収入証明書不要のカードローン5選!書類なしで借入する注意点と書類準備の仕方も解説
「収入証明書なしでも借入はできる?書類なしでカードローンで借入したい」 あなたはこんな疑問を持っていませんか?カードローンでは、借入額などの条件を満たせば、収入証明書なしで借入することも可能です。この記事では、収入証明書なしで借入する方法やおすすめのカードローンを紹介していますので、ぜひご覧ください!
この記事では、収入証明書なしで借入したいあなたのために、以下の情報について解説します。
- 収入証明書不要のカードローン
- 収入証明書なしで借入するポイント
- 収入証明書が必要になるケース
書類を用意することなく借入できますので、ぜひ最後までご覧ください!
収入証明書不要のおすすめカードローン5選

収入証明書なしで借入をしたい場合、消費者金融を選択しましょう。
確かに銀行カードローンの方が金利は低いですが、銀行は審査基準が厳しい傾向にあるため、収入証明書を求められる可能性が高いです。
消費者金融の中でも、特に以下の5社がおすすめです。
それぞれ詳しく解説します。
①審査通過率が40%超えの「アコム」
はじめての借り入れで不安ならアコムがおすすめです。
アコムは他のカードローン会社よりも審査通過率がよく、パートやアルバイトにも積極的に融資を行っています。
アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
安定した収入と返済能力を有する方であれば、学生が借入しやすいのも利点です。
※20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
早く融資を受けたい、審査に通るかどうか不安な方は、ぜひアコムに申し込みましょう。
アコム 公式サイト
※2023 年 3 月期(2022 年 4 月~ 2023 年 3 月)における消費者向無担保貸付 / 消費者金融業態において(当社調べ)
アコムの口コミを紹介
アコムの口コミには、申し込みから融資までスムーズだったという声が多くあります。
お急ぎの用事で早く借り入れをしたい方にとって、スピーディーな対応は安心して申し込めますね。
アコムはこんな人におすすめ

アコムは審査通過率がよく、幅広い人に貸付を行っているため、はじめての借り入れに不安があるならアコムがおすすめです。
アコム 公式サイト
②評価の高さで選ぶなら「プロミス」
評価の高さで選ぶならプロミスがおすすめです。プロミスならアプリから借入でき、申請から最短10秒で口座にお金が振り込まれるため、いつでもすぐ借入できます。
さらに、他の消費者金融と比較して低金利に設定されており、借り入れ可能か分かる事前診断機能付き。冠婚葬祭やイベント等で急にお金が必要になることが多い方は、ぜひプロミスに申し込んでおきましょう。
プロミス 公式サイト
プロミスの口コミを紹介
口コミで見られるプロミスの特徴は、女性が安心して借り入れできる「レディースキャッシング機能」が搭載されていることです。女性オペレーターの親身な対応でどなたでも安心して借り入れることができます。
プロミスはこんな人におすすめ
プロミスはアプリから振込申請できて、振り込みまでが非常に早いため、いつでもスムーズに借入したい方におすすめです。
③無利息期間が最大365日間と業界最長な「レイク」
レイクの基本情報
利息を抑えたいならレイク一択です。
レイクは他のカードローンよりも無利息期間が長く、最長365日間も無利息になります。
Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上で365日間無利息が適用されるため、少額の借入には特におすすめです。
少しでも利息を抑えたいという方は、ぜひレイクに申し込みましょう。
\最大で365日間利息0/
レイクの口コミを紹介
60日間の無利息期間でも、他の消費者金融の2倍の無利息期間があります。少額借入の場合、利息を一切払うことなく元金をそのまま返済できます。
レイクはこんな人におすすめ

レイク最大の魅力は、無利息期間が他社より長いこと。利息を少しでも抑えたい方におすすめです。
\レイク公式サイトはこちら/
④融資まで最短18分※と業界トップクラスの「アイフル」
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

アイフルの基本情報
融資を急ぐならアイフルが最適です。
アイフルは最短18分※で審査完了する上に、オペレーターに「審査を急いでほしい」と伝えることで、審査を優先して進めてもらえます。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
一刻も早くお金が欲しい、今日中に融資されないと困るという方は、アイフルに申し込むのが良いでしょう。
\融資を急ぐならアイフル/
アイフルの口コミを紹介
アイフルの特徴はなんといっても融資スピードです。「今すぐお金が欲しい」とお急ぎの方にアイフル は最適でしょう。
アイフルはこんな人におすすめ

アイフルは融資スピードが早く、審査を急いでもらうこともできるため、早急にお金が欲しい方におすすめです。
アイフル 公式サイト
⑤SMBCモビット|誰にもバレずに借り入れ可能
SMBCモビットの基本情報
職場に借入がバレたくないなら、SMBCモビットがおすすめです。
SMBCモビットの「WEB完結」なら、在籍確認が書類で行われるため、職場に借入がバレる心配はありません。
ただし、電話なしにするにはどうしても収入証明書類が必要です。収入証明書なしで利用するのであれば、他のカードローンを利用した方が良いでしょう。
SMBCモビット 公式サイト
SMBCモビットの口コミを紹介
口コミでは、借入をバレずに行える安全性を称賛する声が上がっていました。誰にもバレずに借り入れをしたい人にとってSMBCモビットは最適な消費者金融カードローンです。
SMBCモビットはこんな人におすすめ

収入証明書類が用意できるなら、書類で在籍確認できて職場に借入がバレにくいSMBCモビットがおすすめです。
SMBCモビット 公式サイト
カードローンでの借入に収入証明書が必要な理由

総量規制ー借り過ぎ・貸し過ぎの防止 借り入れ残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借り入れができなくなります。 借り入れの際に、基本的に、「年収を証明する書類」が必要となります。
消費者金融は利用者の年収をチェックして、総量規制を超えていないか確認する義務があるのです。
特に50〜100万円を超える貸付では、利用者が破綻するリスクが高まるため、収入証明書の提出が義務付けられています。
▼収入証明書
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 住民税決定通知書
- 納税通知書
- 確定申告書
- 所得証明書
収入証明書は、運転免許証などの本人確認書類と違い、すぐに用意できない可能性も高いです。スムーズに手続きを進めるため、あらかじめ用意しておきましょう。
カードローンの収入証明書なしで借入する2つのポイント

収入証明書なしで借入するには、以下2つの条件を満たしている必要があります。
- 借入額を50万円以内にする
- 他社との合計借入額を100万円以内に抑える
それぞれ確認しておきましょう。
①借入額を50万円以内にする

借入希望額は50万円以内にする必要があります。
貸金業法では、貸付金額が50万円を超える場合、収入証明書によって返済能力を確認することが義務付けられています。
もし50万円以上借入したいのであれば、必ず収入証明書を用意しましょう。
②他社と合わせた借入額を100万円以内に抑える

他社借入がある場合は、合計借入額にも注意しましょう。
他社と合わせた借入額が100万円を超える場合、同じく収入証明書の提出を求められます。
たとえば、すでにカードローンで80万円借入している人が20万円以上借りる場合、収入証明書を提出しなければなりません。
現在の借入額がわからない方は、借入している金融機関の会員ページ等をチェックするか、信用情報機関に開示請求しましょう。
収入証明書なしで借入するときの3つの注意点

収入証明なしで借入する場合、以下の3点に留意しておきましょう。
- 身分証明書は必須
- 勤務先への電話は避けられない
- 限度額が50万円までになる
それぞれ詳しく解説します。
①身分証明書は必須

収入証明書が不要なケースでも、以下のような身分証明書は必須です。
▼本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
もし書類に不備があると、審査が長引いたり審査落ちしたりするリスクがあるため、きちんと正しい書類を提出しましょう。
②勤務先への電話は避けられない

③限度額が50万円までになる

収入証明書なしで借入するなら、融資限度額はどれだけ多くても50万円までになります。
何度もお伝えしていますが、50万円以上の借入を行うには、収入証明書の提出が義務付けられているためです。
それ以上借入したい場合、どうしても収入証明書を用意する必要があるため、理解しておいてください。
収入証明書がどうしても必要になる3つのケース

収入証明書不要の条件を満たしていても、以下のようなケースでは収入証明書の提出を求められる可能性があります。
- 収入が不安定
- 個人事業主や自営業者
- 転職で年収が変化している
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①収入が不安定
1つ目は、収入が不安定なケースです。
非正規雇用は正社員と比べて収入が不安定だとみなされるため、収入証明書の提出を求められる可能性があります。
たとえばパートやアルバイトなど正社員ではない場合や、勤続年数が1年以内と短い場合は、書類を用意しておいた方が良いでしょう。
②個人事業主や自営業者
2つ目は、個人事業主や自営業者です。
いわゆるフリーランスは、会社員と違って継続的な収入を証明することが難しいため、収入証明書を求められる傾向にあります。
特に、独立したばかりでまだ確定申告書などが用意できない場合、カードローンでの借入自体難しいため注意してください。
③転職で年収が変化している

3つ目は、転職で年収が変化しているケースです。
転職すると多かれ少なかれ収入が変化するため、転職先できちんと収入を得ているか確認するために書類提出を求められます。
審査落ちのリスクも高まるため、転職直後にカードローンを申し込むこと自体おすすめできません。
収入証明書を用意する方法

カードローンを契約するとき、どうしても収入証明書が必要になる可能性もあるため、書類を用意する方法についても知っておきましょう。
会社員の場合と、個人事業主・自営業者の場合でそれぞれ解説します。
①会社員の場合

会社員の場合は、主に以下のような書類を用意すると良いでしょう。
- 源泉徴収票
- 給与明細書
どちらも勤務先からもらえるため、用意するのは簡単です。
給与明細書は、毎月会社から交付されます。源泉徴収票に関しても、年末の給与明細と同時にもらっているケースがほとんどですから、見つからない場合は探しておきましょう。
なお、会社によっては書類を電子交付しているケースもあります。
②個人事業主や自営業者の場合

個人事業主の場合は、主に以下のような書類を用意すると良いでしょう。
- 確定申告書
- 課税証明書
確定申告書は自分で作成するもの。会社などから交付されるわけでないため、自分で保存しておいた書類を探す必要があります。
もし見つからない場合は、ご利用の確定申告ソフトを使って発行可能です。
課税証明書は、住んでいる地域の市役所の窓口で入手することができます。交付には手数料が発生しますが、確定申告書が見つからない時などには便利です。
その他のローンに収入証明書は必要なのか

この項では、カードローン以外には収入証明書が必要なのか解説します。
- おまとめローン
- 配偶者貸付
- 学生ローン
それぞれ詳しく解説します。
①おまとめローン
おまとめローンとは、複数社からの借入をまとめる専用のローンで、多重債務に苦しんでいる方に役立ちます。
おまとめローンはカードローンと同じで、以下の条件に当てはまる場合は収入証明書が必要です。
- 借入額が50万円を超える
- 他社借入と合わせて100万円を超える
ただ、おまとめローンは複数社からの借入をまとめるためのローンですから、ほとんどのケースでは借入額が50万円を超えてしまうでしょう。
用途を考えると、収入証明書はほぼ必須だと言えます。
②配偶者貸付
配偶者貸付とは、配偶者の年収の3分の1まで借入できるローンで、専業主婦でも借入できます。
配偶者貸付では、配偶者の収入証明書が必要になるため、どうしても書類なしで借入することはできません。
そもそも、配偶者に同意を拒まれてしまうと利用できないため、事前に相談しておきましょう。
③学生ローン
学生ローンも通常のカードローンと同じです。
しかし、学生ローンでは多くても利用限度額は50万円程度、実際に借入できる額は10万円前後になるでしょう。
借入額を考慮すると、収入証明書がなくても借入できる可能性は十分にあります。
カードローンは収入証明書不要で借入できる!念のため、収入証明書の準備の仕方も知っておこう

カードローンは収入証明書なしで借入することも可能です。
収入証明書が必要かどうかは、借入額によって変わってきます。
利用額が50万円を超える、または他社との借入合計が100万円を超える場合は、収入証明書が必須になります。
また、次のようなケースでは収入証明書の提出を求められる可能性が高いです。
- 収入が不安定
- 個人事業主や自営業者
- 転職で年収が変化している
なお、収入証明書なしで借入するならアコムがおすすめです。
アコムは他のカードローン会社よりも審査通過率が高めで、学生やパート、アルバイトでも借入しやすいためです。
収入証明書を用意せずカードローンを利用したいなら、ぜひアコムに申し込みましょう!
WEB申請から審査結果までの時間は20分程度で恐ろしく早いなという感じがしましたし、審査結果到着から着金までも1時間もかかっていないのでスピードは素晴らしいと感じました。