ジェルネイルキットおすすめランキング8選!本当にセルフネイルに向いているキットを厳選
「ジェルネイルキットってどれを選ぶのが正解?」と悩んでいる方も多いのでは?結論、クオリティを求めるなら国産・コスパを重視するなら海外産のキットがおすすめ。
本記事では、国内産/海外産の人気のジェルネイルキットのおすすめを厳選して紹介。さらに、詳しい選び方も解説しているので、これからセルフネイルを始める方は、ぜひ参考にしてみてください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
厳選したジェルネイルキットをチラ見せ!
キットがたくさんあって何が良いのかわからない方向けに、厳選したおすすめのキットを先に紹介しちゃいます!
品質の良さで選ぶならGRANGE、コスパで選ぶならNail Recipie・La Curieがおすすめです。
さて、先におすすめなジェルネイルキットをご紹介しましたが、「そもそもジェルネイルキットってどうなの?」という方に向けて、メリットと注意点を解説します。
ジェルネイルキットのメリット・デメリットをおさらい
ジェルネイルキットはサロンに比べてコスパが良いですが、一方で実際にはなかなか続かず、買ったはいいもののやめてしまう人が多いのも現実。
おすすめのキットを紹介する前に、まずはメリットとデメリットをおさらいしましょう。
①ジェルネイルキットのメリット
仕上がりも持ちも良いジェルネイル。セルフで始めるならキットが必須です。
ジェルネイルキットのメリットは主に2つ。
- なんといってもコスパが良い
- サロンに行く手間が省ける
①なんといってもコスパが良い
サロンでおこなわれるジェルネイルの相場は、1回5,000~8,000円と少しお高め。一方、キットは1回の投資でその後はお金をかけずにジェルネイルができます。
ジェルネイルキットの価格はピンキリですが、だいたい5,000〜20,000円台。3回以上キットを使えば元が取れちゃいます!
②サロンに行く手間が省ける
「ネイルが取れてしまったからすぐに変えたい!」と思っても、人気のサロンだとなかなか予約が取れないもの。キットを買えば、自宅でいつでもジェルネイルができます。
②ジェルネイルキットのデメリット
手軽で便利なジェルネイルキットですが、もちろん注意点も。注意点は以下2つです。
- 慣れるまで練習が必要
- ジェルの質によってクオリティに差が出る
①慣れるまで練習が必要
プロのネイリストでない限り、最初はどうしても手間と時間がかかってしまいます。慣れるしかないですが、初心者さんは作業の手間がかからないシンプルなジェルネイルキットを選ぶのがおすすめ。
choiFULL美容ライターのりか (20)のコメント
凝ったアートとなると、パーツを買う手間やネイルの時間もかかりますが、ワンカラーくらいだと慣れたらサロン並みの速さでできるようになりますよ。
②ジェルの質によってクオリティに差が出る
また、キットに付属されているジェルの質が悪いと、「艶がうまく出ない」「すぐ取れてしまう」なんてことも。記事の後半でジェルの質についても解説しているので、自分が求める仕上がりになるジェルを選ぶことが大切です。
ジェルの質によって塗りやすさやツヤ感が異なります。簡単に美しく仕上げるには品質の良いジェルを選ぶのが大切です。
さて、ジェルネイルキットの特徴をお伝えしたところで、次はジェルネイルキットの選び方を解説していきます。
ジェルネイルキットを選ぶ時のポイント
ジェルネイルキットには様々なアイテムが入っていて何を基準に選べば良いのか難しいですよね。初心者さんがジェルネイルキットを選ぶときに見るべきポイントは、以下4つ。
- 値段
- ジェルのタイプ
- ライトのタイプ
- 内容の充実度
それぞれ解説していきます。
①値段|高いものの方が長い目でお得
高くても良質なものを使った方が続けやすく、長い目で見るとお得になるので、使い続ける意思が固い方には良質なものを選ぶのがおすすめです。
ジェルネイルキットは国産・海外産どちらもありますが、国産の方が品質が良いぶん高価な商品が多いので、長く使い続けたいなら国産・とりあえずキットを試してみたいなら海外産を選ぶのが吉。
15,000円のキットを購入して最後まで使い切ると1回当たり約400円でネイルをすることができます。初期投資してしまえば意外とコスパが良いかもしれません。
②ジェルのタイプ|質と機能性に注目
ジェルネイルキットによっても、付属のジェルは違うんです。ジェルのタイプで見るべきポイントは以下3つ。
- ノンサンディングかどうか
- ノンワイプかどうか
- 容器はポリッシュかコンテナか
i.ノンサンディングかどうか
ジェルネイルでは、通常ベースジェルを塗る前に爪の表面を削る「サンディング」という作業があります。サンディングはしっかりした方が、密着力を高まり取れにくくなりますが、繰り返すと爪が弱ってしまうというデメリットも。
近年は、サンディングが不要な「ノンサンディングタイプ」のジェルが付属しているジェルネイルキットも多数あるので、爪を傷めたくない人は是非チェックしてください!
ⅱ. ノンワイプタイプかどうか
ジェルネイルでは、仕上げのトップジェルを拭き取る必要がありますが、この拭き取りで艶が決めてしまうことも…仕上がりの艶を重視したい方は、拭き取りが不要な「ノンワイプジェル」を選びましょう。
ⅲ.容器はポリッシュかコンテナか
ジェルネイルの容器にも着目。大きく分けて、蓋に筆がついている「ポリッシュ型」と筆は付属しない「コンテナ型」の2種類に分かれます。
ポリッシュ型はマニキュアのように手軽に塗れるのが魅力で、コンテナ型は筆を使い分けることで細かいデザインも描けます。初心者さんはポリッシュ型・上級者さんはコンテナ型を選ぶのが良いでしょう。
choiFULL美容ライターのりか (20)のコメント
ジェルの質が仕上がりの8割を決めると言っても過言ではないほど、ジェルは大切。きちんとご自身にあったジェルを選んでみてくださいね。
③ライトのタイプ|形が重要
ジェルネイルキットを選ぶ際には、ジェルを固めるライトも要チェック。「ライトの形状」と「ライトの種類」の2つの観点から見ましょう。
i.ライトの形状|時短したいなら卓上タイプが吉
ライトの形状は、机に置く「卓上タイプ」と手で持つ「ハンディタイプ」の2種類。結論、時短をしたいなら卓上タイプ・収納場所を減らしたいならハンディタイプがおすすめです。
卓上タイプのライトは大きいものが多く、フットネイルをするときにも活躍するので大変便利です。
ii.ライトの種類|種類によって価格が異なる
ライトの種類は、「LEDライト」か「UV&LEDのハイブリッドライト」のどちらかがほとんどです。結論、質を重視するならLED・価格を重視するならハイブリッドがベター。
また、ワット数はLED型は6~10W、UV&LEDハイブリッド型は36~48Wが標準です。
▼ライトによる違い
ちなみに、国産の商品はLEDライト、海外産はハイブリッドライトのパターンが多いです。
硬化スピードはライトのタイプではなく、光の当たりやすさによって大きく左右されます。硬化させるときには爪全体に光が当たるように調節しながら使うのがおすすめです。
④内容の充実度|最低限のアイテムを揃えればOK!
付属のグッズはありすぎても使いこなすのが難しいので最初はそこまで重視しなくても良いでしょう。ストーンやラメは百均などにも売っているので、使いたくなったら都度足すので十分。
セルフでジェルネイルをするために必要なアイテムは、以下7つなので、選ぶ際に参考にしてくださいね。
▼ジェルネイルのアイテムと用途
例えば肘置きやブラシ置きは家庭にあるもので代用できます。
さて、ジェルネイルキットの選び方を抑えたうえで、早速自分に合ったジェルネイルキットを探しましょう!本記事では、2つの軸で分けてランキングを紹介しているので、気になる方を読み進めてみてくださいね。
まずは、高いクオリティを求める方におすすめなジェルネイルキットからご紹介します。
【国産】品質重視派におすすめなジェルネイルキットランキング3選
「サロンクオリティの仕上がりにしたい」「長く使用したい」という方は、少しお値段が張っても品質が良い物を選ぶのが良いでしょう。ジェルネイルキットの中でも高品質な商品は以下3つ。全て国産なので、安心して使えますよ!
SHINYGEL
爪に優しいジェルネイルを使いたい人には、シャイニージェルのネイルキットがおすすめです。爪を削らないタイプのベースと弱酸性のジェルで、爪への負担を最小限に抑えます。
ライトは、フットネイルにも便利な卓上タイプです。定番カラーが3色入っているので、届いた日から直ぐに使えます。
ジェルはコンテナタイプなので上級者の方は細かいアートも楽しめます!!
商品詳細
GRANJE|ジェルポリッシュセット
GRANJEのジェルポリッシュセットは、初心者でも塗りやすいポリッシュタイプです。爪を削らないベースと拭き取り不要のトップで、ツヤ感が持続します。
圧倒的な硬化スピードで、ベースとカラーは10秒、トップは20秒で完全に硬化。1本ずつ照射するライトは、付属のポーチに収まるコンパクトサイズです。
コンパクトなので手軽に持ち運べるのが嬉しいですね。ライトは小さいですが、10秒で硬化可能とスペックが高いです。
商品詳細
要注意|カラージェルは別途で購入!
グランジェのカラーは別売りなので、セットと合わせて購入しましょう。シア―からマットまで豊富な色展開で、お気に入りの色が見つかりますよ。月に2回塗り直しても、半年分の容量です。
by Naillabo|プレミアムキット
by Naillaboのプレミアムキットは、塗る時も剥がす時も爪に負担のかからない、削らないジェルネイルです。長持ち設計のベースジェルで、2週間もちます。
プロメーカーならではの本格的なLEDライトも魅力です。上部の3つのLEDライトと24個のサイドライトで、陰になりやすい部分もしっかりカバーして爪を美しく仕上げます。
カラージェルは後から買い足すタイプなので、好きな色をチョイスして楽しみましょう!
商品詳細
要注意|カラージェルは別途で購入!
by Naillaboのプレミアムキットは、カラーが別売りなので、事前に購入しておきましょう。10mlずつ入ったシア―カラーセットなら、ファッションやシーンに合わせてぴったりの色を選べますよ。
次に、国産よりも価格が安い海外産のジェルネイルキットを紹介します。
【海外産】コスパ重視派におすすめなジェルネイルキットランキング5選
「いきなり1万円以上はハードルが高い」「まず試してみたい」という方向けに、コスパが良いジェルネイルキット5つを厳選。豊富なカラージェルやパーツが入った製品が多いのでアレンジも楽しめますよ!
Nail Recipie|ジェイルネイルスターターキット
初めてのジェルネイルだけどアートも楽しみたい人には、Nail Recipieのスターターキットがおすすめです。カラー10色とアート素材が付いているので、ジェルネイルを楽しみながら美しい爪をつくれます。
丁寧な写真入りのマニュアルなので、初心者でも安心。ライトは人感センター&タイマー機能付きで、使いやすさも高評価です。
ネイルブラシは3本もついており、アート用のパーツも使い切れないほど入っているので思う存分アートを楽しむことができます。
商品詳細
La Curie|ネイルスターターキット
La Curieのネイルスターターキットは、ベース・カラー・トップの3ステップを1つに省略。サンディングや拭き取りも不要なので、短い時間でジェルネイルが完成します。
ライトは48Wの秒速硬化仕様です。低ヒートモード搭載で、肌への負担を抑えます。6ヶ月保証がついているので、手頃な価格でも安心です。
カラージェルのみで完成できるなんてびっくりです!パパッとネイルを楽しみたいひとには最適な商品ですね。
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Petitor|スターターキット
爪を削る・ジェルネイルを剥がす作業を簡単に済ませたい人には、Petitorのスターターキットがおすすめです。Petitorのネイルマシンで、手間のかかる作業がササっと完了します。
ネイルライトは、5本指がすっぽり入る広口サイズです。ラメグリッターやネイルパーツ入りで、手間を抑えながら気軽にネイルアートを楽しめます。
ネイルマシーン単体でも4,000円ほどかかるのに、キット内容に含まれているなんて驚きのコスパです…!
商品詳細
ネイルマシーンだけ買いたい方はこちらから!
他のジェルネイルキットと併せてネイルマシーンだけ買いたい方は、ぜひ検討してみてください。
iro gel|スターターキット
iro gelのスターターキットは、自分で好みの色を作って塗れる、本格的なネイルアートツールです。付属の4色のカラージェルをミックスして、様々な色を生み出せます。
カラージェルだけでなく、グリッターやストーンなどのパーツも豊富です。ライトは21個のダブル光源LEDを配置し、爪を美しく仕上げます。
ホワイトベースのシンプルな見た目は個人的にとても好みです。ジェルにはセルフラベリング機能がついているので筋が残らず仕上がるのも嬉しいですね。
商品詳細
Rooro(ローロ)|ワンステップジェルキット
Rooroのワンステップジェルキットは、コスパの高さと手軽さが魅力です。ベースやトップ不要のワンステップジェルなので、ジェルネイルに興味があるけど時間をかけたくない人におすすめです。
ライトはUSB対応で超コンパクト&軽量仕様です。コットンに浸したリムーバーもセットになっているので、落とすときも安心です。
コンパクトながら、下準備〜ジェルオフの全ての過程に必要なものは全て揃っているので、シンプルなネイルをする方なら十分です。
商品詳細
人気のジェルネイルキットで素敵なセルフネイルを
気になるジェルネイルキットは見つかりましたか?選ぶ時の判断基準はたくさんありますが、長続きさせるには手間と時間がかからず、仕上がりがきれいなジェルが入ったキットを選ぶのがお勧めです。自分に合う製品を選んでセルフネイルを楽しんでください!!
choiFULL美容ライターのりか (20)のコメント
「サロンに通っているけど、忙しくて毎回伸びがち…」という方は、思い切ってセルフに切り替えるのがおすすめです!