塗った瞬間はしっとりサラッとしていますが、浸透すると吸い付くような感触になります。その後に化粧水を使用するとぐんぐん吸い込む感じがして大好きです。1年近く愛用しています!
【202年】敏感肌向け!導入液おすすめ人気ランキング12選|徹底比較
普段のスキンケアに簡単にとり入れることができる導入液。美容液・化粧水の浸透をよくしてくれて、日々のスキンケア効果をグッと引き上げることができます。しかし数ある導入液から、敏感肌にあったものを選ぶのは大変ですよね。
導入液・ブースターとは|化粧水・美容液の肌なじみ・浸透をサポート
- 化粧水・美容液の肌なじみをよくする
- 美容成分の浸透性を高める
導入美容液とは、肌のコンディションを整えて、その後に使うスキンケアの浸透効果を高めるもの。古い角質などで硬くごわついた肌を柔らかく整えて、化粧水や美容液が肌になじみやすくするブースター効果があります。
また、角質層もうるおいで満たして、美容成分が奥まで浸透しやすい道をつくるので、スキンケアの効果を最大限に高める事ができます。導入美容液の効果は、配合されている美容成分により変わるのも特徴です。自分の肌悩みに合った導入美容液で、明るくハリのある肌を目指しましょう。
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敏感肌向けのスキンケアとは|低刺激・保湿力を重視しよう!
肌が刺激を受けやすい敏感肌の方は、低刺激処方の導入美容液で、たっぷり潤いを与えましょう。敏感肌の方は、水分油分のバランスが乱れ、肌のバリア機能が低下しているので、外部から刺激を受けやすい状態。その為、肌に刺激を与える可能性のある成分は避け、肌を保湿する事が大切です。
添加物や苦手な成分が配合されていないスキンケアを選ぶ事。また、導入美容液で化粧水や美容液の保湿成分を、肌の隅々まで浸透させる事が、敏感肌に効果的なお手入れ方法です。しみ・そばかすに効く美容成分が配合された導入美容液なら、美白ケアも一緒にできますよ。
導入美容液の美容成分は、自分の肌悩みに合わせて選びましょう。美白ケアの他、エイジングケアや肌荒れケアなど、様々な効果のある導入美容液があります。有効成分が配合された医薬部外品なら、確かな効果が期待できますよ。
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ここに注目!敏感肌のための選び方2つ
①低刺激|肌への負担は最小限に!
敏感肌の方が導入美容液を選ぶ時に、最も大切なポイントは成分チェック。肌に刺激を与える可能性がある成分が、配合されていないか確認しましょう。
刺激を感じた時は、使っていたスキンケア用品の成分をメモしておくと、役立ちます。相性の悪い成分を把握しましょう。
なるべく避けたい成分①(合成香料、合成着色料)
合成香料や合成着色料は、肌に刺激を与えやすい成分。なるべく配合されていないものを選びましょう。合成香料はアレルギーや炎症をおこしやすい成分です。また、合成着色料の中には、過去に発ガン性を確認された成分があり、使用を禁止されたものもあります。
現在は、安全性が高い色素のみ使用されていますが、身体に良い影響のある成分では無いので、できるだけ使用を避けましょう。
なるべく避けたい成分②(合成保存料、防腐剤)
合成保存料や防腐剤は、使用中に入り込んだ雑菌が、繁殖するのを防ぐ成分。肌に栄養になる成分は、同時に雑菌も育ててしまうので、保存料や防腐剤で抑えています。
代表的な防腐剤であるパラベンは、旧表示指定成分だった為避けられがちですが、安全性が高く、少量で広範囲の抗菌力を持つ為、般的に使われています。但し、肌荒れなど傷に反応してアレルギーを引き起こす事もあるので、敏感肌の方はなるべく避けましょう。
注意が必要な成分(アルコール、界面活性剤)
アルコールや界面活性剤は、肌の水分を必要以上に奪ってしまうので、注意が必要です。アルコールは収れん効果や、使用時の爽快感といったメリットもありますが、蒸発する時に肌に水分も一緒に奪ってしまいます。
また、界面活性剤は油を落とす脱脂性が強い為、必要な油分まで奪ってしまい、肌が乾燥しやすくなります。全ての肌トラブルの元となる乾燥対策は、敏感肌だけでなく、乾燥肌や脂性肌など全ての肌タイプで必要なお手入れです。肌の水分低下を招く成分は、注意しましょう。
刺激成分以外にも、導入美容液のベースもチェックが必要です。炭酸泡タイプは、炭酸が弾ける時に刺激があります。導入美容液のベースは、サラサラなテクスチャーより、少しとろみがある方が、長時間しっとり感が持続しますよ。
②保湿力|敏感肌に保湿成分は必須!
肌のバリア機能が低下している敏感肌の方は、保湿成分を与えるケアが効果的。中でも、肌のバリア機能を高める3つの成分(天然保湿因子・細胞間脂質・皮脂)を、バランス良く取り入れる事が大切です。導入美容液で、しっかり肌奥まで浸透させましょう。
▼保湿成分と効果
アミノ酸
天然保湿因子の1つであるアミノ酸は、角質層にうるおいを引き寄せて、肌に与えます。アミノ酸は、元々身体に存在する保湿成分(NMF)の主成分。約半分がアミノ酸でできています。外的環境やストレスによりアミノ酸は減少してしまうので、積極的に取り入れましょう。
スクワラン
スクワランは、バリア機能の3因子である皮脂成分。水分の蒸発を防ぐ為、肌をフタをして閉じ込めます。皮膚への浸透性が高い保湿成分ですが、精製度によっては、肌に刺激になる不純物が混入している場合もあります。精製度の高い敏感肌用のスキンケアがおすすめです。
セラミド
セラミドは細胞間脂質の1つで、水分を挟みこんで角質層内に水分をキープします。水分には溶けにくい性質なので、油分が含まれる美容液やクリームで取り入れましょう。
セラミドが細胞間の隙間をうるおいで満たす事で、水分の蒸発や外部からの刺激を防ぐ事ができます。肌のセラミドが不足すると、敏感肌に傾いてしまうので、日頃からスキンケアで補いましょう。
敏感肌の方は、ただ保湿するだけではなく、バリア機能の3因子であるアミノ酸・スクワラン・セラミドをしっかり肌に与えましょう。なめらかで健康的な肌に変わりますよ。
続いては、敏感肌向け導入液の人気ランキング。フリー処方で肌に優しい導入液や、バリア機能の3因子であるセラミド・アミノ酸・スクワランを配合した導入液を紹介します。自分の肌悩みに合った導入美容液を見つけましょう。
【決定版】敏感肌向け導入液おすすめ人気ランキングTOP12
それでは早速、敏感肌向け導入美容液の人気ランキングを紹介します。TOP8は、肌にやさしく、保湿成分が贅沢に配合された、導入美容液が勢揃い。コスパの良さや、プラスαの美容効果もチェックしましょう。
今回は敏感肌向け導入液76品を、以下の2点で徹底評価しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
- 成分…敏感肌に必要な保湿成分が多く含まれ、刺激の少ない商品
フラコラ ヒト幹細胞培養エキス原液 LP
RANTRUTH(ラントゥルース) 卵殻膜ブースターセラム
Ctrus(シートラス) ブースターセラムC
THE MYTOL(ザ マイトル) エッセンス
RERIQ ( リリーク ) トーニング スムーサー
カネボウ(KANEBO) トワニー タイムリフレッシャー V
リサージ(LISSAGE) リサージ コラゲリードa 薬用誘導美容液 【医薬部外品】
アテニア (Attenir)プライマーショット 高濃度導入美容液 (30mL / 1~1.5ヵ月分)
エチュード モイストフルCL ファーストエッセンス
Yunth(ユンス) 生ビタミンC美白美容液
ビリーフ(belif)ニュメロ10 エッセンス
ALBION(アルビオン)エクラフチュールd
導入液・ブースターの使い方解説
導入液は正しい使い方をする事で、ブースター効果を最大限に発揮できます。この機会に、使い方を見直して、毎日のケアに生かしましょう。
①洗顔後顔の水分を軽く拭き取ったら、すぐに導入液を顔にぬる。
洗顔後は、顔に残った水分が導入美容液に混ざらないよう、タオルで丁寧に拭き取ります。顔の水分の蒸発を防ぐ為、洗顔後はすぐに導入液を顔になじませる事が大切です。
お風呂から出た後は、できるだけ早目に導入液をなじませて、乾燥を防ぎましょう。全てのケアが10分以内に完了するよう、丁寧かつ効率良くお手入れする事がポイントです。
②気になる部分には重ね塗りする。
導入液を適量手にとり、手の平に広げます。顔を覆うように手を広げて、なじませましょう。乾燥が気になる部分は、重ね塗りをしたり、数秒間ハンドプレスするのもおすすめです。
目元や鼻の際などの顔の凹みは、手の平だけのケアだと取り残されてしまいます。指の腹を使って、顔の凹凸に添うようにあてながら、軽くおさえて浸透させましょう。
③普段のスキンケアを行う。
肌にしっとり感が出てきたら、導入美容液のケアは完了です。スキンケアの次のステップに移りましょう。唇は、肌が薄く乾燥しやすいので、リップクリームで仕上げるのがおすすめです。
敏感肌の方はコットンの使用は避け、できるだけ手でお手入れしましょう。コットンの繊維やパッティングで、痒みや赤みが出てしまう事がありますよ。
敏感肌向け導入液で日々のスキンケア効果を底上げしよう!
肌のバリア機能が低下している敏感肌は、スキンケアの効果を高める導入美容液でケアしましょう。導入美容液を使う事で、美容成分が肌の隅々まで届きます。
また、肌に優しい低刺激処方の導入美容液なら、敏感肌の方も安心。自分の肌と相性の悪い成分は、メモしておくのがおすすめです。導入美容液を、毎日のスキンケアに取り入れて、健康的でみずみずしい肌を目指しましょう。
ピーリングタイプの導入美容液は、古い角質や毛穴の汚れを取り除く事で、化粧水や導入美容液がなじみやすい肌環境をつくります。肌への刺激が心配な方は、ローションタイプ・美容液タイプ・オイルタイプを選びましょう