【最新版】本当におすすめしたいコンシーラー10選|プチプラコスメをご紹介!
クマやシミを隠せるのはもちろん、ハイライトとしても使える万能なコンシーラー。
本記事ではコスメ大好きなchoiFULL編集者が、用途ごとに優秀なコンシーラーのみを集めて、解説していきます。コンシーラーの上手な選び方もご紹介していますので、合わせて参考にしてみて下さいね。
コンシーラーの上手な選び方3つ
まずは、コンシーラーの正しい選び方をおさらいしましょう!
①コンシーラーのタイプで選ぶ
コンシーラーには、大きく2種類あります。
それぞれカバーする度合いが異なるため、自分がなりたい仕上がりを考えて選ぶようにしましょう!
また、コンシーラーを塗る場所を意識して、コンシーラーのタイプを選びましょう!
同じシミやクマでも大きさや濃さに応じて、コンシーラーのタイプを変えると、キレイに仕上がりますよ!
②コンシーラーを塗る部位や肌質に合わせて選ぶ
次に考えたいのが、自分の肌質とコンシーラーを塗る部位です。自分の肌質とコンシーラーの相性は、基本的に以下のように考えるのがオススメです。
-
乾燥肌の人
→保湿力のあるリキッドタイプ -
脂性肌の人
→化粧崩れしにくいクレヨンタイプ -
普通肌の人
→リキッドタイプ / クレヨンタイプ
またコンシーラーは一般的に他の化粧品よりもカバー力が高いため、時間が経った後の乾燥やコンシーラーのひび割れが起こりやすいです。
例えば目元は最も乾燥しやすい部分ですので、保湿力の高いコンシーラーがおすすめです。塗る部位も考慮に入れて検討しましょう!
③肌の色と目的によってコンシーラーの色を選ぶ
コンシーラーの色は、自分がなりたいイメージに合わせて選択することが大切です。
明るさを足して目立たせたいのか、色を均一にして肌トラブルを目立たなくさせたいのか、「使用する目的」が色を決定します。
基本的に、以下のように考えるのがおすすめです!
-
肌のお悩みを目立たなくしたい
→肌に近い色のコンシーラー -
顔に凹凸を作りたい
→肌色より明るめの色のコンシーラー -
赤みを抑えたい
→赤の反対色である緑のコンシーラー
以上、コンシーラーの上手な選び方をご紹介しました。
ここからは、編集部がクレヨンタイプのコンシーラーと、リキッドタイプのコンシーラーからそれぞれ厳選した10選を順番に見ていきましょう!
プチプラコンシーラー人気おすすめランキング10選
早速、特徴ごとにコンシーラーを紹介していきます。一覧表も参考にしてみてくださいね!
クレヨンタイプのコンシーラー3選
まずは、クレヨンタイプのコンシーラーから見ていきます。本記事では、以下3選をご紹介します。
①【the SAEM(ザセム)】コンシーラーデュオ
ふたつの機能(チップタイプとスティックタイプ)がひとつになったデュアルコンシーラーです。気になる肌悩みを高密着カバーして、クマやニキビ跡などを均一に整えます。
UVカット機能つきで、紫外線から肌を守りたい方にもおすすめ。化粧浮きやムラのない肌へと導きます。
クマやニキビ跡などの肌悩みを整えて、化粧浮きやムラのない陶器肌へと導いてくれます!
②【TIRTIR(ティルティル)】マスクフィットオールカバーコンシーラー
リキッドとスティックの2in1デュアルタイプのコンシーラーです。スティックは広い範囲をカバー。リキッドはスポットと、肌悩み別に使えます。
一度のタッチで気になる部分を素早くカバーして、キレイな肌を演出できますよ。
今までコンシーラーを買ってもあまり上手に使えてなかったのですが、こちらは塗りやすく肌に馴染みやすいのでお出かけのときに毎回使うようになりました。 隠したい箇所を広めに、またハイライト的にも使ってます。無くなったらまたリピすると思います。
口紅タイプとリキッドタイプを、お好みで使えるところが便利です!
③【Chacotte(チャコット)】クレヨンコンシーラー
保湿力とカバー力に優れた、繰り出しのクレヨン型のコンシーラー。気になる部分をピンポイントカバーして、シームレスな仕上がりです。
ウォータープルーフ処方で、高いフィット感とキープ力が特長。カバーしながらしっとり肌をキープしてくれますよ。
少し硬めなのに塗りやすい!それから肌に密着してヨレにくいのがイイ!
ウォータープルーフ処方だから、カバーしながらしっとり肌をキープします。
リキッド/クリームタイプのコンシーラー
①【the SAEM(ザセム)】チップコンシーラー
全14色展開の高密着コンシーラーです。薄付きでも気になる部位をしっかりカバーする濃厚テクスチャーが、動きの多い目元にも最適です。
重ね塗り不要なので、軽い着け心地です。赤みやしみなどのコンプレックスをカバーしつつ、滑らかな肌を演出します。
いっぱいカラーがあって迷うけど、ポイントは「自分の肌色と相談すること」だと思う!
動きの多い目元にも最適で、時間が経ってもヨレにくく、付けたての美しさをキープしてくれます!
②【MAYBELLINE NEW YORK(メイベリンニューヨーク】フィットミー コンシーラー
分にぴったりな色が選べる7色展開で、様々な肌の悩みもこれ1本でしっかりカバーできます。ウォーターベースだからしっかり伸びて肌に密着して、仕上がりも持続します。
コンパクトでクッション性の高いチップなので、ぬりやすく肌に優しいですよ。
クマに悩んでる人にオススメ!個人的にはデパコス級の仕上がりになると思ってる!
伸びが良くてナチュラルにカバーしてくれますよ。
③【the SAEM(ザセム)】ポアコンシーラー
ミネラライジングポアコンシーラーは、コンシーラーのカバー力に、肌をなめらかに整えるプライマー要素をプラスしたアイテムです。軽い使い心地ながら、なめらかな肌を保ちます。
毛穴や小じわをカバーしながら、ミネラル成分で肌の水分をキープしてくれますよ。
ザセムの有名な方を使っていましたが、毛穴詰まりが気になり、肌に優しそうなこちらの方に変えました。使い心地が気に入っています!
軽いつけ心地のコンシーラーによくある、メイク崩れを防いでくれて肌を保てくれますよ。
④【AK AEKYUNG(エギョン)】 LUNAロングラスティングチップコンシーラー
しっとりとしたテクスチャーのコンシーラーなので、浮き上がらず固まらずカバーしてくれます。ウォーターラッピング機能も付なので、持続力もありますよ。
手軽で柔らかいブラシだから、繊細なタッチも可能。好みの状態に仕上がります。
WHOMEEのコンシーラーはしっとりめの質感だから、乾燥肌の私でも使える!
液漏れしない点が◎。明るめの色はハイライトとしても使えて重宝しますよ!
⑤【PERIPERA(ペリペラ)】ロングウェアー コンシーラー
薄くフィットしてなじみやすいコンシーラーです。肌浮きしにくい密着カバー力で、クマやリップベース等、肌悩みに応じて多彩に活用できます。
異なる粒子がミックスされているダブルパウダー含有で、細かく隙間のない仕上がりを実現してくれますよ。
カチッとしっかり閉まる蓋がついてるから、液体が漏れる心配もなし!持ち運びにももってこいのコンシーラー。
瑞々しくさらさらした感じのソフトなテクスチャーで、ベタ塗りになりにくくて良い!
⑥【CANMAKE(キャンメイク)】 カラーミキシングコンシーラー
3色入り(ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラー)のパレットコンシーラーです。自分だけの組み合わせで色が作れて、隠したい部分をマルチに高カバーできます。
ミラー・ダブルエンドのチップ&ブラシ付で、自分でカスタマイズできるMIXスペースがあるからオリジナル色が作れます!
コンシーラーをつけても、あまり乾燥しない!クレンジングで落としやすい点も嬉しい!
チップとブラシが付いていて、カスタマイズできるMIXスペースで自分だけの色が作れます!
⑦【23years old】(23イヤーズオールド)ダーマシンコンシーラー
23years oldと、韓国メイクアップアーティストとのコラボで誕生したダーマシンコンシーラーです。ドクダミエキス配合で、お肌をケアしながら赤みなどのトラブルをカバーします。
ファンデーションの代わりに使えるほど、みずみずしいテクスチャーです。薄く伸びつつしっとり密着して、自然な仕上がりを演出してくれますよ。
伸びが良いし、ピタッと吸い付くような付け心地で、このコンシーラーを使うとファンデーションが入らなくなります!なので何本もリピートしてます!結構長持ちしてます。
コンシーラーだけでなく、肌を明るく見せたい部分につけてハイライト代わりにも使えますよ!
自分にぴったりなコンシーラーを見つけよう!
本記事では、choiFULL編集部が本当にオススメしたい優秀なコンシーラー10選をご紹介しました。どのコンシーラーが合っているのかは人によって全く異なります。
乾燥肌の人はリキッドタイプ、脂性肌の人はクレヨンタイプ、という風に、自分の肌がどんな特徴を持っているのかをしっかり考えて選ぶようにしましょう!!
また、コンシーラーで何を隠したいのかもコンシーラーを選ぶときの大切なポイントです。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのコンシーラーを見つけてみてください!
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ザセムの2wayタイプのコンシーラー。お得さに惹かれて買ってみたけど、カバー力は最強でよれにくくて優秀!