとメイクをなじませる
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手に少量の水をつけ、オイルとなじませる
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オイルが白く濁ってきたら乳化完了のサイン!
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水でクレンジングをすすぐ
水の量は多すぎるとうまくいかないので、ほんの少量でOK。しっかり乳化することで、スムーズにメイクとクレンジングを洗い流せますよ。
Q.クリーム・ミルククレンジングの使い方のコツは?
A.クリーム・ミルクがオイル状になるまでしっかりなじませて!
クリームやミルククレンジングは、クルクルと優しくなじませていくとふっと感触が軽くなり、オイル状に変化していきます。実は、このオイル状になった状態はメイクが浮いたサイン。
オイル状になる前に洗い流してしまうと、メイクが肌に残る原因になってしまいます。クレンジングがオイル状になったら、オイルクレンジングと同じように少量の水と合わせて乳化させると、スムーズに洗い流せます。
Q.日焼け止めだけでもクレンジングを使うべき?
A.日焼け止めや化粧下地のみでもクレンジングは必要!
日焼け止めが肌に残ったままになると、毛穴詰まりや肌荒れの原因になってしまいます。日焼け止めのみ使用の日も、しっかりクレンジングして肌の汚れを落としてからスキンケアをしましょう。
石鹸や洗顔料で落とせると記載のある日焼け止めの場合は、洗顔料のみでもOKです。ただし、洗顔後も皮膜感を感じたりするときは、日焼け止めが落ちきっていない可能性もあります。
クレンジングは選び方次第でもっと美肌になれる!
クレンジングは、肌質と普段のメイクの濃さにあったものを選ぶことが一番大事!肌への優しさを重視するならミルクやクリーム、メイク落ちを重視するならオイルやバームがおすすめです。
ただし、ベースの洗浄成分や保湿・美容成分でも肌負担や洗い上がりの乾燥感が変わってきます。また、毛穴ケアやエイジングケア、濡れた手で使えるかなどプラスαの機能性もチェックしたいポイント!
自分の肌やライフスタイルに合ったクレンジングを見つけて、今よりもっと美肌を目指しましょう。
参考文献:
・白野, 実, and かずのすけ. 『美肌成分事典』. 主婦の友社, 2019.
・小西, さやか. 『「私に本当に合う化粧品」の選び方事典』. 主婦の友社, 2022.
・化粧品成分ジャーナル. 化粧品成分オンライン. Accessed 20 June 2023.