【2024年版】電動ちりとりのおすすめ人気ランキング6選|楽に効率よく掃除しよう
電動ちりとりはフロアワイパーで集めたゴミを吸い取ってくれる便利アイテム。毎日のお掃除を楽にしたい人におすすめです。しかし、「そもそも電動ちりとりが何かよくわからない。」「どうやって選べばいいの?」という方が多いのではないでしょうか。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
電動ちりとりとは固定型掃除機のこと
電動ちりとりとは、フロアワイパーで集めたゴミを吸い取ってくれる固定された掃除機のこと。
中でもオートタイプと呼ばれる自動で作動するタイプは、埃や髪の毛などのゴミを集めてきたフロアワイパーを吸い込み口に押し付けるだけで自動的にスイッチが入り、簡単にゴミを吸い取ってくれます。
電動ちりとりの5つの選び方
電動ちりとりには主に5つの選び方があります。自分に合ったものを選ぶ参考にしてください。
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操作方法|マニュアル・オート・切り替え式から選ぶ
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ダストボックスのタイプ|丸洗い式・分解式・紙パック式から選ぶ
①操作方法|マニュアル・オート・切り替え式から選ぶ
電動ちりとりは主に3種類。それぞれメリットがあるので、自分が1番使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
また、切り替え式なら状況に合わせてマニュアルタイプにもオートタイプにも変更可能なので、迷ったら切り替え式が良いでしょう。
ペットを飼っていたり人の出入りが多い場合、オートタイプなら近くに寄っただけで誤作動を起こすこともあるので注意が必要です。
②ダストボックスのタイプ|丸洗い式・分解式・紙パック式から選ぶ
ダストボックスのタイプによってメリットとデメリットがあります。その点も理解して購入すると良いでしょう。
メリットで選ぶのももちろん良いですが、たくさん使うものなので、自分にとって負担にならないものを選ぶのがおすすめです。
③サイズ・電源コードの長さで選ぶ
電動ちりとりを購入する際は、サイズと電源コードの長さを確認して選ぶようにしましょう。電動ちりとりは使用時だけ出し入れするのではなく、常に部屋の片隅に設置しておくもの。そのため、邪魔にならないサイズ感のものを選ばなければなりません。
さらに、コンセントが届く範囲の場所にしか設置できないので、電源コードの長さも重要です。
④静音性の有無で選ぶ
目安としては、購入時にメーカー記載の「dB(デシベル)」の数値を確認しましょう。稼働音が80デシベル以下のものを選ぶと比較的静かなので気兼ねなく使用することができます。
マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる方にとって、電動ちりとりの稼働音が大きいと周りに迷惑がかかってしまいます。電動ちりとりを選ぶ際の条件として静音性も大事なポイントです。
⑤吸い取り口の大きさで選ぶ
吸い取り口が小さい電動ちりとりの場合は、思うようにゴミを吸引してくれず余分な手間・時間がかかることがあります。そのようなストレスを避けるためにも、吸い取り口の大きさもチェックしておきましょう。
ただし、吸い取り口が大きくなると電動ちりとり本体も大型になる傾向があります。そのため、吸い込み口の大きさと共に、設置スペースに合う本体のサイズ感も考慮し選ぶことをおすすめします。
電動ちりとりのおすすめ人気ランキング3選
それでは、電動ちりとりのおすすめ人気ランキング3選をご紹介します。きっとあなたにぴったりの電動ちりとりがあるはずです!ぜひ最後までご覧ください。
シービージャパン「ステーションクリーナー」
「ステーションクリーナー」は重さが約2キロでとても軽く、後ろには持ち手が付いているため持ち運びに便利です。
普段のお掃除では見落としがちな、小さなホコリや土などの細かいゴミも吸収してくれる優れもの。吸収するときだけ、起動するため節電にも繋がります。
CCP「電気ちりとり フロアワイパー専用」
「電気ちりとり フロアワイパー専用」は、コンパクトのため、間取りが狭いお部屋にも置けます。
フロアワイパーのサイズに合った形のため、近づけるだけで吸収できるのが特徴です。背面に配線コードがあるため、足に導線が引っかかる心配は入りません。
BRUNO 「ゴミ箱型フローリングクリーナー 電動ちりとり」
おしゃれなホットプレートで有名なBRUNO製の「ゴミ箱型フローリングクリーナー 電動ちりとり」は、グレージュと白の2色展開のため、設置場所の雰囲気に合わせることが可能です。
上の部分がゴミ箱となっているで、掃除したあとはすぐにゴミを捨てられます。フィルターは水洗いができるため、お財布にも優しいのが特徴です。小さななゴミがフィルターに目詰まりした場合は、自動的に停止するので安全に使い続けられます。
電動ちりとりを設置する際の注意点
電動ちりとりを設置する際は、壁にピッタリと付けないようにしましょう。ほとんどの場合、電動ちりとりは裏側に排気口があります。この排気口を塞いでしまうと従来の吸引力が発揮されず、それどころか故障の原因にもなり得ます。
また、できる限り人の出入りが多い動線付近には設置しないようにしてください。特に電源がオートタイプの電動ちりとりの場合は、誤動作を起こす要因になってしまいます。以上の2つのポイントに注意して設置してくださいね。
動線付近に置くと足が巻き込まれるなどの危険性があります。できるだけ人が通らないところに置くと良いでしょう。
自分にあった電動ちりとりを選ぼう!
今回は電動ちりとりのおすすめモデルをご紹介しました。部屋に設置する据え置きタイプからモップタイプまで種類はさまざま。
商品ごとに特徴が異なるため、今回の記事を参考に自分が求める機能を考えて選んでください。そうすることで掃除を楽に効率よく行うことができ、時間にゆとりが生まれるでしょう。
ゴミが吸い取れたら、フロアワイパーを吸い込み口から離すだけでスイッチはオフ。電動ちりとりは毎日の掃除を楽にしてくれる商品です。