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社内文化としても、メディアとしても大事にしたい「言葉」

社内文化としても、メディアとしても大事にしたい「言葉」

私は元々ネガティブで、口癖は「いや、でも〜」や「無理」。ときに、ネガティブ思考のループに入って苦しいタイミングもありました。

しかし、会社のあるマインドセットがきっかけで、意識が変わりました。今回は、私がどうやって心持ちを変えられたのかをお話します。

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小熊千晴

小熊千晴

この記事の監修者

小熊千晴(くまちゃん)

美容ジャンルのライターとして2年以上活動したのち、choiFULL編集部に就任。ヘアケア・スキンケア全般の記事を作成。これまでにメーカー7社への取材をはじめ、勉強会・イベントにも多数参加。ヘアメイクやファッションを通じた、イメージチェンジが好き。日本化粧品検定1級。



取材歴(会社名/商品)
・株式会社ゼンケア/モアブルームカラーシャンプー
ぶっちゃけ染まる?モアブルームカラーシャンプーの真実を独占取材

・ECH株式会社/カミカクリームシャンプー
「質が高すぎてコンサルに怒られました笑」KAMIKAクリームシャンプーが半端なかった

・ワイズ製薬株式会社/カダソンスカルプシャンプー・AccalMe(アカルミー)化粧水

・オルビス株式会社
オルビスユー ドット・オルビスユー ・オルビス クリアフル各シリーズ)

・ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社(日本本社)/ビーグレン QuSome各シリーズ・ビーグレンクレイローション
【直撃取材】皮膚美容の専門家にも相談できるビーグレンの独自サポートとは?

・株式会社nijito/haruシャンプー
「人に寄り添うこと」10年間変わらない考えをもつharuに直撃取材

・プレミアアンチエイジング株式会社



参加イベント
NEXT TREND FES.TOKYO
(2023年6月3日・4日 東京国際フォーラム)
株式会社マツモト交商主催 化粧品原料基礎セミナー
(2023年7月13日・14日 大田区産業プラザPio)
ビューティーワールド ジャパン 名古屋
(2023年7月29日〜31日 ポートメッセなごや)
Femtech Tokyo(フェムテックトーキョー)
(2023年10月5日〜7日 東京ビッグサイト)



Eメール
chiharu.oguma@xian.inc

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文化の構成は言葉と行動から

文化の構成は言葉と行動から

choiFULLを運営する株式会社シアンには、大事にされている10のマインドセットがあります。(上記画像の右側)そのうちの1つに、「いい会社にはいい文化がある。文化の構成は言葉と行動から」というマインドセットがあります。

私はこれを、「できるだけポジティブな言葉を使うこと」であると考えています。

たとえば、朝出勤して隣の席の人が「仕事めんどくさっ」と発言をしていたら、いい気はしないし、一緒に仕事をしずらいですよね。ネガティブな発信や雰囲気は周りに伝播しやすいです。

一方で朝出勤して、「今日もやってこう」などと気持ちよくコミュニケーションが取れる人とは、仕事がしやすいですよね。無理に元気よく振る舞うというより、どんな些細なことに対しても「ネガティブに」発信しないことが、まずは重要。

もちろん、よりポジティブなエネルギーを発信できたら、最高です。前向きな気持ちで、気持ちよく仕事に向かえる人が多数いることが大事だと考えています。

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ネガティブな状況があれど、解釈は自分次第

とはいえ、ネガティブな状況はあります。

ただ、状況の解釈や感じ方はコントロールできます。そこで私は、一瞬でもネガティブな感情を抱いてしまったときは、無理矢理にでも発想の転換ができないかを意識しています。

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たとえば...
  • 課題やミスがある→のびしろがある

  • 「やることがたくさんある(泣)」→1つ1つやっていこう

  • 業績が芳しくない→正念場

  • 「ゴミ捨て当番、面倒だな」→オフィスがきれいになって、みんなが気持ちよく仕事ができるようになる

ポジティブな言葉が、ポジティブな思考や行動を作っていく

記事も言葉の連続です。自分たちが紡ぐ言葉で、人の認識や行動に影響を与えるお仕事をしています。

社内コミュニケーションで言葉を大事にするように、記事の言葉1つひとつに対しても、責任や思いを込めながら発信していけたらと思ってます。

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