【界面活性剤不使用】肌に優しいクレンジングのおすすめ人気ランキング11選|低刺激処方もチェック!
肌に優しい界面活性剤不使用のクレンジング。肌が乾燥しないので、しっとり肌が保てます。しかし、種類が多く何を基準に選べば良いのか、分からない方も多いはず。
そこで本記事では、界面活性剤不使用のクレンジングの選び方・おすすめ人気ランキングをご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。
界面活性剤は肌に悪い成分?天然由来なら肌にやさしい洗浄力
界面活性剤には、メイクの油分と水を混ぜ合わせことでメイクを落とす働きがあります。ただ、界面活性剤はメイクの汚れを落とせますが、肌に悪い場合も。合成界面活性剤の場合、洗浄力が高く、肌のバリア機能を壊す原因になってしまいます。
肌に負担をかけないためにも、界面活性剤フリー・不使用を選びましょう。この表記は、合成界面活性剤が含まれていないクレンジングのこと。しかし、不使用の表記があっても、天然由来の界面活性剤が配合されているものもあります。
さて、界面活性剤は肌に悪い成分がわかりました。続いて、界面活性剤不使用クレンジングのおすすめ人気ランキング10選を見ていきましょう!
【最新版】界面活性剤不使用クレンジングのおすすめ人気ランキング11選
それでは、界面活性剤不使用クレンジングのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します!天然界面活性剤配合商品の中でも、5,000円以下で購入できるものを厳選。今回はおすすめの界面活性剤不使用クレンジング50商品を下記の3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 成分…天然界面活性剤配合商品をピックアップ
- 価格…5,000円以下の商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
アテニア スキンクリアクレンズオイル
DUO ザ クレンジングバーム
Fleuri クリアゲルクレンズ
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プリュ アミノ モイスチュア クレンジングジェル
Santa Marche 薬用ディープクレンジング
ハレナ クレンジングジェル
DHC 薬用ディープクレンジングオイル
魔女工場 ハーブクレンジングオイル
マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス
ツボクサレディ マイルドクレンジングクリーム
ドクターオーニシ メディカルスキンケア スキンプロテクト クレンズ
界面活性剤不使用と合わせてチェックしたい肌に優しいクレンジングの選び方3つ
①低刺激処方|肌にやさしいフリー処方がおすすめ
肌トラブルを起こさないためにも、肌に刺激をあたえる可能性のある成分は避けましょう。また、アレルギーテスト済みの商品なら、トラブルが発生しにくいのでおすすめです。
注意が必要な成分以外にも、着色料や防腐剤にも気を付けましょう。選ぶときは、フリー処方・低刺激・無添加といった表記を参考にしてください!敏感肌だけでなく、加齢によってダメージを受けている肌も、低刺激処方がおすすめです。
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アルコール
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合成香料
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鉱物油
無添加とは、添加物が配合されていない事。何が配合されていないのかは、商品により違うので、必ず成分を確認しましょう。
②保湿成分|肌のバリア機能を高めるセラミドがおすすめ
界面活性剤は肌のバリア機能を壊す原因になるので、保湿成ケアをすることが大切。保湿ケアをすることで、肌に潤いが与えられ、バリア機能を高めます。保湿成分の中でも特に、バリア機能の3因子のセラミドがおすすめです。
バリア機能を高めるためにはセラミドがおすすめですが、それだけを取り入れても不十分。コラーゲンやグリセリンなど、他の保湿成分も配合されているか確認しましょう。肌に水分を蓄えて、トラブルが起きにくい肌を手に入れてください。
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セラミド
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グリセリン
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コラーゲン
分が多いグリセリンは、高い保湿力が特徴。肌を乾燥から守ってくれますよ。
③洗顔回数|肌摩擦が少ないW洗顔不要タイプがおすすめ
肌のバリア機能やうるおいは、乾燥や摩擦で失われてしまいます。W洗顔不要タイプなら、1度の洗顔で済むので、肌への摩擦を抑制できます。また、洗顔をするときは、強く擦らないことを意識してください。
クレンジングバームを使用するときは、しっかりと溶かしてから使用しましょう。溶け切れていないと、洗顔するときに摩擦が起こってしまいます。きちんと使用方法を守って洗顔しましょう。
W洗顔不要タイプは、オイル・クリーム・ジェルなど様々なタイプがあるので自分の好みや肌質に合うものを選びましょう。
クレンジングのおすすめの使い方
クレンジングのおすすめの使い方を、4つに分けてご紹介します!おすすめの使い方をすることで、メイク汚れをしっかり洗浄。メイク汚れを残さないためにも、おすすめの使い方を参考にしてください。
- ポイントメイクは専用リムーバーで落とす
- 手のひらで温めてから使う
- 肌を摩擦しないように馴染ませる
- 乳化させてからすすぐ
ポイントメイクは専用リムーバーで落とす
天然界面活性剤は洗浄力が弱いので、ポイントメイクは先に落としておきましょう!特に、アイメイクやリップティントは、落としきれずに残ってしまうことも。そのため、メイクが濃い部分は専用リムーバーであらかじめ落としましょう!
クレンジングのみを使用して、メイクが残ってしまうと、そこからくすみやシミなどが発生してしまいます。肌の状態を健やかに保つためにも、メイク残りが無いようきちんと落としましょう!
手のひらで温めてから使う
バーム系・クリーム系・オイル系などのクレンジングは、温めてから使用します。手のひらで伸ばしながら、人肌程度まで温めるようにしましょう!手のひらで温めておくことで、成分が浸透しやすくなります。
冷たいままで使用すると、毛穴が閉じて中の汚れが落とせないままに。毛穴に汚れが詰まったままだとニキビの誘発に繋がります。きちんと汚れを落としきるためにも、温めてから使用してください。
肌を摩擦しないように馴染ませる
クレンジングを馴染ませるときは、摩擦を起こさないように注意してください!馴染ませるときに強くこすってしまうと、肌が傷ついてしまいます。この傷から肌トラブルに繋がるので、気を付けましょう。
また、馴染ませるときは内側から外側に向かっていくと、肌のたるみ予防になります。細かい部分は指先ではなく指の腹を使用して、肌を傷つけずに汚れを落としましょう!
乳化させてからすすぐ
クレンジングの中には、乳化が必要なクレンジング剤があります。バーム・ジェル・クリーム・オイル系は、乳化させてからすすぎましょう。乳化させることで汚れをしっかり落とすことができます。
乳化させるときは、30℃~32℃くらいのぬるま湯を使用してください。温度が熱いと肌は乾燥し、冷たいと汚れが詰まったまま毛穴が閉じます。すすぎ残しをしないためにも、温度にも注意してください。
界面活性剤不使用のクレンジングでしっとり肌を目指そう!
今回は、界面活性剤不使用の肌に優しいクレンジングのおすすめ人気ランキング10選をご紹介しました!肌に負担をかけないためには、界面活性剤不使用だけでなく低刺激処方かも要確認。この記事を参考に、肌にやさしいクレンジングを見つけてください。
特に敏感肌や肌の弱い人は、合成界面活性剤ではなく、天然由来のものを選びましょう。