【最強に落ちない】ティントリップのおすすめ人気ランキング20選
マスクやコップにつきにくい、落ちにくいティントリップってなかなか見つからないですよね。
そこで今回は、落ちないティント・荒れないティントを「プチプラ」・「デパコス」から10選を厳選しました。選び方も紹介しているので、あなたに合ったティントを探してみて下さいね。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
先にチラ見せ!人気ティントリップランキングTOP3
お先に、今回紹介する人気ティントリップの中からTOP3を発表します。
どれが良いか迷っているけど忙しくて最後まで読む時間がない...。スクロールする時間が惜しい!そんな方へ向け、3つの人気アイテムを厳選しました。
はじめてティントリップを買う方は、まずはこの3つのアイテムの中からお好きなカラーを選ぶのがおすすめですよ。
いずれも韓国コスメですが有名なブランドなので「まずはプチプラで試したい!」そんな方はぜひチャレンジしてみて下さい。
ティントリップの選び方3つ
ここでは、ティントリップの正しい選び方を3つ紹介します。何を見て選んだらいいのか迷っている人は必見ですよ。
- ティントの形状で選ぶ
- テクスチャーの質感で選ぶ
- 使用感で選ぶ
ティントの選び方は大きく分けて上の3つ。まずはリップの形状「チップタイプ」「スティックタイプ」のどちらになるのか。次に質感「マットタイプ」か、それとも「グロスタイプ」か。
最後に、一番重要視するポイントが「発色」「荒れない」「落ちない」などの使用感。順に説明していきます。
①ティントの形状で選ぶ
- チップタイプ
- スティックタイプ
ティントの形状には以上の通り「チップタイプ」「スティックタイプ」があります。チップタイプは唇のラインに沿って塗れるところが良いのですが、慣れるまでは練習が必要です。
ティントを初めて使う方には、塗りやすく使用期限の長い「スティックタイプ」をおすすめします。
①チップタイプ
チップタイプは、液体をチップにつけて唇に塗るタイプを指します。主にリップグロスなどに使用されていますよね。
液体なので変質しやすく、消費期限が短いのがデメリット。とはいえどちらも唇へ直接塗るので、衛生上、半年程度で使い終わるように気を付けたいところ。
②スティックタイプ
スティックタイプは一般的な口紅のように、固形のテクスチャーを直接唇へ塗ったり、専用のリップブラシに取って塗るタイプを指します。リップクリームなどが該当します。
長持ちさせたい方は塗り終わったあと、塗った面をティッシュなどで軽く拭き取ると衛生的に使えますよ。
②テクスチャーの質感で選ぶ
ティントリップには以下2つのテクスチャーがあります。好みのテクスチャーを選んで、心地よい塗り心地を楽しみましょう。
- マットタイプ
- グロスタイプ
べたつくのが嫌な方はマットタイプ、ツヤツヤでグロッシーな唇に仕上げたい方にはグロスタイプがおすすめですよ。
①マットタイプ
マットタイプはべたつかず高発色なものが多く、すぐに乾くのがメリット。一方で唇が乾燥しやすいので荒れやすい・皮が剥けやすい点がデメリットとも言えます。
②グロスタイプ
グロスタイプはべたつくので好みは分かれますが、保湿性に優れているものが多いので、マットタイプの上から重ね付けして乾燥を防ぐことができます。
その他にもオイルタイプなど、唇を乾燥から守るタイプもあるので、自分に合ったタイプを選ぶことをおすすめします。
③使用感で選ぶ
使用感で選ぶときは以下のポイントに注意して選びましょう。
- 発色のよさ
- 落ちない、色移りしないか
- 荒れない、皮が剥けないか
特に気になるポイントは、唇が荒れない・皮が剥けないか。ティントは塗ると乾燥しやすいタイプが多いので「いかに唇に負担をかけないか」がポイントです。
次の章からご紹介するティントは、口コミの良いおすすめ品を厳選したので、ぜひ参考にしてみて下さいね。2つのタイプに分けてランキング付けしたので、ぜひ気になるランキングをチェックしてみてください!
安くても優秀!プチプラティントおすすめ人気ランキング10選
ティントの値段はプチプラから高いものまで色々ありますが、やっぱり人気なのは手に取りやすいプチプラですよね!そこでこの章では、プチプラティントのおすすめ人気ランキング10選を紹介します。
日本製だけでなく、韓国コスメにも優秀なアイテムが揃っていますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
ロムアンド「ジューシー ラスティング ティント」
ロムアンド「ジューシー ラスティング ティント」は、果実のようなジューシーさが魅力です。見たままの発色が好評で、派手過ぎず地味過ぎない色合いでしょう。大人っぽいメイクが好みの方や30代大人女子におすすめです。
ティントの色持ち・グロスのボリューム感・ルージュの高発色が特徴。しっとりうるおうので、乾燥しやすい冬にも使いやすいでしょう。マスク移りはしにくいものの、飲食後は落ちやすいので塗り直しが必要です。
ロムアンド「ゼロベルベット ティント」
ロムアンド「ゼロベルベット ティント」は、ふんわりと軽い付け心地のセミマットティントです。完全なマットではないので、落ち着いたツヤ感のある唇を求める方に向いているでしょう。
塗った後は軽くティッシュオフすると、色落ちやマスクへの色移りが防げます。マット特有の乾燥が起こりやすいので、メイク下地を塗る前に保湿しておきましょう。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
重ね塗りすると色が濃く発色しすぎてしまうので、薄めに塗ることを心がけましょう。
エチュードハウス「フィクシングティント」
エチュードハウス「フィクシングティント」は、しっとりクリーミーな質感が特徴です。落ち着いたミュートカラーが、血色感を与えて柔らかい印象に仕上げてくれるでしょう。
密着度に優れているので、飲食後の色落ちやマスクへの色移りが気になりません。見たまま発色しムラなく塗れるので、ティントが初めての方も使いやすいでしょう。
セザンヌ「ウォータリー ティントリップ」
セザンヌ「ウォータリー ティントリップ」は、美容保湿成分をたっぷり配合したティントです。乾燥肌の方や乾燥しやすい冬に使用しましょう。
塗った瞬間からみずみずしい濡れツヤ感が魅力です。重ねるほど濃く発色しますが、1度塗りした後はティッシュオフしましょう。ティッシュオフすることで、コップに着いたり色落ちしたりしにくくなります。
A'PIEU「ジューシーパン スパークリングティント」
A'PIEU「ジューシーパン スパークリングティント」は、ツヤやかな唇になるティントです。スパークリングジュエリーパウダー配合による光沢感が魅力。時間経過とともにツヤ唇に変化します。
また、保湿成分配合でうるおったツヤ唇になるでしょう。他にも、スパークリングウォーターでハリのある唇に導いてくれます。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
LIPSベストコスメ2022リップ部門ツヤ賞で第1位に輝いた商品です。
カラーグラム「サンダーボルト ティント」
カラーグラム「サンダーボルト ティント」は、シワを埋めるように色付くティントです。韓国ドラマ「女神降臨」で主人公が使用したリップとして話題になりました。
アルガンオイル配合で、長時間みずみずしい唇が続くでしょう。みずみずしさは続くのに、べたつくことはありません。
エテュセ「リップエディション」
エテュセ「リップエディション」は、ブルベでもイエベでも使いやすいティントです。唇表面の凸凹にフィットして発色するので、色落ちしにくいでしょう。
保湿成分でしっかりうるおうので、リップクリームを塗らずに直塗りで問題ありません。また、アレルギーテスト済で無香料なので、肌が弱い方も使いやすいでしょう。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
血色ティントといわれるほど血色感を与えてくれるので、メイクのアクセントになります。
Fujiko「ニュアンス ラップティント」
Fujiko「ニュアンス ラップティント」は、水が17%も含まれているウォーターティントです。みずみずしくプルプルした唇が好みの方におすすめでしょう。
「落ちない」を前提に開発されているので、発色はそのままに長時間付けても色落ちしません。カジュアルな色気をまとい、ぷっくりしたツヤ唇が続くでしょう。
オペラ「リップティント」
オペラ「リップティント」は、自分の唇の色を活かせるティントです。透けるように色付くので、唇に乗せただけの発色にはなりません。唇に色付くことで、自分だけの色を楽しめるでしょう。
唇の水分に反応して発色するので、色落ちしません。スルスルと伸びが良く薄付きタイプなので、鏡を見なくてもリップメイクできます。
リカフロッシュ「ジューシーリブティント」
リカフロッシュ「ジューシーリブティント」は、累計120万個突破の人気なティントです。6つのカラーラインナップがあり、どれも果実のようなジューシーさを感じるでしょう。
みずみずしいテクスチャーで、塗りたての発色が長時間続くでしょう。また、1度塗りと重ね塗りの違う質感が楽しめるので、シーンに合わせて使い分けてみてください。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
香料未使用なので、匂いがあるものが苦手な方も使用しやすいです。
プレゼントにも!デパコスティントおすすめ人気ランキング10選
デパコスのティントは、見た目やパッケージがオシャレなものが多く、プレゼントにピッタリ!そこでこの章では、デパコスティントおすすめ人気ランキング10選を紹介します。
持っているだけでテンションの上がるブランド・アイテムを厳選しましたので、女子力アップの参考にしてみて下さいね。
DIOR「アディクト リップ ティント」
DIOR「アディクト リップ ティント」は、94%が自然由来成分で構成されたティントです。カラーが唇と一体化するようになじむので、色落ちしにくいでしょう。
チェリーオイを配合することで、ジューシー感のあるティントが完成しました。これにより、軽い付け心地なのに、1日中唇がうるおった状態をキープします。
DIOR「アディクト リップ マキシマイザー」
DIOR「アディクト リップ マキシマイザー」は、ぷっくりした唇が手に入るティントです。4色展開されており、ナチュラルから鮮やかな発色まで幅広く揃え、好みや気分で選びましょう。
マイクログリッターによって、煌めくような輝きのあるツヤ感リップになります。また、保湿成分も配合されているので、うるおいに満ちた唇になるでしょう。
クラランス「ウォーター リップ ステイン」
クラランス「ウォーター リップ ステイン」は、植物ベースの成分で唇を保護するティントです。トリートメントによって、やわらかでふっくらとした唇になるでしょう。
鮮やかな発色ながら乾くのが早いので、マスクやコップに色が付きにくいです。甘いバニラをベースにした香りなので、好みがはっきり分かれるティントでしょう。
あきゅらいず「いろのは リップカラーコンディショナー」
あきゅらいず「いろのは リップカラーコンディショナー」は、くすみをカバーするティントです。泡立て洗顔1回で落ちるので、クレンジングによる負担がありません。
唇のカサつきや縦割れを保湿してくれるので、リップクリームのような使い心地でしょう。1色展開ですが、唇の色によって発色が変化するのでなじんでくれます。
ボビイ ブラウン「エクストラ リップ ティント」
ボビイ ブラウン「エクストラ リップ ティント」は、リップクリームと同等の保湿ができます。6つのボタニカル由来成分は変えず、従来品よりも保湿力をアップしました。
ほんのり色付くので、濃すぎるリップが苦手な方におすすめです。自然な色付きですが、使用すれば血色感のあるメイクに変わるでしょう。
CHANEL「ルージュ アリュール インク」
CHANEL「ルージュ アリュール インク」は、華やかな印象を与えるティントです。ひと塗りで鮮やかに発色しますが、リップケアをしないと乾燥するので注意しましょう。
マットタイプですが、べたっとした感じにはなりません。ふんわり色付くので、スフレ感メイクをしたい方におすすめです。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
ゴールドラメが入ったメタリックカラーでも派手になりすぎず、華やかさをプラスしてくれます。
クレ・ド・ポー ボーテ「マニフィカトゥールレーブル」
クレ・ド・ポー ボーテ「マニフィカトゥールレーブル」は、スキンケアティントバーム です。荒れを防いで24時間自然な色付きとうるおいが続くでしょう。
ナチュラルメイクにしたい方は、そのままの使用がおすすめです。リップメイクをポイントにしたい方は、口紅の下地として使用し上から重ねましょう。
Dior 「アディクト リップスティック」
Dior 「アディクト リップスティック」は、ひと塗りで鮮やかに発色するティントです。1日中うるおいながら6時間鮮やかな発色が続くでしょう。
縦じわを消すように密着し、とろけるようなツヤ唇が完成します。ホリデー限定やオンライン限定色も販売されているので、プレゼントにおすすめでしょう。
イヴ・サンローラン「ベビードールキッス&ブラッシュ」
イヴ・サンローラン「ベビードールキッス&ブラッシュ」は、チークにもなる2in1ティントです。リップとチークがこれ1本で完成するので、ポーチがスッキリするでしょう。
口紅よりはサラッとしており、パウダーチークよりねっとりした質感です。唇に塗ると顔の印象が明るくなりますが、チークは薄めを意識して塗った方が良いでしょう。
アディクション「ストールンキス エンハンサー」
アディクション「ストールンキス エンハンサー」は、唇の水分に反応するティントです。ただし、元々唇にある水分によって発色するので、乾燥しやすい方には向きません。
ノーメイクだと色浮きするほど発色が良いのが特徴です。ベースにすればなめらかな質感ですが、上乗せすればニュアンスカラーが楽しめるでしょう。
ティントでずっときれいな唇に♡
プチプラからデパコスまで幅広く、さまざまなティントをご紹介しました。ティントと言ってもグロスタイプやマットタイプなど、テクスチャーの質感にこだわる方もいれば、使用感を重視する方も多いはず。
ぜひこの記事を参考に、あなたに合った「理想のティント」を探してみて下さいね。
choiFULL美容ライターまよ(22)のコメント
マットタイプを選ぶときは、保湿できるタイプを選ぶようにしましょう!