【60人会ってみた】マッチングアプリの体験談まとめ|アプリごとの会員傾向を大公開
マッチングアプリ無双の編集部員が、今まで出会った60人の中でも特に「ヤバかった」会員との体験談を15つ選んで大暴露!美女、イケメン、そしてハゲやメンヘラなど、これ以上ないほど正直な感想をお伝えします。「実際のデートまでのLINEの流れ」もご紹介!
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【体験感想】マッチングアプリは普段ない出会いの宝庫
僕の感想は「マッチングアプリは神様」です(笑)
もともと面食いではなかった僕ですが、アプリでいろんな女性と出会う中で「性格も見た目もタイプな子」がいることを知ってしまいました。
ヘビーユーザーである編集部員2名とも、「マッチングアプリはかなりおすすめ」と満足げな感想。量の面でも質の面でも、普段見つからない出会いを探すならマッチングアプリが最適でしょう。
ただ、もちろんいろんな意味で強烈な人とも出会うのがマッチングアプリです。
虎穴に入らずんば虎子を得ず、魔窟に入らずんばイケメンと出会えず!(笑)
ここからは、そんな強烈な人の体験談も交えつつ、各アプリで印象的だった人を1人ずつ紹介していきます。まずはペアーズから見ていきましょう。
Pairs(ペアーズ)|愛が深めな自衛隊員&メンヘラ看護師
ペアーズで編集部員の2人が出会ったのは、愛が深めな自衛隊員とメンヘラ看護師。それぞれ順番にレポートしていきます。
自衛隊員(21)の真っ直ぐな愛
今回私がマッチしたのは、若めの自衛隊員Aさん。筋肉質&高身長な男の人って大好きなので、ウキウキでマッチしました(笑)
マッチしてすぐに「スタバの新作を飲みに行かないか」と誘われたので、お昼ごろなら!と二つ返事でOK。実際にやってきたのは、身長184cmの筋骨隆々とした好青年でした。さすが自衛隊!
「女性との会話に慣れてなくて…」と笑っていましたが、トークスキルはめちゃくちゃ高かった!聞くと、男性上司と話したり場を盛り上げたりする機会が多いから磨かれたらしい。
理想の女性像を聞いてみると、「良妻賢母」がいいよう。
「じゃあ私は違うな〜」と思いつつ、彼に特別惹かれることはありませんでした…が、機会があって彼とは2回目のデートに行くことに。そこでまさかの発言が!
2回目のデートでご飯を食べた帰り、なんと「付き合ってほしい」と突然の告白。さすがに早いな、と思って断ったところ「冬にもう一度チャレンジする」と言ってくれました。愛が強い…!
お酒で豹変したドメンヘラ看護師(22)
僕がマッチしたのは、看護師Sさん。僕のプロフィールに何度も足あとをつけていたのでいいねしたところ、すぐにマッチ成立しました。
メッセージのやりとりの後にLINEを交換し、通話にこぎつけました。ちょうど東京に来る予定があるとのことで、「軽く飲みません?」と誘ったところ快く了承。
当日になり、写真通り純朴そうな雰囲気の彼女と合流。「ペアーズが初めてのアプリで、他はやったことない。会ったのも初めて」と言われ、単純な僕は上機嫌に(笑)
お酒もすすみ、お開きが近づいて彼女がお手洗いに席を立ちました。そのとき、彼女が置いていったスマホが不意に光って…。
思いがけず見えてしまった通知、めちゃくちゃ見覚えがありました。Tinderです。(笑)「初めての流れ嘘かーい」と微笑んでしまいました。
さらにここまで特に酔っぱらった様子を見せなかった彼女ですが、店を出て駅改札に近づくと豹変。いきなり体を密着させて甘えてきました。さすがに困惑しかなかったので距離を取り、念のため自販機で水を買い渡して改札まで送りました。
途中まで良い子だな〜と思ってたんですけどね…。マッチングアプリの難しさを思い知りました。
タップル(tapple)|俳優顔負けイケメン経営者&ミスインターナショナル
タップルで編集部員の2人が出会ったのは、俳優顔負けのイケメン経営者とミスインターナショナルのしっかり美人。それぞれ順番にレポートしていきます。
基本ドライなイケメン経営者(26)
今回私がマッチしたのは、ドタイプイケメンの経営者Mさん。「え、俳優?モデル…?」というくらい完成された顔写真で、かといってアプリで加工した感じもなく、恐る恐るマッチ。
マッチして当日軽く話し、5日後に会うことを決めました。特徴としてはかなりドライで無駄な会話はしない性格のよう。日付を決めてから当日会うまでLINEも交換しませんでしたし、無駄な会話もしませんでした。
デート当日にやってきたのは、真剣○似の高身長ガチイケメン。待ち合わせ時点で周囲の女の子の視線を集めていて、彼に声をかける私はいたたまれない想いでした。(笑)
既存のコミュニティ以外で彼女を作りたいらしく、6年間ずっとマッチングアプリを使っているそう。
婚約までしていた元カノの浮気が発覚し、婚約破棄後、タップルで新たに相手探しをしているとのことでした。
会ってもドライっぷりはあまり相変わらず。初めこそかなり心配でしたが、実際に話してみると案外話がはずむはずむ!「これがモテ男のトークスキル…」と感心しました。
お酒が進み、いつの間にか終電の時間となったころ、彼から「女の子なのにお酒強いのめっちゃいいね、このまま朝まで飲もうよ」(※お店で)と甘い言葉が…!心を鬼にし、明日は用があるのでと断りました。
良い夢を見させてくれてありがとう、タップル…。
品の良さが目をひく、高身長美人(22)
今回は、僕も見た目がタイプの美人と運良くマッチしました。朝ドラに出ていそうな、誰からも好かれる綺麗めな女性。
会うまでの希望が「まずは会って話したい」だったので、なるべく無駄のないよう3往復目のメッセージで映画に誘いました。場所と時間だけ約束して、その後はほぼメッセージせず。
僕としては楽でしたが、女性の中では珍しいタイプだな、という感触。会うのが楽しみでした。
デート当日、駅で「綺麗な人がいる」と思ったら彼女でした(笑)もともと高身長でしたが、背筋がしっかり伸びていてかなり上品な感じが良かった!
けっこう長い期間で芸能活動をしていたとのことですが、主張の強い目立ちたがり屋っていう感じでは全くなくて、むしろ品があって控えめな印象をうけました。女子大出身で、職場に出会いもないそう。
これだけ書くと高嶺の花で近寄り難そうですが、デート中は笑顔が多くて、僕はむしろそのギャップにやられました(笑)
普通なら出会えない人の代表格。
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with(ウィズ)|マウントITプログラマー&美人JD
withで編集部員の2人が出会ったのは、マウントとりがちITプログラマーと純朴ワセ女。それぞれ順番にレポートしていきます。
理系男子らしさが顔を覗かせる、ITプログラマー
今回私がマッチしたのは、爽やかな笑顔の写真が好印象のHさん。微妙に画質が悪いのが不安要素でしたが、土台イケメンだったのでマッチ。(笑)
マッチング後、お互いタイミングが合ったのでデート前にビデオ通話をすることに。電話がつながり、そこにいたのは写真どおり笑顔が爽やかな色白お兄さん!
電話をしてみて感じたのは、「あれ…わりとヒゲが濃い…?」と「マウントをすごくとってくる」ということ。ステータスで人を判断している節が少し苦手でした…。
とはいえ本人に悪気はないようで、基本的にはお兄ちゃん気質の良い人だったので後日デートすることに。
合流したところ、電話での饒舌ぶりは影を潜め、なぜか挙動不審気味。ご飯中も会話のタイミングが噛み合わないことがしばしば。後から聞くと、「身なりがきちんとした女性と対面で話すのが久しぶりで緊張した」とのことでした。
悪い人ではないんですが、恋愛対象ではなかったかな〜…!!個人的に、今まで会った人の中でも幸せになってほしい人No.1です。
シンプルに「良い子」な早稲田JD
僕は、やや大人しそうな見た目の女の子とマッチしました。
この子だけは今もイイ感じで、今度3回目のデートに行きます!
with上でたわいない会話を続け、LINEに移行。その後デートの約束をしました。なんの気なしにマッチした子でしたが、プロフィール写真よりも可愛い子が来て内心緊張しまくりでした。(笑)
最初はお互いぎこちない雰囲気でしたが、学生生活や過去の恋愛話でしだいに打ち解け、最終的にかなり話が大盛り上がり!
共通の趣味こそなかったですが、話を楽しそうに聞いてくれる姿が可愛かった!
withを使い始めた理由も、元彼の浮気が原因だそう。「じゃあ私も違う人探そう」と考えていろいろ探した結果、withにたどり着いたようです。
話の中でも知的な面が見えたり、慎重にものごとを決めるところなど、中身まで僕のドタイプでした。これがwithの力…。
次のデートが楽しみです!!
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Dine(ダイン)|大手金融陽キャイケメン&清楚系お嬢様
Dineで編集部員の2人が出会ったのは、大手金融務めの陽キャイケメンと清楚系お嬢様。それぞれ順番にレポートしていきます。
女性の視線が熱い…!高身長陽キャイケメン
Dineでは、高身長かつ濃い目のイケメンとマッチ。
Dineは「マッチ後即デート」の特性上、当日の相手の容姿はやや博打気味なところがあるので、どきどきしつつデートに赴きました。
お店に入ると、Jさんはすでに席に座っていました。お店到着時、遠目でもわかるイケメンがいることに気付いた私は「アタリだ!」と心の中でガッツポーズ。(笑)
肝心の会話ですが、とにかく相手がいい意味でかなりの陽キャ。話題1つ挙げてもいろんな話につなげてくれるし、会話が絶えないことはもちろん、ご飯の取り分けまでも完璧でした。
こんなソツのないイケメンが「なんでアプリやってるんだろう?」と思う方も多いでしょう。分かります、私も不思議でした。(笑)
マッチングアプリを始めた理由は、「知らないことや初めてなことが好きなので、知らない人と即興でデートするDineを知って惹かれた」そう。当然ながら「出会いがないから」ではないところに納得感がありました。
184cmという高身長&強イケメン故に、帰り道では他の女性からの視線が痛かった。全員彼のことを目で追っていたと言っても過言ではありませんでした…。
車が来たら歩道に寄せてくれたり、電車で椅子についていた埃をはらってから誘導してくれるなど、女性慣れモテ男感がスゴかった!
彼もまた、Dineが見せてくれた良い夢でした…。
幼稚園から高校まで私大付属の美人お嬢様
僕が今回マッチしたのは、見るからに良家出身の歯学部3年生。
聞くと、ご両親ともに歯科医で本人も歯科医を目指しているらしい。納得の優雅さ。
彼女とはカフェで軽く話をすることに。現れたのは、ばっちりメイクや髪型の整った、六本木や赤坂にいそうな美容にお金かけてる系のザ・港区美人。
しかしそれを鼻にかけている感じは全くなく、ずっとニコニコ話を聞いてくれる良い子でした。僕はこの時点でわりとギャップ萌えにやられていました(笑)
見た目はキラキラ、中身は純朴な彼女ですが、マッチングアプリではわりと珍しいタイプ。アプリを始めた経緯を聞いてみることに。
なんと2ヶ月前に彼氏と別れたばかりらしく、ようやく吹っ切れたのでメッセージ0で「恋愛してる感」の薄いDineを始めたそう。前の彼氏の話では、「私が子供だったから悪かったんです」とのこと。2か月で大きくなったもんだ…。
見た目も中身もハイレベルな彼女でしたが、その後発展することはなく…。Dineではやはり初対面デートから積極的にアピールすることが大事だと再認識しました。
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東カレデート|ハゲ気味パイロット&美人受付嬢
東カレデートで編集部員の2人が出会ったのは合計3人!メンバーAはハゲ気味こじらせパイロットとイケイケ商社マン、そしてメンバーKは過去一の美人受付嬢とデートしてきました。
それぞれレポートしていきます。
ハゲ申告だけは欲しかった、こじらせパイロット
東カレでマッチした彼とのデートは、数あるデートの中でも忘れがたいものになりました。あれは忘れもしない、スタバでの軽いカフェデートのことです…。
パイロットのKさんとはマッチしてすぐ、お互いに都合が良かったスタバで軽く話をすることに。私は身長190cm近くとかなりの高身長の彼に期待で胸いっぱいだったのですが、現れた本人をみて思考停止してしまいました。
「え…え!!めっちゃハゲてる…!!」私の前に現れたKさんの毛量は、事前に見たプロフィール写真とは異なり、かなり少なめ。良い体格と高身長でなまじ目立つだけに、頭の薄さがかなり気になってしまいました。
私自身ハゲている人が嫌いなわけではないのですが、それでもある程度の心の準備は必要というか…。
何の前置きもなしに登場されるとさすがに困ってしまう!
とはいえ見た目で判断してはいけないと気を取り直し、会話に集中。すると「モテないのが集まるアプリはやりたくなくて」とか「早慶以下は無理」など、かなり強気の発言が飛び出しまくり。
私は「そうですね〜」とも言えず、かなり返答に困ったデートでした。デート後の気疲れがすごかった…。
プロフィール写真はなるべく最近のものを用意しましょう、これは私からのお願いです。(笑)
好きになること不可避!美人受付嬢
僕が東カレで出会ったのは、スポーツジムの美人受付嬢。彼女は東カレのランキング上位層で他会員からの人気もすごく、正直出会えると思っていませんでした…!
ダメ元でメッセージを送ってみたところ、「お!いいですね〜会いましょう!」と返事がきて、信じられないほどサクッとデートが決まりました。
「写真詐欺が来るんじゃないかな」と緊張していた僕の前に現れたのは、写真よりも圧倒的に可愛い、小麦肌のギャル美人。芸能人並みの容姿で、横に並んで歩くのすら緊張しました…(笑)
今度は「めちゃくちゃ高いランチを奢らされるんじゃ」とヒヤヒヤしていた僕でしたが、なんと彼女の方から「天気いいからピクニックデートしようよ!」と無邪気な提案が。
2人で芝生の上に腰掛けて、和気あいあいとピクニックしました。彼女の顔が整いすぎて、緊張のあまり目を合わせられるようになるまで時間がかかった僕を「ウケる(笑)」と爆笑してくれるほどの気さくぶり。恋不可避です。(笑)
その後もう一度デートの約束をしましたが、僕の都合が合わなくなり流れてしまいました…。
とはいえ、僕史上1番の美女でした。東カレに感謝!
合コンもナンパもお手の物、イケイケ商社マン
東カレ2人目の相手は、類を見ないイケイケっぷりを見せてくれた商社マンのHさん。
印象としては、「絶対モテてきた人生の人」です。(笑)
彼とは、マッチ後すぐに軽いノリのメッセージを重ねてデートの約束をしました。私はこの時点ですでに彼からモテの波動を感じ、やや警戒気味でデートに向かいました。
電話しつつ合流したところ、すらっと長身で小顔のイケメンが登場。プロフィール写真をイメージしていたものの、それを上回る実物でした。
話してみると、やはり女性には困ったことのないザ・イケイケ商社マンなことが明らかに。
「それなのになぜマッチングアプリを?」と気になったので、聞いてみることにしました。
彼によると、「合コンもナンパもイージーすぎるし、それで俺に釣られる女性は嫌だ」とのこと。東カレは同期と遊びの一貫で始めたらしく、感想は「マッチングアプリはメッセージが面倒」で、もう辞めるそう。
実はデート当日、ランチには2時間並んだのですが、彼のトークスキルで2時間もあっという間に感じました。
私が「お寿司が好きです!」と話したところ、帰り際に「じゃあ次はお寿司デート誘うね」とスマートに次のデートを約束してくれました。
これが“モテ”…、手慣れてる…。
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バチェラーデート|超謙虚3大商社マン&我が道を往くポーカー嬢
何事にも謙虚な3大商社マン
バチェラーデートでは、経歴の輝かしさが目を惹く、商社マンのTさんと会いました。
今回のTさん、実は「デート当日まで相手の顔が分からない」バチェラーデートでの初デートでした。内心どんな人が来るだろうとかなりドキドキでしたが、待ち合わせ場所にいたのは色白な爽やかお兄さんで一気に安心。
京大ストレート合格からの現役商社内定、そしてラグビー部出身とかなり優秀な経歴だったので、「強気なのかな?」と思いましたが正反対!至るところでかなり謙虚で、人の良さが伺えました。
withを使っていたものの仕事が忙しく、メッセージ不要でデートできるバチェラーデートに鞍替えしたそう。
東カレデートで出会った商社マンとは打って変わって、合コンは苦手なよう。確かに、「出会いがない」という理由ゆえに彼女がいないのが納得できる人でした。話してて楽しかったし、いい彼氏になりそう。
ただ謙虚なためか全体的に押しが弱く、「きっとモテるだろうから俺じゃ無理だよな〜」と逃げ腰な姿勢が気になりました。
もっとガンガン行ってもいいスペックなのにな…!
我が道を往く!ポーカー好きOL
僕が会ったのは、「商社一般職26歳」の女性。個人的によく笑う人が好みなので「笑顔」を希望条件に設定しましたが、結果的に希望通りでした!
デート当日、約束の場所にいたのは背筋の伸びたミディアムヘアの女性。見るからに「しっかりしていそう」という印象を受けました。
ただ話してみると案外くだけた性格で、かつやんちゃな一面もありました。特に覚えているのが、「私多分OL向いてなくてさ、趣味のポーカーで生きてくつもり」と真剣に言っていたこと。
結構現実主義なところがあったので、突然のポーカー起業発言に度肝を抜かれました。でもそういう女性、芯があるし楽しいのでめちゃくちゃ好きです(笑)
残念ながら彼女は年上が希望だったようで、条件外の僕は恋愛対象ではないと伝えられました。それでもデート中は楽しく会話してくれたので、良い思い出として胸にしまうことにします…。(笑)
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PR:Tinder(ティンダー)|身長詐欺!犬顔イケメン&ノリ良お姉さん
ティンダーで編集部員の2人が出会ったのは、人生まじチルっしょ!な卍お兄さんとノリ良しテンションアゲなバンドマネージャー。それぞれ順番にレポートしていきます。
探究心の底が見えない、犬顔イケメン
ティンダーでは、プロフィール画像からして人生楽しんでるタイプのイケメンとマッチ。
趣味が「美術館巡りクラシック、シーシャなどチルが好き」だったので、シーシャデートすることに。
約束していた店に入ると、写真通りのイケメンが!笑顔が可愛い犬顔イケメンでした。ただこの時点で、「なんとなく、背が小さそうだな…?」と疑惑が頭をもたげます。幸いシーシャは席に着いて楽しむものなので、さほど気になりませんでした。
話し始めると、想像以上にチル人間で圧倒されました。参考までに彼のチルぶりを1つご紹介します。
「こないだバンジーしたんだけど人生感じたんだよね。怖いけど、一歩踏み出すと気持ちよくてさ。結局なんで怖かったかっていうと、未知が怖かっただけなんだよね。知らないこと怖いことは、やったほうがいいよ」…など。
終始この調子で話し続けていたので、帰るころには私もなんだかバンジーで人生を感じたくなっていました。
そして案の定、帰りに席を立った彼の身長は推定160cm。私よりも小さい…!
やることなすことチル卍すぎましたが、違う世界を知れて楽しかったです!(笑)
深夜でもテンションアゲ↑なノリ良しお姉さん
僕が会ったのは、退勤後にちょうどマッチの通知が来たバンドマネージャーの女性です。
ノリで「今から飲みません?」とメッセージしたところ、運良くそのまま会うことに。
待ち合わせ場所に現れたのは、外ハネウルフでブルーシルバーの髪色に前衛的な服装をした女性でした。僕もけっこう喋り好きな方ですが、彼女も同じくらい口がまわるタイプの関西人で話が大盛り上がり。
やたらすぐ会えることになったわけを聞くと、「家ですでに飲んでたからフッ軽ぶりに拍車がかかった」とのこと。めちゃくちゃティンダーっぽい!(笑)
2時間ほど楽しく飲み、その後健全に解散しました。酔ったからといって態度が変わることもなく、ひたすら話好きなお姉さんだったなという印象。フランクな層が集まるティンダーらしいデートでした。
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アプリ体験者が語る、マッチングするためのたった2つのコツ
さて、ここまで7種類のアプリのデート体験談をご紹介してきました。しかし中には「マッチしないからデートもできない…」という方もいるはず。
そんな方々にお伝えしたいマッチングアプリでマッチするための2つのコツが以下のとおり。
- プロフィール写真は「友達いそう感」が肝
- 自己紹介文はあなたらしさの見せ所
それぞれご紹介していきます。
①プロフィール写真は「友達いそう感」が肝
マッチングアプリにおいて、プロフィール写真は命といっても過言ではありません。もしかしたらお付き合いするかもしれない相手ともなれば、写真から伝わる印象や情報はかなり大事ですよね。
プロフィール写真で重要なのは、とにかく「友達いそう」感です。あなたが普段どんな生活をしているのか、写真から伝わるのがベスト。
考えてみてください、「1人でむっとしている写真の人」と「誰かに撮ってもらったであろう、旅行で楽しげな写真の人」のどちらと出会いたいですか?
ほとんどの人は後者を選びますよね。
友達がいそうな人とはつまり、性格がよさそう、優しそうという印象のある人のこと。もちろん友達と一緒に居る写真である必要はありませんが、「性格のよさ」「優しさ」が伝わる写真の使用をおすすめします。
②自己紹介文はあなたらしさの見せ所
自己紹介文とは、簡単に言うとあなたの性格の見せ所。マッチングする前の相手に、あなたの中身をアピールする1番のポイントになります。
自己紹介文を書くにあたって、注意してほしいのがテンプレートに頼りすぎるのはNGということ。ありきたりな文ではあなたの性格や魅力は伝わりにくくなるどころか、「適当そう」なんて印象を与えてしまうことも。
できるだけ自己紹介文の自動作成やテンプレートに頼らず、あなたの好きなことを、あなた自身の言葉で伝えるようにしましょう。
マッチングアプリで出会える、常勝必至のメッセージ法
ここからは、マッチ後デートを取り付けるまでの流れについてご説明します。
「マッチはするんだけど、デートまで辿りつけない」という人は必見!
かれこれ50人以上とデートをとりつけてきた私の必殺技を教えます。
デートの約束をするためのコツは以下のたった3つ。
- 相手のプロフィール内容を意識するべし
- 適度な質問をするべし
- デート提案はランチから
それぞれ見ていきましょう。
①相手のプロフィール内容を意識するべし
メッセージでは、ありきたりな話題ではなく相手のプロフィールから話題のキーワードを見つけることをおすすめします。
相手のプロフィールに記載されている話題であれば、少なくとも相手が返答に困ることはそうないですよね。
メッセージでは、「相手にとって話しやすい会話」を常に意識すべし!!
ただ、この技において落とし穴となりがちなのが「面接並みの質問」をしてしまうことです。詳しくは以下でご説明します。
②適度な質問をするべし
相手と会話を続けたいがあまり、質問を連続でするのはNG。「好きな物は何ですか?」「どうして好きなんですか?」「他にはありますか?」なんて質疑応答が続くと、相手も疲れてしまいます。
質問はあくまで話題のとっかかりを作るためのもので、会話を続けるためのものではないと心得ましょう。
メッセージで重要なのは会話のキャッチボールです!自然な会話が続けば、比例して好感度も上がっていきます。
③デート提案はランチから
そして最後の関門、デートのお誘いで重要なのは、まずはランチデートを提案することです。男性でも女性でも、「初対面でいきなりディナー」にハードルの高さを感じてしまう人は一定数存在します。
画像は、私が実際にデートをとりつけた流れを参照しました。(笑)
夜に誘われるよりもお昼に誘ってもらった方が、安心感もありますし行きやすいんですよね。
体験者は語る、マッチングアプリに潜む業者の見分け方は「人間っぽさ」
アプリを利用する中で、いわゆる「業者」と呼ばれる人々はどうしても存在します。業者に引っかかって痛い目を見ないためにも、覚えておきたい業者の見抜き方は以下のとおり。
- プロフィール画像が怪しい(綺麗すぎる、露出が多すぎる)
- プロフィール内容が薄すぎる
- 怪しいURLに誘導してくる
- すぐLINEのIDやメアドを聞き出そうとしてくる
- 会話がうまく噛み合わない
以上5つを要約するとすれば、「生身の人間っぽさがあるかどうか」です。普通の人であれば、露出度の高すぎる写真や怪しいURLを送ってくる人はまずいませんよね。
あなたの感覚で「え、なんか変じゃない?」と感じたら、その時点で連絡を止めることをおすすめします!
経験上、そういった第6感って大体当たります。
マッチングアプリを体験して気になる人を見つけよう
編集部の2人が出会ってきた会員の体験談の中には、良いものもあれば違うものもありましたよね。当たり外れもありますが、それらは全て「アプリを使わなければなかった出会い」です。
そのため少しでも気になるアプリがあったら、ぜひ試しに使ってみることをおすすめします。「お試し」で運命の相手が見つけられるかもしれませんよ!
マチポ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
50人以上と会った感想としては、「マッチングアプリは理想が高い人ほどやるべき」です。
文句のない運命の相手を見つけたいなら、量で勝負できるマッチングアプリに勝るものはなし!