【徹底比較】メイクも落とせる泡洗顔料おすすめ人気ランキング12選｜メリット・選び方を解説
「忙しいので、もっと手軽にメイクを落としたい...けど、泡洗顔ってちゃんとメイクを落とせるのかな？」と気になっている人はいませんか？
本記事では、メイクも落とせる泡洗顔12選をランキング形式で紹介します。また、泡洗顔を使うメリット・選び方・使い方まで解説するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
メイクも落とせる泡洗顔料を使うメリット2つ
メイクも落とせる泡洗顔料を選ぶメリットは、主に2つあります。
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ダブル洗顔不要で時短できる&手軽
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摩擦が起こりにくいので、肌への負担が少ない
メイクも落とせる泡洗顔料は、基本的にダブル洗顔不要という特徴の持ち主です。一度でメイク落とし・洗顔を行えるので、手軽にでき、時短も狙えます。
肌への負担を少なくできるのもポイント。通常ならクレンジング・洗顔と2回分肌を擦らなければなりませんが、これが1度で済みます。結果的に、肌への負担を少なくできるのです。
メイクも落とせる泡洗顔料のおすすめ人気ランキング12選
それでは早速、メイクも落とせる泡洗顔料のおすすめ人気ランキング12選をチェックしていきましょう！今回はメイクも落とせる泡洗顔料12商品を、下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 保湿力…保湿成分が充実しているものをピックアップ
- ****…amazonで人気・評価が高いものをピックアップ
ダヴ 「3in 1 メイクも落とせる泡洗顔料 」
美容品メーカー大手のユニリーバ・ジャパンが開発を手掛けた、万能ケアアイテム「ダヴ 3in 1 メイクも落とせる泡洗顔料」。多くの女性の時短をサポートしてきた実績があります。
メイク落とし・洗顔・化粧水の3機能を1本でこなせるので、1回の洗顔でトータルケアができる仕組みです。
商品詳細表
キュレル 「潤浸保湿泡洗顔」
「キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料」は肌のうるおいキープに重点をおいた泡洗顔料です。洗顔で失われがちな成分の「セラミド」を肌に残しつつ、肌荒れの原因となる汗や汚れをしっかり洗い流します。
泡が濃密でなめらかなので、肌を強くこする必要がなく、肌への負担がかかりません。
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ビオレ 「泡クリームメイク落とし」
一気に広がる泡から吸い付くクリーム状に変化することで顔全体の汚れをしっかり落とすことができます。
洗い流す際は、素早く水に馴染むので、すっきりとした洗い上がりを実現できます。アクアフローラルの香りなので、リラックスタイムにちょうどいいクレンジングです。
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SENKA 「 メイクも落とせる泡洗顔料 」
メイクオフ・エアーの汚れオフ・毛穴汚れオフ・低摩擦設計など、高機能な成分を配合しているSENKA(専科)のメイクも落とせる洗顔料です。資生堂が開発と販売を手掛けています。
5つの機能を搭載しておりお肌の保湿から栄養補給、ニキビ対策まで幅広くこなせる効果が期待できます。
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ロゼット 「江戸こすめ メイクも落とせる米ぬか泡洗顔」
美容成分が豊富に含まれている米ぬか成分を、洗顔料にギュッと閉じ込めた1品です。ロゼットの開発技術と米ぬかの有効成分が組み合わせって作られました。
米ぬかから抽出した4種類のオリザブランが、お肌の美容に効果を発揮する効果が期待できます。米ぬか成分を極めた洗顔フォームです。
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肌ラボ 「極潤ヒアルロン泡洗顔」
お肌のバリア成分の生成を促進する異性化糖を配合した洗顔フォーム、「肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔」。開発と販売をロート製薬が手掛けており、信頼性が高いです。
保湿だけでなく、お肌の内部からうるおうような成分を潤沢に配合しています。
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ビオレ 「メイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡」
メイク落としの機能も兼ね備えたマルチロール性能が特徴の、ビオレ メイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡。衛生用品国内最大手メーカーの花王が開発と販売を手掛けており、信頼性が高いです。
ダブル洗顔不要で、お肌に無用なダメージを与えません。美容液と同等の保湿成分を配合しており、プリプリのお肌へ。
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なめらか本舗 「ハリつやクレンジング洗顔 N」
ライトメイクなら専門のクレンジングが無くても対応できる、なめらか本舗のハリつやクレンジング洗顔 N。常盤薬品工業
が製薬技術を駆使して、開発した洗顔料です。
保湿成分に豆乳発酵液、ユビキノン、ダイズタンパク、大豆エキス大胆に配合、つるつるのお肌へと導いてくれます。
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ロゼット「メイクも落とせる洗顔パスタ」
古い角質や皮脂を取り除く効果が高い、イオウをふんだんに配合した薬用アクネ洗顔フォームです。開発・販売は美容品業界で信頼性が高い、ロゼットが手掛けています。
低刺激の消炎剤がお肌を清潔な状態に維持します。
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クレンジングリサーチ「ホイップクリアクレンジング」
AHAに酵素マッサージ効果を加えて、毛穴の奥の老廃物をごっそり洗い流す、ウォッシュクレンジング N。クレンジングリサーチが開発と販売を手掛けています。
お肌にうるおいをあたえながらも洗浄力を維持する、モイスチャー成分を配合しています。
商品詳細表
無添加 炭酸泡洗顔フォーム
香料・着色料・鉱物油・パラベンを使わない、オーガニックな成分が特徴の、無添加生活 無添加炭酸泡洗顔フォームです。美容品メーカーのマックスが販売を手掛けています。
1プッシュで泡立て不要なのにきめ細かい濃密な洗顔泡がお肌を包み込みます。濃密泡ならではの温感を味わえる素晴らしい使い心地です。
商品詳細表
メンソレータム「アクネス ニキビ予防薬用メイクも落とせる 洗顔」
殺菌成分イソプロピルメチルフェノールと、抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、お肌トラブルの原因を徹底的に排除する成分構成に仕上げています。ノンコメドジェニックテストとアレルギーテスト済みなので、敏感肌さんやアレルギーをお持ちの方との相性も良いです。
シトラスの香りが1ランク上の雰囲気を演出してくれます。
商品詳細表
メイクも落とせる泡洗顔料の選び方5つ
実際に製品を選ぶ際は、どんな基準で探せばいいのでしょうか。ここからは、メイクも落とせる泡洗顔料の選び方5つを解説いたします！
①W洗顔不要｜「メイク落としOK」と記載してあるものを選ぶ
アイテムを探す際は、パッケージをしっかりとチェックすることが大切。実際、泡洗顔とメイクも落とせる泡洗顔はパッケージで違いを判断できることが多いです。
購入時は、パッケージからメイクも落とせるかどうか確認しましょう。ほかにも商品に関する様々な情報が書かれているので、余すことなくチェックするのがおすすめです。
あや(25)のコメント
泡洗顔料とメイクも落とせる泡洗顔料は、パッケージをきちんと確認しないと間違えてしまうことも。必ずメイクを落とす機能もあるかどうか確認しておきましょう。
②洗浄成分｜肌へのやさしさ？洗い上がり？重視する方で選ぶ
購入する前に、洗浄成分がいくつ含まれているかについて確認しましょう。なお、どんな組み合わせかで洗浄力が強め・マイルドになるか変わります。
肌へのやさしさ・洗い上がり、自分が重視したいポイントを明確にしておくことも大切です。
石けん系｜さっぱりと洗い上げたい人におすすめ
石けん系は、洗浄成分の中でも洗浄力が高いのが特徴です。洗い上がりがさっぱりとしているため、洗顔後にベタつきやすい人などにおすすめですよ。なお、主な成分は下記の通りです。
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石けん素地
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石けん分
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脂肪酸ナトリウム
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脂肪酸カリウム
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カリ石ケン素地
アミノ酸系｜敏感肌で刺激を抑えたい人におすすめ
アミノ酸系の洗浄成分は、洗浄力がマイルドなのが特徴です。そのため、肌への刺激・負担が少ないので、敏感肌の方や肌が荒れやすい方などが選びやすい成分だと言えるでしょう。
なお、もともと泡洗顔の洗浄力は比較的マイルドなことが多いのも事実です。肌が弱い方や、肌への負担が不安な人が選ぶのがおすすめですよ。
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ココイルグルタミン酸Na
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ココイルメチルタウリンNa
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ラウロイルメチルアラニンNa
あや(25)のコメント
配合されている洗浄成分を把握していないと、肌荒れの原因になってしまいます。特に敏感肌の人は石けん系の成分といった洗浄力の高いものは避けるようにしましょう。
③肌悩み｜ニキビ・乾燥しやすいなど悩み別で選ぶ
自分が抱えている肌悩みに適した成分を選ぶことができます。自分に合った成分を知っておくことは重要ですよ。
ニキビ｜抗炎症・殺菌成分が入っているものがおすすめ
ニキビに悩んでいる人におすすめなのが、抗炎症成分と殺菌成分です。これらが配合されている泡洗顔料を選ぶことで、ニキビ予防に効果が期待できます。
例えば抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kは、ニキビや肌荒れのケアに最適。また、殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールは、ニキビの原因菌・アクネ菌への殺菌作用に優れています。
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グリチルリチン酸2K
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アラントイン
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グリチルリチン酸ジカリウム
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グリチルレチン酸ステアリル
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イソプロピルメチルフェノール
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ベンザルコニウム塩化物
乾燥肌｜3大保湿成分が入っているものがおすすめ
乾燥肌だという場合、まずは3大保湿成分であるセラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸が入っているものを選ぶのがおすすめです。
また、たとえ乾燥肌ではなかったとしても保湿成分は重要です。乾燥はさまざまな肌トラブルの原因になるおそれがあるので、保湿に対する高い意識を持っておきましょう。
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セラミド
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コラーゲン
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ヒアルロン酸
あや(25)のコメント
購入前に商品裏面や、公式サイトで配合されている成分の確認をすれば、ミスマッチした商品を購入するのを防げますよ。
シミ・シワ｜美白・美肌成分が入っているものがおすすめ
シミやシワに悩んでいるなら、美白・美容成分が含まれているものを選ぶのがおすすめです。ただし、美白とはシミを防止するものであって、今あるシミを消すわけではない点は留意しておきましょう。
若々しい肌を得るために、下記の美白・美容成分が配合されているアイテムを選ぶのがおすすめですよ。
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トコフェロール
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ナイアシンアミド
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アルブチン
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プラセンタ
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ビタミンC誘導体
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レチノール
あや(25)のコメント
乾燥肌以外の人でも、3大保湿成分が入っているものは肌に潤いを与えてくれるためおすすめですよ。
④使用感｜使いやすさ・好みの香りで選ぶ
ボトル・ポンプ・チューブといった形状タイプなどを基準にする必要がないと考えている方も少なくないかもしれません。しかし、実は意外にも重要な要素だと言えます。なぜなら、毎日使うものだからです。
例えば、ポンプタイプは泡で出てくるため、泡立てる必要がありません。サッと使いたいなら楽に使えておすすめです。また、香りが好みのものを選べば、ストレスなく使えるようになります。
あや(25)のコメント
使いやすさはもちろん、香りも重要な選ぶポイントの1つです。自分の好みの香りだと毎日のメイク落としが楽しくなりますよね！
⑤価格｜継続できる価格かで選ぶ
先ほど触れた通り、泡洗顔料は定期的に使い、継続していくアイテムです。そのため、選ぶ際はその商品の値段も重視しましょう。何円ぐらいなら継続して使用し続けられるか、目安を立てるのが大切です。
せっかく自分に合ったアイテムでも、値段が高すぎたりすると継続できず、意味がありません。予算をある程度決め、使用し続けられる価格帯のアイテムから選ぶようにしましょう。
継続できる価格であるかはとても重要な選ぶ基準の1つです。せっかく自分に合う泡洗顔を見つけても継続できないと意味がないため、価格も必ずしっかりチェックしましょう。
泡洗顔料の正しい使用方法
どれだけ自分にぴったりな泡洗顔料を見つけたとしても、間違った使い方をしていては意味がありません。むしろ逆効果にすらなりかねないので注意が必要です。最後に、正しい使用方法を解説いたします。
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洗顔時間はかけすぎず、目安は30秒前後
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しっかり泡立てて、肌を直接擦らないようにする
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洗い上がった後にメイクが残っていないか確認する
大前提として、洗顔は短時間で行いましょう。時間をかけると肌に負担がかかるので、あまり時間をかけすぎない30秒前後を目安に取り組むのが大切です。
なお、顔に付ける際は泡を潰して行うのがおすすめ。顔を直接擦らないようにでき、肌に負担をかけずに済みますよ。なお、濃いメイクだと落ち切っていない可能性もある点は注意しましょう。
もし残っていると肌荒れの原因になってしまいます。落ちているかどうか、しっかり確認することが大切です！
あや(25)のコメント
基本的に薄めのメイクであれば、落ちない心配はほとんどないと考えられますが、心配な場合メイクが濃い部分は部分的に2回洗うようにしておきましょう。
メイクも落とせる泡洗顔料で時短しつつ手軽に綺麗な素肌になろう
泡洗顔料は、W洗顔が不要で手軽にスキンケアが行えるとても便利なアイテムです。効率的ながらも、肌悩みの改善効果を期待できる成分が配合されているアイテムも多く存在しています。ぜひ積極的に活用していきましょう！
よくある質問
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本当にちゃんとメイクを落とせるのか？
薄いメイクなら落ちます。ただし、かなり濃いメイクだと落ちにくかったり残ったりすることもあるのは事実です。もし不安なら、2回使用するなど工夫しましょう。
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朝でもメイクも落とせる泡洗顔料を使用して大丈夫？
朝クレンジングは、前日の夜に落としきれなかったメイクや皮脂汚れを落とせるのでむしろおすすめです。ただし、肌質によっては荒れる可能性もあります。自分の肌と良く向き合って検討しましょう。
あや(25)のコメント
疲れて帰った夜などはメイクを落とすのが面倒...なんてことがよくありますよね。メイクも落とせる泡洗顔を使えばパパッとメイクを落とせる上、肌への負担も少なくて済みますよ。