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50万円借りるならカードローンがおすすめ!審査のポイントや公的融資についても解説
50万円借りたいけど、そんな大金どうやって借りるかわからない方必見!今50万円が必要なら、カードローンがおすすめです。そして目的や状況によっては公的融資も利用できます。この記事では、カードローンから公的融資までお金の借り方を徹底解説。
この記事では、50万円ほど借入したいあなたのために、以下の情報について解説します。
- 50万円借りる方法
- おすすめのカードローンや公的制度
- 借入する時のチェックポイント
すぐに50万円借りたいならカードローンがおすすめ
すぐに50万円が必要ならカードローンを検討しましょう。カードローンは他のローンと違い、即日でお金が手に入るのが利点です。さらに借入に際して担保や保証人は不要で、利用限度額の範囲内で何度でもお金を借りることもできるため、利便性も抜群ですね。
ただしその分金利は高く、他のローンと同じく借入には審査が必要ですので、借入条件を把握した上で検討しましょう。なお、審査が不安なら審査通過率の高い「アコム」がおすすめです。
アコム 公式サイト
2種類のカードローン|消費者金融と銀行カードローンの違い
カードローンには消費者金融カードローンと銀行カードローンの2種類があり、主に以下の3点が異なります。
- 金利
- 審査難易度
- 融資スピード
短期・少額の借入なら「無利息期間」のある消費者金融の方が利息を抑えられますが、50万円もの借入だと低金利な銀行の方が総支払利息は少なくなります。
ただし、銀行は審査が厳しく融資にも時間がかかるため、すぐに融資を受けたいなら消費者金融に申し込みましょう。
カードローンで50万円借りたい時の3つのチェックポイント
カードローンに申し込む前に、以下3つのポイントをチェックしておきましょう。
- 借入条件
- 総量規制
- 収入証明書類
①借入条件
カードローンで借入するには、以下の条件を満たしている必要があります。
- 成人している
- 安定収入がある
- 信用情報に問題がない
未成年はカードローンの貸付対象外です。また、収入が不安定だったり滞納や債務整理によって信用情報に傷が付いていたりする場合、融資を受けるのは難しいと考えておきましょう。
②総量規制
消費者金融は貸金業者に当たるため、総量規制の対象になります。総量規制とは、貸金業者からの貸付が「年収の3分の1まで」に制限される法律のこと。たとえば消費者金融で50万円借りたい場合は、最低でも年収180万円以上が必要になります。
銀行は総量規制の対象外です。しかし審査が厳しいため、総量規制に引っ掛かるような状態で融資を受けるのは難しいでしょう。
③収入証明書類
50万円の借入には、収入証明書類が必要になります。限度額が50万円以上、または他社との借入合計が100万円を超える場合、法律によって収入証明書類の提出が求められるためです。
二 次に掲げる金額を合算した額(次条第二項において「個人顧客合算額」という。)が百万円を超える場合(前号に掲げる場合を除く。) イ 当該貸金業者合算額 ロ 指定信用情報機関から提供を受けた信用情報により判明した当該個人顧客に対する当該貸金業者以外の貸金業者の貸付けの残高の合計額 引用:e-Gov 貸金業法
利用できる収入証明書類はカードローン会社によって異なりますが、主に以下の5つです。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
- 給与明細書 + 賞与明細書
貸付条件を満たしておらずカードローンで借入できない場合は、公的融資も検討しましょう。
50万円借りたい時に役立つ消費者金融カードローン3選
名前 |
アコム |
アイフル |
プロミス |
審査時間 |
最短20分 |
最短18分 |
最短3分※
|
融資時間 |
最短20分 |
最短18分 |
最短3分※
|
貸付利率
|
3.0%~18.0% |
3.0~18.0% |
4.5% ~ 17.8% |
無利息期間 |
初回契約日の翌日から30日間 |
初回契約日の翌日から30日間 |
初回借入の翌日から30日間 |
借入限度額 |
1万円~800万円 |
1万円~800万円 |
1万円〜500万円 |
web完結 |
消費者金融は融資が早く、収入が不安定でも融資を受けやすいのが利点です。50万円借りたいなら、以下の3社を検討しましょう。
それぞれの特徴を詳しく解説します。
①アコム|審査通過率が高い
審査が不安ならアコムがおすすめです。審査通過率が大手消費者金融でも高く、40%を超えています※。
アコム 公式サイト
アコムの口コミを紹介
アコムは手続きの簡単さが魅力で、申し込みから契約までスピーディに進められたと好評でした。
アコムはこんな人におすすめ
アコムは審査通過率が高いため、審査に通るか不安な方におすすめです。
アコム 公式サイト
②アイフル|融資まで最短18分※
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
融資スピードを重視するならアイフルも検討しましょう。大手で唯一銀行傘下に入っておらず、審査対応が柔軟なのが特徴です。
Web申し込みなら最短18分で融資を受けられます。原則電話による在籍確認がなく手続きもスムーズですので、融資を急ぐならアイフルに申し込みましょう。
※申込状況によってはご希望に添いかねます。
アイフル 公式サイト
アイフルの口コミを紹介
アイフルは迅速な融資が売りで、ほとんど待たずに借入できたという口コミが多く見られました。
アイフルはこんな人におすすめ
アイフルは銀行傘下に入っておらず審査対応が柔軟ですので、一刻も早く融資を受けたい方におすすめです。
アイフル 公式サイト
③プロミス|人気と実績のあるカードローン
カードローンが初めてで不安なら、プロミスがおすすめです。
レディースキャッシングにも対応しているのも安心できるポイントです。女性で相談がある方は安心感のあるプロミスに申し込みましょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス 公式サイト
プロミスの口コミを紹介
プロミスはレディースキャッシングに対応しています。男性には話しにくいことでも相談できるため、特に女性に好評でした。
プロミスはこんな人におすすめ
プロミスは顧客満足度が高くレディースキャッシングにも対応しているため、カードローン初心者におすすめです。
プロミス 公式サイト
50万円借りたい時に役立つ銀行カードローン3選
銀行カードローンは低金利で安心感があるのが利点です。50万円借りたいなら、以下の3社を検討しましょう。
- 楽天銀行スーパーローン
- auじぶん銀行カードローン
- 横浜銀行カードローン
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①楽天銀行スーパーローン|新規入会で楽天ポイントが1,000ポイントもらえる!
楽天会員におすすめのカードローンです。楽天会員のランク※に応じて審査が優遇されるため、普段から楽天のサービスを利用していると借入しやすくなります。
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。
さらに新規入会で楽天ポイントが1,000ポイントもらえるのも利点です。楽天会員はもちろん、少しでも返済負担を抑えたい方はぜひ検討しましょう。
楽天銀行スーパーローン 公式サイト
②auじぶん銀行カードローン|au IDを持つ方は金利が優遇
気軽に申し込みしたいなら、auじぶん銀行カードローンもおすすめ。申し込みから契約までスマホで完結します。
現在キャンペーンを開催中で、新規契約や借入で利用額に応じて最大10,000Pontaポイントを受け取れます。キャンペーンを利用してお得に借入したいなら、ぜひ申し込みましょう。
auじぶん銀行カードローン 公式サイト
③横浜銀行カードローン|ローンカードが届く前に融資可能
早く融資を受けたいなら、ぜひ検討したいカードローンです。契約と同時に希望金額を指定口座に振込できるため、ローンカードが届く前に融資を受けられます。
ATM手数料が何回でも無料なのも魅力。横浜銀行の口座がなくても借入できるため、早く融資を受けたいならぜひ申し込みましょう。
横浜銀行カードローン 公式サイト
カードローンで50万円借りる場合の返済シミュレーション
借入前に必ず返済計画を立てましょう。利息や返済期間の計算には、カードローン各社が提供している「返済シミュレーション」がおすすめです。
今回はみずほ銀行カードローンの返済シミュレーションを利用し、毎月の金利ごとの返済期間や総支払利息をシミュレーションしてみました。
▼金利18%の場合
▼金利15%の場合
楽天銀行カード 公式サイト
カードローンの審査に通りやすくなる3つのポイント
カードローンに申し込む前に、以下3つのポイントを押さえておきましょう。
- 借入希望額を少なめにする
- 他社借入を減らす
- 虚偽の申告をしない
①借入希望額を少なめにする
審査に通るのが難しそうなら、借入希望額は少なめにしましょう。借入額が多いとその分慎重に審査が行われ、その結果審査が長引いたり審査落ちしたりする可能性があります。
特にカードローンは小口融資がメインのため、50万円を初回から借入するのは難しいでしょう。後で増額もできるため、まずは少額から借入がおすすめです。
②他社借入を減らす
すでに借入している場合、借入件数を極力減らしておきましょう。2〜3社以上から借入していると、非常にお金に困っていると判断され、審査落ちの可能性が高まります。
また、消費者金融で借入する場合は総量規制に引っ掛かるケースもあります。無理に追加で借入しようとすると破綻するリスクも高まるため、まずは現在の借入を返済しましょう。
③虚偽の申告をしない
借入状況は正確に伝えましょう。カードローンのような無担保ローンは利用者の「信用」や「返済能力」を元に融資が行われ、虚偽の申告をすると、信用を失いかえって審査に通りにくくなります。
借入状況は「信用情報機関」を照会すれば簡単にわかるため、嘘を書いても必ずバレてしまいます。
50万円借りたい時は公的融資も検討しよう!コロナ禍で役立つ4つの制度
カードローンでの借入が難しいそうな場合は、以下のような公的融資の利用も検討しましょう。
①緊急小口資金
緊急小口資金では、一時的な生計維持のための費用を借入できます。対象は新型コロナウイルスの影響で収入が減少し、緊急で資金が必要な世帯です。
貸付上限は10万円までですが、以下の条件にひとつでも当てはまれば20万円まで借りられます。
- 世帯に新型コロナウイルス感染症に罹患した人がいる
- 世帯に要介護者がいる
- 4人以上の世帯である
- 世帯にコロナ拡大防止のため臨時休業した学校などに通う子の世話をする労働者がいる
- 世帯員に風邪症状などコロナに感染した恐れがある小学校などに通う子の世話をする労働者がいる
- 休業などによって収入が減少し生活費用の貸付けが必要
返済期間は2年間。さらに貸付から返済まで1年間の猶予があるため、余裕を持って返済できますよ。
カードローンと比べて借りる条件が満たしやすいですね。加えて返済までの時間に余裕があれば、安心して利用できます。
②総合支援資金
総合支援資金では、生活の再建に必要な費用を借入できます。対象は新型コロナウイルスの影響で収入が減少した方で、融資額は以下の通りです。
- 単身世帯:月15万円以内
- 二人以上世帯:月20万円以内
貸付期間は原則3ヶ月ですが、3回まで延長可能で最長12ヶ月です。
③教育支援資金
教育支援資金では、高校や大学への進学費用を無利子で借入できます。対象となるのは、年収が「生活保護基準額の1.8倍未満」となる世帯です。
生活保護基準額は市区町村によって異なるため、よく調べた上で申請しましょう。
学費をカードローンで全額借りようとすると、利息負担は大きくなりますし、何より審査に通るのが大変です。対象に当てはまる方はぜひ利用しましょう。
④不動産担保型生活資金
不動産担保生活資金では、高齢者が不動産を担保に融資を受けられます。対象となるのは65歳以上の方のみです。本人が死亡後に家が売却されて返済に充てられるため、生きている間は住む場所を失う心配もありません。
貸付の種類は、主に以下の2種類に分けられます。
毎月決まった金額を借りられるため、生活資金に困る心配もありません。利息も最大3.0%と低いため、周囲の人と相談した上で検討してみましょう。
公的融資の申し込み方法
この項では、公的融資の申込方法や必要書類、融資までの時間について解説します。
①申込先は市役所か福祉協議会
公的融資の申込先は、市役所か福祉協議会です。流れとしては次のようになります。
- 窓口でお金に困っている旨を伝える
- 生活や仕事についてヒアリングを受ける
- 融資が必要かどうか判断される
- 融資が必要なら申し込みの説明を受ける
福祉協議会はどの市区町村にも必ず設けられているため、お金に困っていればぜひ相談しましょう.
②借入までは2週間が目安
公的融資には審査が必要です。カードローンとは審査基準が異なり、返済能力や信用情報は影響しませんが、それでも慎重に審査が行われます。
また融資までには目安として2週間ほどかかります。どうしても今すぐお金が必要な場合、公的融資に申し込みつつ、他の借入方法についても検討しましょう。
③本人確認書類等が必要
公的融資を受けるには、以下のような書類が必要になります。
- 借入申込書
- 本人確認書類
- 健康保険証
- 家族構成がわかる書類
- 連帯保証人の収入証明
- 自立に向けた計画書
- 個人情報の提供に関する同意書
書類については担当者から説明を受けながら作成します。これから市役所や福祉協議会に申請しに行く方は、以下の本人確認書類と住民票だけ用意しておきましょう。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
カードローンや公的融資以外の借入方法3選
カードローンや公的融資で借入できない方は、以下のような借入方法も検討しましょう。
①学生ローン
学生なら学生ローンがおすすめです。学生ローンなら、未成年でもバイトの収入さえあれば融資を受けられます。
借りられる額は最大でも50万円程度と少額ですが、破綻するリスクが小さいのは利点ですね。以下は主な学生ローンです。
- マルイ
- カレッジ
- アミーゴ
②配偶者貸付
専業主婦ならぜひ配偶者貸付を検討しましょう。収入のない専業主婦でも、配偶者の年収の3分の1まで借入できます。ただし借入には配偶者の同意が必要なので、しっかり相談した上で申し込みましょう。
配偶者貸付なら「ベルーナノーティス」がおすすめです。女性専用窓口を用意しており、多くの女性から支持を得ているため安心して借入できますよ。
ベルーナノーティス 公式サイト
③バンドルカード
アプリから気軽に借入したい方におすすめ。Visaが提供するプリペイドカードで「ポチっとチャージ」機能を利用すれば支払いを翌月末の後払いにできます。
アプリをインストールするだけですぐ借入でき、Visa加盟店ならどこでも利用できるので利便性も抜群ですね。
50万円借りたいならカードローンがおすすめ!審査が厳しい場合は公的融資も活用しよう
すぐに50万円借りたいならカードローンが最適です。カードローンなら担保や保証人が不要で、さらに最短即日で融資を受けられます。
ただし審査が必要になるため、審査に落ちた場合のことも考え、同時に公的融資も検討しましょう。
カードローンに申し込むなら、以下の3点は要チェックです。
- 借入条件
- 総量規制
- 収入証明書
カードローンなら「アコム」がおすすめです。大手消費者金融で最も審査通過率が高いため、審査に通るか不安な方はぜひ申し込みましょう。
アコム 公式サイト
審査に落ちてまた申し込むと、申し込み履歴が残ります。そして何社も申し込むとそれだけ困窮した印象を与え、審査に影響を与えます。ですので申し込み履歴を残さないという意味でも、高い審査率は魅力的ですね。