美白クレンジングのおすすめ人気ランキング11選|クリアな肌を目指そう!
古い角質を落として、くすみの無いクリアな肌に導く美白クレンジング。肌荒れの無い透明感のある美肌を、つくりたいですよね。しかし、種類が多く何を基準に選べば良いのか、分からない方も多いはず。
そこで本記事では、美白クレンジングの選び方・おすすめ人気ランキングをご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。
クレンジングで可能な美白ケアとは
夏だけでなく、1年中降り注ぐ紫外線。何もケアをしなければ、浴びた紫外線がどんどんメラニンを作り出し、日焼けやシミの原因となってしまいます。手遅れになる前に、クレンジングの段階から美白ケアで対策をしていきましょう。
クレンジングでできる美白ケアは、くすみ・毛穴・肌荒れをお手入れし、明るく健康的な肌を作ること。有効成分としての美白成分は、ほとんど配合されていないので、得られる働きを理解して使うことが大切です。
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古い角質を落とす
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毛穴の汚れを取り除く
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肌荒れの赤みを抑える
【最新版】美白クレンジングのおすすめ人気ランキング11選
では、さっそく最新の美白クレンジングのおすすめ人気ランキング11選をご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
▼ランキングの選定項目と基準
- 成分…ビタミンC誘導体・パルミチン酸レチノール配合商品をピックアップ
- 価格…3,000円以下の商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ
ファンケル マイルドクレンジングオイル
マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス
ソフティモ 薬用クレンジングウォッシュ
CLAYGE クリアクレンジング
ロゼット 夢みるバーム ガスールブライトモイスチャー
MocchiSkin 吸着クレンジング
プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ
ニベア クレンジングオイル ディープクリア
ララビュウ ホワイトCクレンジングミルクEX
初雪の雫 薬用ホワイトクレンジングバーム
美白クレンジングの選び方5つ
①タイプ|メイクの濃さや肌質に合うタイプを選ぼう
オイル系|洗浄力が高いのでポイントメイクにもおすすめ
オイル系は、肌質が脂性肌・普通肌・混合肌の人におすすめです。オイル系には液状のクレンジングオイルと、固形のクレンジングバームがありますが、マツエクを落とす時には、グルーに合わず使えない可能性が高いものもあるので注意してください。
オイル系は、メイク汚れとオイルが良くなじみ、洗浄力が高いのでポイントメイクを落とすのにもおすすめ。クレンジングバームはオイル状になるまで、しっかり手のひらで温めるなどの使用方法をきちんと守るようにしましょう。
ジェル系|適度な洗浄力で日常メイクにおすすめ
ジェル系は、肌質が脂性肌・普通肌・混合肌の人におすすめです。クレンジングジェルは適度な洗浄力があるので、日常メイクに適しています。水性タイプは洗浄力が穏やかなので、乾燥肌や敏感肌にもおすすめです。
ジェルはさらっとした使い心地のものが多いので、ベタつかずどの肌質の人が使っても OK。保湿力もしっかりあるので、洗い上がりはさっぱりとしつつ、うるおいも残してくれます。
クリーム系|マイルドな洗浄力でナチュラルメイクにおすすめ
クレンジングクリームは、メイク汚れとなじませるのはもちろんのこと、マッサージとしての機能も持っています。最初はしっかりとなじませて、その後くるくるとマッサージをすることで、肌の血行が良くなり、うるおいが残りやすくなります。
マイルドな洗浄力なので、乾燥肌や敏感肌におすすめです。保湿力が高くしっかりと洗いあがります。クリームのクッションがあるので肌摩擦も軽減されるため、ナチュラルメイクをする人には特におすすめしたいタイプです。
洗浄力は、メイクや肌質に合ったタイプを選びましょう。必要以上に肌に負担を掛けない事が大切ですよ。
②薬用クレンジング|肌荒れを抑える有効成分グリチルリチン酸がおすすめ
薬用美白クレンジングに配合されている有効成分は、肌荒れを抑える働きのグリチルリチン酸です。購入するときは、きちんと入っているかどうかしっかりチェックしてください。この成分は肌荒れの赤みを抑えて、健やかな肌へと導きます。
グリチルリチン酸の他にも、ビタミンC誘導体は有効成分であり、徹底した毛穴ケアにも適しています。拭き取るだけでさっぱりするものも多くあるので、おすすめです。マツエクや濃いメイクの時に使えば、きれいに拭き取ることができます。
ビタミンC誘導体は、ターンオーバーを促し古い角質を押し出します。毛穴を詰まりにくくする働きもあるので、肌が明るく見えますよ。
③低刺激処方|肌にやさしいフリー処方がおすすめ
美白クレンジングを選ぶときには、アルコールや合成香料、鉱物油などの、肌に刺激を与える可能性がある成分は避けるようにしましょう。敏感肌の人は特に、肌にやさしいフリー処方がおすすめです。
天然由来などの低刺激のものや、アレルギーテスト済みのクレンジングもいいですよ。購入するときには、成分表示をチェックして、自分の肌質に合っているかどうかをしっかりと確認してください。
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アルコール
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合成香料
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鉱物油
合成香料は、肌荒れやアレルギーを引き起こす可能性がある成分なので、敏感肌の方は注意しましょう。
④洗顔回数|肌への摩擦が少ないW洗顔不要タイプがおすすめ
美白クレンジングの中には、1回でメイクも肌の汚れも落とせて、肌への摩擦が少ない、W洗顔不要タイプがおすすめです。基本的には、朝夕2回の洗顔が望ましく、洗いすぎは肌に良くないため、メイク落としには、W洗顔不要タイプのもので済ますのもOKです。
その際には、夜の洗顔ではしっかりと落とすことが大切です。しっかり汚れを落として、肌を健康的な状態に保ちましょう。洗い上がりは乾燥しないよう、しっかり保湿してうるおいを保つようにしてください。
W洗顔不要タイプは、オイルタイプ・ジェルタイプなど様々なタイプがあるので、自分の肌質に合ったものを選びましょう。
⑤プラスαの機能|お風呂で便利な濡れた手でも使えるタイプがおすすめ
クレンジングの中には、濡れた手でも使えるタイプがあるのでおすすめです。これはお風呂でも使えるのでとても便利ですよ。30〜40℃のぬるま湯を使って、高温すぎないように気をつけてください。洗い上がりに乾燥しやすくなります。
マツエク対応のものやポイントメイクまで落とせるかどうかなど、プラスαの機能があるかどうかも、チェックすることをおすすめします。お風呂あがりは、タオルで顔の水分をそっと抑えて拭くようにして、ゴシゴシこすらないようにしましょう。
濡れた手でも使えるタイプは、少量の水では乳化しづらい、特殊な成分を配合しています。なるべく手や顔の水分を、落としてから使いましょう。
美白ケアにおすすめのクレンジングの使い方
ここでは、美白ケアに効果のある、おすすめのクレンジングの使い方を解説します。
- ポイントメイクは専用リムーバーで落とす
- 肌を摩擦しないように馴染ませる
- しっかり乳化させてからすすぐ
ポイントメイクは専用リムーバーで落とす
マツエクなどのポイントメイクは、専用のリムーバーで落としましょう。特にマツエクのようにグルーを使ってつけているものは、普通のクレンジングオイルを使っても、きれいに取ることはできないので、注意してください。
まぶたや目の周りの皮膚は薄いので、メイクを落とすためにゴシゴシこすってしまうと、肌にダメージを与えてしまいます。濃いアイメイクを落とすような時は、こすらずにすむようなリムーバーやクレンジングを使うことをおすすめします。
ポイントメイクを落とす時は、肌のためにもていねいに時間をかけましょう。
肌を摩擦しないように馴染ませる
メイク汚れを落とす時には、肌を摩擦しないようになじませましょう。表皮の隙間に入ったメイクは、ゴシゴシこすっても取れません。オイルやジェルなどとなじませて、汚れを浮かせるようにします。
一度でメイク汚れが落ちきれていない時は、いちど拭き取って洗い流してから、もう一度オイルやジェルをなじませて、しっかり取るようにしましょう。洗顔料では落ちないので気をつけるようにしてください。
面倒でも、しっかりメイクの油分を取るように気をつけましょう。
しっかり乳化させてからすすぐ
クレンジングオイルやジェルの中には、メイク汚れをなじませて浮かせた後に、ぬるま湯で乳化させるものがあります。この場合は、30〜40℃のぬるま湯を使って、乳白色になるまでしっかりと乳化させてからすすぎます。
メイク汚れがすっきり取れるので、洗い上がりはさっぱりします。洗浄力が高いものは肌荒れの原因になるので、できるだけ天然由来のものやフリー処方のものを選ぶと、お肌にやさしく、しっかりうるおいが保てます。
ぬるま湯の温度には気をつけてください。高温すぎると乾燥して、肌荒れの原因になります。
美白クレンジングで透明感のある肌を目指そう!
さて、美白ケアにおすすめのクレンジングの使い方や人気ランキング20選をご紹介しましたが、いかがでしたか。透明感のある肌を目指して、しっかりケアしましょう。
▼もう一度ランキングを見る
毎日のケアが大切です。美白成分の働きをしっかり理解しましょう。