dカードの締め日・支払日を紹介!支払日の変更や間に合わなかったときの対処法も解説
dカードは非常の便利ですが、使いすぎてしまうと支払日に口座に十分なお金が入っていないため引き落としができない、などのトラブルが発生することもあります。当記事では、dカードの締め日や支払日から万が一間に合わなかったときの対処法まで紹介します。
dカードの締め日は毎月15日
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dポイントが貯まったりd払いが使えたりと、お得で便利なdカード。ドコモユーザーはもちろん、他の回線を使用している人も、ポイント還元率の高さに魅力を感じてdカードを使っている人も少なくありません。
dカードの締め日は、毎月15日です。一括払いやリボ払い、分割払いなどが利用できます。リボ払いや分割払いを希望する場合は、手数料がかかります。
dカードの支払日は翌月10日
dカードの支払日は翌月の10日になります。15日で締めてから約25日での引き落としになります。10日が土曜日、日曜日、祝日などに当たる場合は、翌営業日の引き落としに変更されます。
余裕を持って前日までに必要な金額を口座に入れておきましょう。
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dカードの支払日を変更する方法
dカードの締め日や支払日の変更はできません。毎月10日引き落としなので、直前に大きな出費があって支払日に必要なお金が十分に銀行口座に残らない場合は、あとからリボ払いなどを利用するといいでしょう。
また15日の締め日にクレジットカードを利用した場合、翌月10日に請求がくる場合と翌々月に請求がくる場合があります。これは、クレジットカード会社に利用データが届いた時点での集計になるためです。
dカードサイトやdカードアプリなどを利用して、毎月の引き落としにいくら必要かをこまめにチェックするようにしましょう。
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dカード支払日に間に合わなかったら再引き落とし日をチェック
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もしもdカードの支払日に、残高が不足してしまい支払いができなかった場合の対処法についてお伝えします。
①dカード再引き落とし日に支払おう
dカードの支払日は毎月10日ですが、銀行によって再引き落とし日が設定されています。その日までに支払金額が銀行口座にあれば支払いが可能です。支払い日の3~5営業日過ぎた頃に、支払い方法についての案内が届くので、期日に間に合うよう口座にお金を準備してください。
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、横浜銀行は、月末まで毎日引き落としがあるので、なるべく早く支払い金額を入金しましょう。ゆうちょ銀行は、20日に再引き落としがあります。
その他の金融機関を利用している場合は、支払い金額をdカード指定の口座に振り込みします。
②支払い方法を分割払い・リボ払いに変更
支払い金額を一度に用意できない場合は、分割払いやリボ払いに変更するといいでしょう。分割払いは、使った金額を均等に分割して支払います。
リボ払いは、支払い金額を決めて一定額を払い続けて返済する方法です。どちらも手数料はかかりますが、毎月の支払額を低く抑えられます。支払い金額の一括返済が難しい場合は、無理のない返済方法を選んで変更してください。
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dカードの利用明細書を確認する方法
dカードの利用明細は、パソコンやスマートフォンの公式サイトやアプリで確認できます。dカードのマイページにログインすると、その月の支払い金額や過去の分、また未確定のカード利用分などをチェックできます。
不正利用を防ぐためにも、クレジットカードの利用明細書はこまめに確認しておきましょう。
dカードの支払い日は15日、締め日は10日
dカードの締め日は毎月15日です。また支払日は翌月の10日となっています。10日が土曜日、日曜日、祝日の場合は、翌営業日の引き落としになります。
引き落としができなかった場合の対処法もありますが、毎月の利用明細書を定期的に確認して、十分なお金を銀行口座に入れておくようにしましょう。
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