【最新】ドラッグストアで買えるクレンジングジェルおすすめランキングTOP15|手軽にメイクオフ!
肌に優しく、毛穴の汚れまでアプローチできるクレンジングジェル。 ドラッグストアに売っているものだけでも、種類がたくさんあって迷ってしまいますよね。
そこで、本記事ではドラッグストアで買える市販のクレンジングジェルを22選厳選してランキングでご紹介!選び方・使い方もあるので、最後まで読んでくださいね。
ドラッグストアで買えるクレンジングジェルおすすめランキングTOP15
ここでは、クレンジングジェルおすすめランキングTOP15を紹介します。手軽に手に取れるように、ドラッグストアで買えるものから厳選した人気商品です。
▼ランキングの選定項目と基準
- 利用者の評価…Amazon・楽天・Yahoo!・アットコスメの評価平均点・口コミを参考
- 成分…保湿成分がたっぷり配合された商品をピックアップ
マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス
CLAYGE(クレージュ) クリアクレンジング
Softymo ホットジェルクレンジング
キュレル ジェルメイク落とし
アンレーベル モイストボタニカルジェルクレンズ
Biore メイクとろりんなで落ちジェル
ファンケル 整肌クレンジングジェル
米肌 肌潤モイスチャーインWクレンズ
ベジスキン クレンジングジェル
ビオレ しっかりクリアジェル
spera クレンジングジェルバーム
ちふれ クレンジングジェル
ハトムギ クレンジングジェル
Carte(カルテ) カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル
エリクシール エリクシール ルフレ バランシング バブル
クレンジングジェルは多くの商品がありますが、どうして人気があるのかご存じでしょうか?
それでは、クレンジングの特徴を再確認していきましょう。
クレンジングジェルとは?特徴を再確認しておこう
クレンジングジェルはとろみのあるテクチャーで液だれしにくく、肌に伸ばしやすいのが利点です。そのため、摩擦による肌への刺激が軽減できるといわれています。
油性ジェルは洗浄力が高めなので、濃いメイクの方におすすめです。水性ジェルは油分が少なめのものとオイルフリーのタイプがあり、どちらも洗浄力が低くめで薄いメイクの方に適しています。
ドラッグストアで買えるクレンジングジェルの正しい選び方
クレンジングジェルを選ぶ際に、気をつけたいポイントが3つあります。下記の配合成分について、詳しく解説します。
①オイル成分でクレンジングジェルを選ぶ
クレンジングジェルは、オイルインタイプとオイルフリータイプがあります。オイルインタイプは洗浄力が高いため、しっかりメイクの方におすすめです。
オイルフリータイプは、さっぱりとした洗い上がりのため、皮脂量が多い脂性肌に適しています。それぞれの特徴を下記の表にまとめてあるので、チェックしてみてください。
▼クレンジングジェルのタイプと特徴
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ミネラルオイル
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トリエチルヘキサノイン
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コメヌカ油
オイルフリーのものは、水が成分表示の上位を占めます。
②保湿力|肌の潤いを保る保湿成分をチェック
クレンジングジェルは、保湿成分を豊富に配合したものを選びましょう。クレンジング後の肌は、肌表面の汚れや皮脂を洗い流すため、乾燥しやすくなっています。
保湿成分を配合したジェルは、肌の潤いを保つ効果が期待できるので、乾燥から守ってくれるでしょう。
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ヒアルロン酸
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コラーゲン
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セラミド
乾燥はさまざまな肌トラブルの原因です。スキンケア商品を使ってちゃんと保湿をしましょう!
③肌への優しさ|肌荒れの原因になる刺激成分を避ける
敏感肌やニキビができているときは、刺激成分に注意しなければなりません。肌が過敏に反応してしまう可能性があるので、低刺激なクレンジングジェルを選びましょう。
下記のリストのような刺激成分は、できるだけ避けることをおすすめします。
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アルコール
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オイル
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香料
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着色料
刺激成分以外にも、パッチテスト・アレルギーテストが済んだものは敏感肌の方におすすめです!
クレンジングジェルのランキングや選び方で、気になる商品は見つかりましたか?
ここからは、クレンジングジェルの特徴を活かせるように、正しい使い方を覚えましょう。
クレンジングジェルの正しい使い方
クレンジングジェルは肌に優しいといわれていますが、正しく使うことでその効果を実感しやすくなります。
- クレンジングジェルを手で温める
- クレンジングジェルをTゾーンから塗っていく
- クレンジングジェルをぬるま湯で流す
クレンジングの際は、これらの3つのポイントに注意しましょう。
①クレンジングジェルを手で温める
クレンジングジェルは、手で人肌に温めてから使用するのがポイントです。肌なじみがよく伸ばしやすくなり、摩擦による刺激などの負担を軽減できるでしょう。
オイル配合のジェルは温めると水分が蒸発し、油分が表面に出てくる「転相」が起こり、メイクとなじみやすくなります。
②クレンジングジェルをTゾーンから塗っていく
温めたクレンジングジェルは、Tゾーンから塗っていきます。その後、顔の内側から外側に広げていきましょう。口元や目元は、最後に優しくなじませるようにしてください。
オイル配合のジェルの場合は、少量の水を加えて乳化させます。強く擦らずにクルクルと優しく触れるのがコツです。
クレンジングジェルを肌にのせている時間は、デリケートな部分ほど短くするのがおすすめです。
③クレンジングジェルをぬるま湯で流す
クレンジングジェルを洗い流すときは、ぬるま湯で流すようにしてください。肌質別の適した温度は、乾燥肌が30~32℃、普通肌は32~34℃、脂性肌は34~36℃といわれています。
少しずつぬるま湯をなじませて、肌に刺激を与えないようにして洗い流しましょう。
熱いお湯は、肌表面の皮脂を落としすぎる可能性があるので注意が必要です。
ドラッグストアで買えるクレンジングジェルを使って、コスパ良く美肌に近づこう!
クレンジングジェルは日々のスキンケアに欠かせないアイテムなので、自分の肌質に合った商品を選ぶことが大切です。
クレンジングジェルの特徴やタイプを理解して、肌への負担を抑えながら美肌を目指しましょう。
クレンジングジェルは、洗浄力と肌へのやさしさがバランスの良い商品です。