【2024年版】ボディタオルの人気おすすめランキング19選
お風呂の時に体を洗うボディタオル。泡立ちにくかったりすっきりと洗えないなどと悩んでいませんか。
本記事では、背中ニキビが気になる人にもおすすめのボディタオルを紹介します。選び方も解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
ボディタオルを選ぶときの3つのポイント
お風呂で体を洗うときに使うボディタオル。ボディタオルは、体を清潔に保つためのものですが、直接肌を擦るため、肌への負担も考える必要があります。その一方で、肌に優しすぎると洗った気にならない、という人もいるでしょう。
そこで、どのようなボディタオルを使えば良いのか、選ぶときに注目してほしい3つのポイントを紹介します。
①使用している素材で選ぼう
ボディタオルには様々な素材が使われています。使われている素材によって、泡立ちや肌触りが異なるため、自分に合った素材を選ぶためにも、それぞれの素材の特徴を確認しましょう。
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ナイロン・ポリエステル
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綿(コットン)
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麻(リネン)
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絹(シルク)
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ポリ乳酸
ナイロン・ポリエステル
合成繊維であるナイロン・ポリエステルは、他の素材と比べても泡立ちがよく、泡をたっぷり作って洗えるのが特徴です。水切れも良いため速乾性があり、ボディタオルをいつでも清潔に保てます。
肌触りは硬めなので、さっぱりとした洗い心地を求めている方におすすめです。しかし、ゴシゴシ擦りすぎると肌を痛めてしまうので注意が必要。しっかりと泡立て、泡と肌だけが触れるようなイメージで優しく洗いましょう。
綿(コットン)
綿は、やわらかくて肌に優しい天然繊維の素材です。摩擦が抑えられているためデリケートな肌の方や、お子さんにも適しています。また、綿は水分の吸収率が高く、水分と一緒に泡が繊維の中に潜り込むので、泡立ちはよくありません。
綿のボディタオルを使うときは泡タイプのボディソープを使うのがおすすめです。さらに、速乾性も劣るため、衛生面には注意が必要。使用後はしっかりと洗い流して、風通しの良い場所に干しましょう。
麻(リネン)
麻は、やや硬めで、シャリシャリとした独特の質感が特徴です。さっぱりと洗えますが、力を入れすぎると肌を傷つけてしまうので気をつけましょう。天然繊維の中では最も泡立ちが良いので、力に頼らず、泡を使って優しく洗ってください。
また、水に強い性質を持ち、耐久性・速乾性にも優れています。湿気の多いバスルームでも清潔に保管できるので、お手入れもしやすいですね。
絹(シルク)
絹は、毛穴・角質の汚れまで落とせる細かい繊維です。肌への刺激が少ないなめらかで優しい肌触りで、肌の細かい汚れまで絡めとってくれます。また、天然タンパク質が含まれていて保湿性が高く、もっちりと洗いあがります。
ただ、繊維強度も強いため、擦りすぎないよう注意が必要です。優しく撫でるように洗いましょう。
ポリ乳酸
ポリ乳酸は、肌に優しく泡立ちも良い合成繊維です。トウモロコシを原料とし、環境に配慮されていて、肌と同じ弱酸性です。そのため、環境にも肌にも優しい素材と言えるでしょう。
また、合成繊維であるため泡立ちや水切れもよく、速乾性があります。自然志向、ニキビ肌の方で、扱いやすいボディタオルを求めている方におすすめです。
②肌触りで選ぼう
同じ素材のボディタオルであっても、織り方や加工の仕方によって硬さや肌触りが異なります。肌の状態や肌への刺激を考えながら、お好みの質感を選んでみましょう。
優しい肌触りなら「やわらかめ」
肌への負担が気になる方は、やわらかめのボディタオルがおすすめです。生地の表面が細かい繊維でできたものや、ふんわりと織ったものが適しています。
商品にやわらかめと記載されているものや、なめらかな絹の素材を選んでも良いでしょう。デリケートな赤ちゃんの肌でも使える、ソフトな質感のボディタオルもありますよ。
さっぱりと洗い上がる「かため」
ゴシゴシと洗いたい方は、かためのボディタオルを使うとさっぱりとした洗い心地を感じられます。表面が凹凸の加工になっているものやざっくりと織ったものがおすすめです。
かための記載がある商品や麻素材のボディタオルは、肌をしっかりと洗えます。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
同じ素材のものでも肌触りが異なるのは織り方や加工が違うためです。パッケージに書いてある肌触りを参考にしてくださいね。
③長さで選ぼう
自分に合った長さを見つけることも、使いやすいボディタオルを選ぶポイント。一般的なボディタオルの長さは100cm程度です。小柄な方や子どもには80cm〜100cmの短めのボディタオルがおすすめ。長すぎると扱いにくいだけでなく、厚みや収納のしやすさも変わってきます。
一方、身長が高い方や体格が良い方には120cm以上の長いものがおすすめです。一般的な長さでは、背中を洗うときに長さが足りず、洗いにくさを感じることも。長めに作られているメンズ向けの商品を使ってみてください。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
家族で共有している方は子供に合わせて長すぎないサイズを選ぶのが、踏んで転んでしまうなどのリスクを考慮したうえでおすすめです。
泡立ちの良いボディタオル5選
ここからは、特徴ごとにおすすめの商品を紹介していきます。まずは、泡立ちの良いおすすめのボディタオルを見ていきましょう。
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オーエ「あわゆき ナイロンタオルふつう」
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キクロン「アワスター」
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キクロン「あわまみれ ボディタオル泡華」
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東和産業「すご泡 銀抗菌ナイロンタオル ふつう」
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マツモトキヨシ「たっぷり泡立ちボディタオル ふつう」
オーエ「あわゆき ボディタオル ふつう」
オーエ「あわゆき」は、きめ細やかなふわふわ泡を作るボディタオル。ストッキングにも使われる極細繊維により、適度な刺激を与えつつたっぷりの泡で体を包みます。
バリエーションも豊富で、硬さも5種類から選べて幅広いニーズに対応。自分だけの心地よいボディタオルが見つかります。
キクロン アワスター
キクロン「アワスター」は、なんと4,500万枚売れたボディタオル。ウェーブな立体織りでコシのあるもこもこ泡を作り出します。ボディソープでも石鹸でも素早く泡立つのが嬉しいですね。
硬さも超やわらかめ〜超かためまで5タイプあります。やさしい洗い心地で、バスタイムを楽しんでください。
キクロン「あわまみれ ボディタオル泡華」
キクロン「あわまみれ」は、1日の疲れもたっぷりの泡でリラックスしてほしい、そんな想いで作られています。ボディタオルのやわらかさも1種類のみで、大人の女性が心地よく感じるように配慮。
素材に使われている泡華パイル糸は、4重構造になっており、細部まで泡立ちにこだわり独自開発しているそう。やわらかなボリュームたっぷりのふわふわ泡で、贅沢なひとときを過ごしてくださいね。
東和産業「すご泡 銀抗菌ナイロンタオル ふつう」
「すご泡 銀抗菌ナイロンタオル」は、濃密でなめらかな泡を作り出すボディタオルです。さらに、抗菌力のある糸を使用しているため、細菌の増殖を抑制する効果もあります。毎日使うものだから、泡はもちろん清潔さを保つのはとても大事ですね。
また、水切れもよく乾きが早いのも嬉しいポイント。硬さのタイプは3種類ありますが、どれも適度な肌ざわりでごわつきもなく洗いやすいです。
マツモトキヨシ「たっぷり泡立ちボディタオル ふつう」
「たっぷり泡立ちボディタオル」は、少量のボディソープでもたっぷりの泡が作れます。弾力のあるクリーミーな泡で、お肌に負担を与えずスッキリ洗えるのも嬉しいですね。
硬さもやわらかめ・ふつう・かためがあるので、お好みが選べます。立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
肌触りの良いボディタオル4選
ボディタオルは直接肌に触れるものなので、質感も大事にしたいものです。そこで、肌触りの良いボディタオルを紹介していきます。
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サイバール「なめらかホイップ ボディタオル」
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マーナ「ウサギのしっぽのボディタオル」
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ハッピーシルク「絹姫」
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ゼンミ「トウモロコシ生まれのボディタオル」
サイバール「なめらかホイップ ボディタオル」
ネーミング通り、まるでホイップクリームのようなもっちり泡が作れます。リニューアル前の商品から1.5倍の泡立ちが可能で、きめ細かな弾力のある泡が簡単に作れます。
とうもろこしを原料とした天然繊維100%でできており、赤ちゃんでも使えるふんわりした触り心地。燃焼時のCO2量まで配慮しており、人にも環境にもやさしいボディタオルです。
マーナ「ウサギのしっぽのボディタオル」
パッケージも、うさぎのしっぽをイメージした可愛いボディタオル。柔らかくてもこもこした触り心地で、ウサギのしっぽを撫でているかのようで癒されますね。
泡立てると、やわらかな泡がとろけるように肌を包んでくれます。新しい感覚のボディタオルで、疲れた体を癒してあげてください。
ハッピーシルク「絹姫」
ハッピーシルク「絹姫」は、体だけでなく顔にも使える肌磨きボディタオルです。上質な絹糸でお肌にうるおいを与えながら古い角質や皮膚汚れを落としてくれます。
顔のスキンケアと同様に、ターンオーバーを促して全身をトーンアップ!ボディタオルでエステのように全身をしっとりすべすべにできるのは嬉しいですね。
ゼンミ「トウモロコシ生まれのボディタオル」
とうもろこしの繊維で作られたタオルはとてもやわらかく、いつまでも触れていたくなる触り心地です。素材の力と独自の編み方により、空気をたくさん含んだふわふわ泡がたっぷり作れます。
肌にやさしいので、敏感肌の方や小さなお子さまでも安心して使えるのが嬉しいですね。
しっかりした洗い心地のボディタオル5選
続いては、しっかりとした洗い心地が感じられるボディタオルを紹介します。ほどよく肌を刺激したい方は参考にしてみてください。
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アイセン「バブリッチナイロンタオル かため」
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オリム「こりこりタオル」
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オーエ「モノボディ ナイロンタオル スーパーハード」
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オーエ「ナイロンタオル 超ロング かため」
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亀の子束子「麻タオル」
アイセン「バブリッチナイロンタオル かため」
アイセン「バブリッチナイロンタオル」は、厚めのタオル生地で作られた国内産ナイロンタオルです。ふわふわ感のあるボディタオルが多い中、かための肌感触なので男性にも好まれます。
泡立ち、泡質、肌ざわりのバランスにこだわっており、キメ細かな濃密泡がたっぷり。しっかり洗いたい時にはぜひおすすめです。
オリム「こりこりタオル」
ボディタオルは体の汚れ落としてくれますが、こすり過ぎでお肌を傷つけることもあります。そんな悩みを解決してくれるのが、オリム「こりこりタオル」です。
今治産の、麻と綿の「こり棒」という天然素材でできています。やわらかすぎず、かたすぎず、ちょうど良い肌感は日常で毎日使いやすいです。お肌を大切にしながら、ボディをケアしましょう。
オーエ「モノボディ ナイロンタオル スーパーハード」
オーエ「モノボディ ナイロンタオル スーパーハード」は、パッケージのインパクトからもわかるように硬めの肌さわりが好きな方におすすめです。
シャキッと硬めな感触ながらもしっかり泡立ちます。夏場で汗をかいた時などは洗った感を味わいたい、そんな時はぜひ使用してみたいですね。種類は他にも、「柔」「爽」「快」があるのでお肌の調子に合わせて使い分けもできます。
オーエ「ナイロンタオル 超ロング かため」
通常よりもロングサイズで120cmあり、男性の方や洗い残しが気になっている方に嬉しいボディタオルです。硬めの素材なので、背中を楽にゴシゴシ洗いたい時にぴったり。
泡立ちも優れているので、痛すぎるということもありません。スカイブルーの色合いも爽快感があって、お風呂場でも映えますね。
亀の子束子「麻タオル」
麻100%を使用した、伝統の「からみ織り」技術で仕上げたボディタオルです。ちょうど良い泡立ちと刺激を与えながら、全身をさっぱりときれいにしてくれます。
通気性はバツグンで、ナチュラルな肌さわりが心地よいです。長さも100cmで洗いやすく、硬さも3種類から選べます。木の桶にとても似合う麻タオル、一度は試してみたいですね。
肌に優しいボディタオル5選
敏感肌や乾燥肌の方は、肌への負担についても気になりますよね。そんなデリケートな肌の方におすすめな、肌に優しいボディタオルをご紹介します。
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第一三共ヘルスケア「ミノン やさしく洗う弱酸性タオル」
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花王「キュレル 素肌いたわりタオル」
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ビオレu 「液体タイプ用 ボディタオル」
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藤栄「Bless ボディタオル オーガニックコットン」
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コバ・コーポレーション「ゴムポンつるつる」
第一三共ヘルスケア「ミノン やさしく洗う弱酸性タオル」
敏感肌向けの商品で有名なブランド、ミノンの弱酸性ボディタオルです。嬉しいのは、かかとやひじなど関節部分まで洗いやすいよう作られおり、タオルの表面でやさしく全身を洗い、裏面で関節などすっきりパーツケアできます。
手のひらで洗うようなやわらかなタッチで、汚れや角質もすっきり落とせるのは嬉しいです。敏感肌の方にはもちろん、お子さまやご年配の方までどなたでも安心して使えます。
トップファクトリー今治 ガーゼ ボディタオル 綿100%
今治タオルで有名な品質と同様に作られた、綿100%ガーゼタイプのボディタオルです。綿素材でも、独自の織り方でふんわりとしたさわり心地に仕上がっています。
肌にもやさしい上に、クリーミーできめ細かな泡が作れるのは嬉しいですね。泡立てタオルでシルクのような夢心地をぜひ味わってください。
ビオレu「液体タイプ用 ボディタオル」
ビオレu「液体タイプ用 ボディタオル」は、肌摩擦を感じさせないマイクロファイバー仕様のボディタオルです。5層ミルフィーユ構造で豊富なきめ細かい泡を作り出し、全身をなめらかに洗えます。
うるおいはキープしながら角層まで浸透、汚れもしっかり落とせるのもポイント。清潔に使える抗菌糸を使用しているので衛生面でも安心です。
藤栄「Bless ボディタオル オーガニックコットン」
JOCA(日本オーガニック協会)の認証を得た、オーガニックコットン仕様のボディタオルです。自然の恵みをいっぱいに感じながら、豊かな泡で肌をやさしく洗います。
国内の熟練職人が作った、オーガニックコットンのやわらかな肌ざわりと上質な質感に癒されますね。
コバ・コーポレーション「ゴムポンつるつる」
「ゴムポンつるつる」は、なんとボディソープや石鹸不要のボディタオルです。独自のゴム微粒子を吸着加工することで、新感覚のピーリングができます。水だけで全身から背中、関節までつるつるに!
今治産綿100%で生産されたタオルなので肌さわりもよく、おうちで気軽に全身のピーリング美容できるのは嬉しいですね。
自分にあったボディタオルを選ぼう
ボディタオルは、直接肌に触れるモノです。使い心地や好みだけでなく、肌への負担も考えて、自分にあったボディタオルを探してみてください。
また、肌のためにも、ボディタオルは衛生面に注意して保管しましょう。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
好みの洗いあがりをイメージして選んでください。肌質によってもおすすめの素材が異なります。