【2024年度版】アイライナーブラシの人気おすすめランキング10選|プチプラ商品も紹介
アイラインを引くのが苦手な方、垢抜けたい方必見!アイライナーブラシを使えば、よりきれいに簡単にアイメイクできます。
本記事では、アイライナーに合わせたブラシの選び方や、ランキング・洗い方、代用法も紹介。プチプラのアイテムや、エトヴォスやシュウウエムラなど話題の商品にも注目です。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
先にチラ見せ!人気アイライナーブラシランキングTOP3
どの商品を選べばいいかわからない方に人気のアイライナーブラシTOP3を先にチラ見せ!毛先や毛質に応じてあなたにあったアイライナーブラシを紹介します!
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
初心者でも理想のアイラインがひける!アイライナーブラシ
アイライナーブラシとは、アイラインを描くときに使用するメイクブラシです。指でぼかしたり、付属のチップやブラシを使ったりするよりも、より細かく思う場所に色をのせられるのが特徴。
ほかにも、アイラインを引くだけでなく、アイシャドウをぼかしたり、涙袋の影や、目頭のラメなど、細かい部分を描くときにも活躍します。
さらに、 好きなアイシャドウの色をアイライナーとして代用すれば、いつもとは違ったメイクを楽しむこともできます!
アイライナーブラシの選び方5つ
アイライナーブラシを購入する上でのポイントを5つ紹介していきます
-
毛先の形やサイズを見る
-
アイライナーの種類に合わせて選ぶ
-
コシのあるブラシがおすすめ
-
肌当たりの優しさもチェック
-
ブランドで選ぶ
①毛先の形やサイズを見る
アイライナーブラシは、毛先の種類によって引けるラインが変わってきます。
【平筆】簡単、初心者でもラインが引きやすい
平筆は、筆先が斜めにまたはまっすぐにカットされています。斜めのカットを目の形に合わせてラインを引くことができるため、初心者の方や、アイメイクがあまり得意ではない方にもおすすめです!
また、しっかりと目に沿ったアイラインを引けるため、目尻のアイラインや、三角ゾーンのラインを引くときにも便利です。指や付属のチップを使うときよりも、しっかりときれいなメイクに仕上がります。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
目尻のアイラインや三角ゾーンといった細かい部分には、ブラシの角を使うことで、細い線を引くことができますよ!
【丸筆】ラインの太さを調整できる
丸筆は、角度や使う部分によって、アイラインの太さを調整できます。アイシャドウブラシと近いサイズ感なので、アイシャドウブラシとしても使えます。
はっきりとした縁取りのようなアイラインを引きたい方におすすめです!
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
まつ毛の際や目尻に負担をかけることなく描くことができるのが魅力ですね。
【極細筆】まつ毛の隙間を埋めるのに適している
極細筆は、はっきりしたラインよりも、繊細なアイラインを引きたいときに適しています。二重ラインを引いたり、まつ毛の間を埋めたりするような垢抜けメイクが可能。
まっすぐ細いラインを引くには少しコツが必要ですが、リキッドアイライナーのように、ちょんちょんと隙間を埋めていくやり方だと上手くいきやすいです。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
毛を一本ずつ描くように引けるので、綺麗な形に仕上げることができます。
②アイライナーの種類に合わせて選ぶ
アイライナーには、ジェルやパウダー、リキッドなどいくつかの種類があります。自分の好きなアイライナーに合わせてブラシを選んでみてくださいね。
【パウダータイプの場合】粉含みの良いブラシを選ぶ
パウダータイプのアイライナーを使うときは、粉をしっかり含むブラシがおすすめです。あまり粉をキャッチしないブラシだと、ラインをうまく引けず、ぼやけた印象になりがち。
ヤギの毛や、イタチの毛を使用したアイライナーブラシは、比較的粉含みがよくおすすめです。一方で、リスの毛や合成繊維で作られたブラシは、ふんわりとした粉含みなので、パウダータイプには適さないかもしれません。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
軽く手の甲でパウダーを落としてから塗るときれいにできますよ!
【ジェルやリキッド、クリームタイプの場合】合成毛でできたブラシが好ましい
ジェルやリキッド、クリームのタイプのアイライナーを使う場合、ブラシが汚れやすいため、頻繁に洗っても傷つきにくい合成毛でできたブラシがおすすめです。
中には、獣毛と合成繊維をブレンドさせて形状や品質を変えているアイテムもあるので、素材に注目してみてください。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
洗うときは、ブラシと同様に中性剤をコップなどに入れて毛束の部分だけをくるくると洗うと傷みにくいのでおすすめです!
③コシのあるブラシがおすすめ
アイライナーブラシの中でもコシのあるブラシは、軽い力でさっとラインを引くことができ、おすすめです。柔らかなブラシは肌触りが良いですが、ラインを引くときに力が入り、少し描きづらいことも。
コシのあるブラシで代表的なものは、ヤギの毛や、イタチの毛です。素材もチェックしてみましょう。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
軽い力で引けるので、初心者の方でも失敗しにくいです!
④肌当たりの優しさもチェック
コシの強さについて触れましたが、肌当たりの優しさにも注目してみてください。毛先が硬かったり、ちくちくしたりすると、刺激でうまくラインが引けないかもしれません。
敏感肌で不調が出やすい方や、刺激に敏感な方は、アイテムの評判や口コミをチェックし、肌当たりを確認しましょう。ヤギの毛やイタチの毛は、コシが強く、かつ肌当たりが優しいと言われています。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
評価が高くても自分に合わないことは往々にしてあります。可能ならば店頭に行き、実際に手に取ってみることをおすすめします!
⑤ブランドで選ぶ
アイライナーブラシは数多くのブランドから販売されています。
アイライナーに合わせたアイライナーブラシが販売されていることも多いので、使っているアイライナーのブランド公式サイトをまずは確認しましょう。
ほかにも、メイクブラシ専門のブランドもあるので、ご自身のニーズに合わせたブランドを選ぶの方法の1つです。
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
例えば、資生堂のアイラインを使用している方は、資生堂が出しているアイライナーブラシを選ぶとミスマッチが起こりにくいです!
アイライナーブラシの人気おすすめランキング10選
話題の人気商品10個をランキング形式でご紹介します!
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
ETOVOS(エトヴォス)アイライナーブラシ
斜めにカットされたコシのあるブラシで、細めのラインもスッと引けるアイライナーブラシです。アイブローブラシとしても使いやすく、リピーターも多くいます。
毛先には適度な弾力があり、目のキワまでしっかりとキレイなラインを描けるのも魅力。プロ級の仕上がりを楽しめますよ。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
ジェルやリキッドと相性がよく、発色のよいラインが引けますよ。
ukiss(ユーキス) 2本セット アイブロウブラシ
極細タイプのアイライナーブラシとアイブロウブラシのセットです。斜めにカットされたコシのある毛先で、目のキワや目尻のなどの繊細なラインも美しく仕上げます。
ブラシには高品質の繊維毛を採用しており、肌ざわりがなめらかでノビの良い描き心地が楽しめるのもポイントです。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
木製のハンドルは高級感があり、パステルピンクのカラーリングが可愛いと人気です。
ROWNYEON アイライナーブラシ アイシャドウブラシ 両用タイプ
化粧筆専門ブランド「ROWNYEON」のアイライナーブラシです。コシのあるポニーの毛を使用しており、美しい発色を楽しめます。
ブラシの毛は短めでヘタりにくく、くっきりとした力強いラインが引けるのもポイント。化粧ポーチなどに入れて持ち運ぶのにも便利です。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
毛足が短く安定したラインが書けるので、初心者にもおすすめです。
SIXPLUS ダブルエンドブロウブラシ
SIXPLUSのダブルエンドブロウブラシは、大きさの異なる2つのタイプのブラシが使える便利なアイテムです。
涙袋などのラインに便利なアイブロウブラシと、コンシーラーやアウトラインに使えるアイライナーブラシが1本にまとまっています。粉含みの良い設計で、ムラなくラインを引けるのも魅力です。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
バイカラーの毛先とネイビーブルーの持ち手で、配色が可愛らしいブラシです。
熊野筆(化粧筆) 竹宝堂 携帯用シリーズ アイライナーブラシ
国内外問わずファンが多い化粧筆工房「竹宝堂」の携帯用アイライナーブラシです。最長14cm、最小8.8cmまで長さを調節でき、化粧ポーチなどに入れて持ち運んでもかさばりません。
穂の形状のブラシは使い勝手がよく、コンシーラーやリップ、練りチークなどにも活用できます。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
コンパクトながらも品質には一切の妥協がなく、プロ仕様の使い心地が楽しめます。
EIGSHOW アイライナーブラシ
適度なやわらかさとコシのある、極細タイプのアイライナーブラシです。粉含みがよくコシのあるブラシは、クリームやパウダーなど、どんなタイプとも相性がよく、美しいラインを描けます。
少ない力でもしっかりと発色するので、目元のデリケートな部分でも負担を気にせず使えるのも魅力です。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
木製のハンドルと高硬度の心中金具で耐久性もしっかりしています。
EIGSHOW アイライナーブラシ
鎌型のヘッドデザインが珍しい、EIGSHOWのアイライナーブラシ。人間工学に基づき設計されており、目のカーブに沿って自然なラインを引くことができます。
筆作り職人による手作りのブラシは耐久性に優れ、お手入れを繰り返しても使用感が変わる事なく使い続けられます。「よい物を長く使いたい」という方におすすめのアイテムです。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
木製の持ち手は触り心地が良く、高級感のあるブラシです。
ROWNYEON アイライナーブラシ
弾力があり粉含みのよい「コリンスキー」の毛を使ったアイライナーブラシです。肌ざわりが柔らかく、チクチクとした使用感が苦手な方にもおすすめのアイテム。
短い斜めカットの毛先は、太い線も細い線も思いのままに書きやすく、一筆で理想の目元に仕上げてくれますよ。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
高品質なイタチやテンの毛だけが「コリンスキー」と呼ばれます。
資生堂 シュエトゥールズ ブロー&ラインブラシ
適度なコシのある毛先が特徴で、眉尻などの細かい線も書きやすいラインブラシです。その使いやすさから「もっと早く出会いたかった」と口コミでも話題。
しなり具合がよく、細く鋭い線や太い線も思い通りに描けるので、アイラインだけでなくアイブローブラシとしても使える優秀なアイテムです。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
斜めにカットされた平筆の角度も良く、初心者でもキレイなラインが引けると話題です。
ビューティーワールド フェリセラ ライナーブラシ
フェリセラライナーブラシは、綿毛のような肌ざわりで、とろけるような使い心地が魅力の商品です。短くコシのあるブラシは使いやすく、初心者でも安定感のある仕上がりに。
粉含みのよい設計で、しっかりと美しい発色が楽しめます。人工毛でお手入れが簡単なのもポイントです。
商品詳細
choiFULL美容ライターみう(25)のコメント
柔らかい肌ざわりの人工毛で「極細毛はチクチクして苦手」という方にもおすすめです。
しっかりお手入れをして、ブラシを長持ちさせましょう!
お手入れのポイントは使用後に、その都度しっかりとティッシュで拭き取ることと、定期的にブラシ専用の洗剤・リキッドタイプのメイク落としで揉み洗いすること。
天然毛は、頻繁に洗うと傷んでしまうので気を付けましょう。パウダーのアイライナーの場合、使用後に粉を払い、定期的に専用クリーナーやメイク落としでケアするのをおすすめします。
アイライナーブラシを使うと、初心者でも簡単に理想のアイラインを描けます。次では、アイライナーブラシの選び方について解説していきますよ。