おすすめのおまとめローンランキング8選!低金利で審査に通りやすいローンの選び方
「おすすめのおまとめローンは?低金利で審査の甘いローン会社を知りたい!」 あなたはこんな疑問を持っていませんか?
おまとめローンは、大きく銀行と消費者金融の2種類に分けられます。各社の金利やおまとめ対象などを把握した上で、借入状況に合わせたローン会社を選びましょう。
この記事では、おすすめのおまとめローンと選び方を解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
この記事では、おすすめのおまとめローンを知りたいあなたのために、以下の情報について解説します。
- おまとめローンランキング
- おまとめローンのメリット・デメリット
- 審査に通りやすくなるポイント
おすすめのおまとめローンランキング7選
おまとめローンはさまざまな金融機関が提供していますが、特におすすめなのは以下の7社です。
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アイフル おまとめMAX|融資まで業界最速!WEB申込みなら最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。 -
プロミス おまとめローン|人気と実績のあるカードローン
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楽天銀行スーパーローン|楽天会員ランクに応じて審査優遇
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三井住友銀行カードローン|手続きがwebで完結
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みずほ銀行カードローン|金利の値下げがある
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中央リテール|おまとめローン専門の会社
それぞれ順に解説していきます。
①アイフル おまとめMAX|融資まで業界最速!WEB申込みなら最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
借入を知られたくないなら、アイフルがおすすめです。アイフルは審査スピードが非常に早く、職場への電話や郵送物をなくせます。
わずらわしい手続きがないため、家族や職場にバレる心配もありません。誰にも知られずにおまとめしたいなら、アイフルを選びましょう。
アイフル 公式サイト
アイフルの口コミを紹介
アイフルは迅速な融資が売りで、ほとんど待たずに借入できたという口コミが多く見られました。
アイフルはこんな人におすすめ
アイフルは融資まで迅速かつ手続きも簡潔で、おまとめローンの利用を知られたくない方におすすめです。
アイフル 公式サイト
②プロミス おまとめローン|人気と実績のあるカードローン
安心して借入をまとめたいなら、プロミスがおすすめです。プロミスは、レディースキャッシングにも対応しており、女性でも安心です。借入に不安があるなら、ぜひプロミスに申し込みましょう。
プロミスの口コミを紹介
プロミスはレディースキャッシングに対応しています。男性には話しにくいことでも相談できるため、特に女性に好評でした。
プロミスはこんな人におすすめ
プロミスは顧客満足度が高く、さらに女性専用窓口も完備しているため、安心して借入したい方におすすめです。
プロミス 公式サイト
③楽天銀行スーパーローン|楽天会員ランクに応じて審査優遇
楽天会員なら、楽天銀行スーパーローンがおすすめです。
楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクに応じて審査が優遇※されるのが特徴です。金利は年1.9%〜14.5%と他社と比べても抑えられているので、元々の借入金利が高くてなかなか返済が終わらず、苦しんでいるときにも役立ちます。
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。
普段から楽天のサービスを利用しているなら、ぜひ楽天銀行スーパーローンで借入をまとめましょう。
楽天銀行スーパーローン 公式サイト
④三井住友銀行カードローン|手続きがwebで完結
気軽に借入をまとめたいなら、三井住友銀行カードローンも検討しましょう。書類提出や本人確認がWebで完結するため、他社より借入しやすいのが利点です。
また、借入期間に応じて金利が引き下げられるため、おまとめ後の返済が長引きそうな時にも役立ちます。申し込みの手間を減らしたいなら、前向きに検討すると良いでしょう。
三井住友銀行カードローン 公式サイト
⑤みずほ銀行カードローン|金利の値下げがある
住宅ローン返済中の方は、みずほ銀行カードローンがおすすめです。みずほ銀行で住宅ローンを組んでいると、金利が0.5%引き下げられます※。
※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。
さらに「自動融資サービス」により、口座残高が足りなくても自動的を受けられるため、返済が楽です。
住宅ローンはまとめられませんが、住宅ローン返済中の借入一本化には役立ちますので、ぜひ検討していただければと思います。
⑥中央リテール|おまとめローン専門会社
おまとめ専門業者なら、中央リテールがおすすめです。中央リテールは、他の消費者金融と違っておまとめローンのみ提供しています。
おまとめローンを専門にしているため、融資までスピーディなのがポイントです。他の消費者金融と違い、来店必須なのがネックですが、相談がある方にとっては逆に安心感があります。
ただし、最低金利は高めですので、比較的少額のおまとめに適していると言えるでしょう。
中央リテール
おまとめローンとは
おまとめローンは、複数社からの借入を1社にまとめるためのローンです。借り換えとは別物で、専用のローンが用意されています。
総量規制の対象にならないのも特徴です。総量規制とは、貸金業者からの借入を年収の3分の1までに制限する法律。
おまとめローンなら、貸金業者からの借入でも年収の3分の1以上借入できますが、次のような欠点もあります。
- おまとめ目的でないと利用できない
- 追加融資を受けられない
おまとめローンを利用する2つのメリット
おまとめローンを利用する際は、メリット・デメリットの双方を理解することが大切です。まずはメリットから見ていきましょう。
- 金利が下がる
- 返済管理が楽になる
①金利が下がる
上限金利は法律で決まっているため、おまとめローンで金利が下がることもあります。以下は、上限金利をまとめた表です。
たとえば50万円を2社から借入している場合、1社にまとめると上限金利が18%から15%に下がります。少額を複数社から借入しているなら、おまとめする価値はあるでしょう。
②返済管理が楽になる
借入をまとめると、返済が楽になるのも利点です。複数社から借入していると、いくら借入しているか把握しづらくなります。借入をまとめれば、残りの返済額がわかりやすくなり、返済のモチベーションも高まるでしょう。
特に3〜4社以上から借入している場合、返済状況を把握できていない可能性が高いため、積極的におまとめローンを検討してください。
おまとめローンを利用する3つのデメリット
おまとめローンには次のようなデメリットもあるため、慎重に検討してください。
- 追加借入できない
- 審査が厳しい
- 返済負担が増えることもある
①追加借入できない
通常のカードローンなら、いつでも簡単に追加融資を受けられますが、おまとめローンは追加で借入できません。
万が一資金が必要になっても、追加融資は受けられず、さらにおまとめしている時点でカードローンの審査に通るのは困難になります。
おまとめした時点で、借入に頼って生計を維持するのは難しくなるため、余裕のない状況ではおすすめできません。
②審査が厳しい
おまとめローンは借入をまとめるためのもの。必然的に融資額が大きくなる上に、すでに多重債務を抱えていることが想定されるため、審査難易度は高いと言えるでしょう。
また、申込履歴は「信用情報機関」に記録されるため、おまとめローンに落ちると当面カードローンの利用も難しくなります。申込前に、現在の収入状況で審査に通るのか、よく考えることも重要です。
③返済負担が増えることもある
場合によっては、おまとめ前よりも金利が高くなることも。特に、消費者金融は借入しやすい反面、金利が18%前後と高いため注意です。
おまとめ前より金利が高くなってしまっては、本末転倒だと言えます。利用前に、必ず現在の借入金利と乗り換え先の金利を比較しておきましょう。
消費者金融・銀行おまとめローンの違い
銀行と消費者金融では、主に以下の3点が異なります。
- 金利
- 融資スピード
- おまとめ対象
消費者金融は銀行より高金利です。さらに、おまとめ対象も貸金業者、つまりは消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングに限られます。
その代わり融資スピードは早く、金利が高い分、審査に通りやすい傾向にあるのは利点です。
監修者のコメント
銀行と消費者金融は一長一短ですので、借入状況に応じて選択しましょう。
おまとめローンを選ぶ3つのポイント
おまとめローンを選ぶ際は、以下3つのポイントが重要になります。
- 金利が下がるか
- 現在の借入が対象になるか
- 審査に通りそうか
①金利が下がるか
おまとめローンを選ぶ際は、まず金利が最重要です。金利が借入前より高いと、逆に返済負担が増えてしまいます。
特に消費者金融は金利が高いため、審査に通らなさそうな場合を除き、銀行のおまとめローンを検討すると良いでしょう。
②現在の借入が対象になるか
どんな借入をまとめられるかも重要です。おまとめローンを提供している金融機関によって、まとめられる借入が異なります。
消費者金融でまとめられるのは「貸金業者からの借入」のみで、消費者金融やカードのキャッシングしか対象になりません。
銀行カードローンからの借入もまとめたい場合は、銀行のおまとめローンを利用しましょう。
③審査に通りそうか
金融機関の審査難易度は、明確になっていません。しかし、金利を見ればある程度審査難易度を推定できます。
銀行は低金利な代わりに審査が厳しく、逆に消費者金融は金利が高い代わりに、収入が不安定な方でも融資を受けやすいでしょう。
おまとめローンなら銀行を選ぶべきケースが多いですが、収入状況によっては、審査に通りやすい消費者金融も検討しましょう。
おまとめローン借入後の3つの注意点
おまとめローンで借入後は、以下の3点に注意しましょう。
- 完済したカードは使えなくなる
- 積極的に繰上返済を行う
- 借入を増やさない
①完済したカードは使えなくなる
クレジットカードの残債をまとめると、カードが使えなくなる可能性があります。おまとめローンによっては、他社の解約が必要になるためです。
カードのキャッシング枠をまとめて、他社の解約を求められた場合、そのカードは解約しなければなりません。
現在のクレジットカードを使い続けたい場合、他社の解約が不要なローンを選びましょう。
②積極的に繰上返済を行う
おまとめ後はどんどん繰上返済しましょう。利息は元本に対してかかるため、早く元金を減らせばトータルでの返済負担を大きく減らせます。
家計簿を付けて、毎月の返済額を増やせないか見直してみてください。また、ボーナスなどの臨時収入を積極的に返済に充てるのも重要です。
③借入を増やさない
おまとめ後は、他所で借入しないようにしてください。当然ですが、借入件数が増えると毎月の返済負担が増える上に、返済状況が把握しにくくなります。
これでは、借入をまとめた意味がありません。おまとめローンを完済するまでは、返済に専念しましょう。
おまとめローンの審査に通りやすくなる3つのポイント
おまとめローンは審査が厳しいため、審査落ちする可能性も十分考えられます。特に収入が不安定な方は、以下のポイントを押さえて申し込みましょう。
- 収入証明書を提出する
- 同時申し込みしない
- 借入状況を正確に伝える
①収入証明書を提出する
借入額が50万円以上、または他社借入を合算して100万円以上になる場合、収入証明書類が必要です。
おまとめローンの場合、例外なく提出が必要になるため、あらかじめ以下の書類を用意しておきましょう。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
- 給与明細書 + 賞与明細書
②同時申し込みしない
複数の金融機関への同時申し込みは避けましょう。同時申し込みすると、審査で悪印象を与えてしまうためです。
逆に、直近で申込先が1社だけの方は、ある程度計画性があると判断されます。申込履歴は「信用情報機関」に記録されるため、隠し通すのは不可能です。
カードローンやおまとめローンに申し込む際は、必ず1社に絞りましょう。
③借入状況を正確に伝える
借入状況は正確に伝えましょう。おまとめローンはいわゆる「無担保ローン」で、利用者の返済能力や信用を元に融資が行われます。
虚偽の申告をすると、信用を失ってしまい、かえって審査に通りにくくなるため注意です。借入状況がわからない場合、信用情報機関で開示請求しましょう。
おまとめローンの審査に落ちた時の3つの対処法
おまとめローンの審査に落ちてしまい、返済に苦しんでいる方は、以下の対処法を検討してください。
- 家計を見直す
- 借入先に相談する
- 債務整理を行う
①家計を見直す
多重債務に陥る方は、家計を把握できていないケースが多いため、家計簿を付ければ自力で解決できるケースもあります。
家計簿をつけるときはノートを使っても良いですし、以下のような「家計簿アプリ」を導入しても良いでしょう。
- マネーフォワードME
- Zaim
- Moneytree
②借入先に相談する
支払いが苦しいなら、借入先に相談してみましょう。早めに相談すれば、毎月の返済額を減らせる可能性があります。
ただし、返済額が少なくなれば返済期間が伸び、利息の負担は増えるため要注意です。借入先への相談は、今だけ返済が苦しいような状況でのみ検討してください。
③債務整理を行う
どうしても返済できない場合、債務整理を検討するしかありません。債務整理とは、借金を合法的に解決する手段で、主に以下の3つの手続きがあります。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
債務整理を行うと信用ブラックになってしまいますが、絶望的な状況でも解決できますので、まずは弁護士に相談してみましょう。
おすすめのおまとめローンは人によって異なる!借入状況に応じて最適解を選ぼう
おまとめローンは、主に銀行と消費者金融が提供しています。銀行は低金利ですが審査が厳格で、消費者金融は融資が早い代わりに高金利です。
おまとめローンを選ぶ際は、以下3つのポイントを押さえておきましょう。
- 金利が下がるか
- 現在の借入が対象になるか
- 審査に通りそうか
申し込みをするとその10分後くらいに先ず電話がかかってきて、その電話の後30分くらいで審査結果のメールが届いたので、非常に迅速でした。