乾燥肌向けファンデーションのおすすめ人気ランキング23選|崩れにくく肌に優しいものを厳選!
「乾燥肌でも使える肌に優しいファンデーションが欲しい!」
「乾燥肌でファンデーションがすぐに浮いてきてしまう!」
こんな悩みを抱えている方はたくさんいるでしょう。一日中密着してくれる、肌荒れしないファンデーションが欲しいですよね。
本記事では、乾燥肌の方向けのファンデーションの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介。さらに、ファンデーションが浮いてしまうのを防ぐコツや肌をさらに綺麗に見せる方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
【結論】乾燥肌には保湿力の高いファンデーションがおすすめ!
乾燥肌の人は、長時間の乾燥を防ぐスキンケアを行い、保湿成分豊富なファンデーションを使うことが大切です。乾燥肌の人のファンデーションが崩れてしまうのは、肌が潤いをキープできず、ファンデーションが乾いてしまうから。
ファンデーションが乾いてしまうと、肌に密着しなくなるため、メイクが崩れてしまいます。これを防ぐために、日中、ミスト化粧水を使うなど、乾燥の予防をケアする必要があるのです。
乾燥肌向けのファンデーションの選び方5つ
それでは、乾燥肌向けのファンデーションの選び方、5つのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
①保湿成分|肌に潤いを与えてメイク崩れを防げるものを選ぼう
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セラミド
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ヒアルロン酸
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ミネラルオイル
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コラーゲン
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植物油
乾燥肌の人がファンデーションを選ぶ時に、一番取り入れたいのは保湿成分です。肌が乾燥がちで潤いがない場合は、メイクが乾いてしまって肌に密着しないため、メイク崩れを起こしてしまいます。
保湿成分が配合されたファンデーションを使えば、メイクをしている間も肌の潤いをキープし続けてくれます。乾燥肌の人は、保湿成分配合のファンデーションを選ぶことを一番に考えましょう。
乾燥肌の人は長時間メイクをしていると皮が剥けたようになってしまいますよね。保湿成分が多いファンデーションならそれを防げます。
②肌への優しさ|刺激成分が少ないものを選ぼう
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アルコール
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ビタミンC誘導体
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紫外線吸収剤
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界面活性剤
敏感肌の人は、ちょっとした刺激でも肌が荒れてしまいがちです。上記のような成分が入っていると、使用直後から肌が赤くなってしまったり、カサカサしたり、ニキビができてしまったりと、肌荒れの状態になってしまいます。
敏感肌の人がファンデーションを選ぶときは、刺激成分が入っていないものを選びましょう。「〜フリー」や「〜不使用」と書かれているものや、自然に近い成分のものがおすすめです。
さらに肌への優しさを重視するなら、「アレルギーテスト済み」や「パッチテスト済み」の表記があるものもおすすめです。
③タイプ|自分の肌や仕上がりイメージに合うものを選ぼう
ファンデーションには、リキッド・クリーム・クッション・パウダーの4つのタイプがあります。それぞれ仕上がりイメージで選ぶようにしましょう。
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乾燥がひどく悩んでいる人にはクリームタイプがおすすめ
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ツヤ肌を作りたい人にはリキッドタイプがおすすめ
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素肌のように自然に見せたい人にはパウダータイプがおすすめ
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時短メイクをしたい人にはクッションタイプがおすすめ
乾燥がひどく悩んでいる人にはクリームタイプがおすすめ
クリームタイプのファンデーションは、リキッドタイプよりも油分が多いので、特にひどい乾燥に悩む人におすすめです。
クリームは伸びがよくカバー力も高いので、しっかりと潤いをキープしてくれます。リキッドタイプが合わない人は、一度クリームタイプを試してみましょう。
ツヤ肌を作りたい人にはリキッドタイプがおすすめ
リキッドタイプのファンデーションは、乾燥肌の人に最もおすすめのタイプです。リキッドタイプには、保湿成分を重視して作られているファンデーションが多くあります。
乾燥肌の人は、なかなかツヤ肌を作ることが難しいですが、リキッドタイプならツヤ肌を目指せるのでおすすめです。
時短メイクをしたい人にはクッションタイプがおすすめ
クッションファンデーションは、下地要らずで、専用パフを使うため手も汚れません。メイク時間を短縮できるメリットもあります。
持ち運びにも便利な形状なので、「パウダーファンデーションでは乾燥してしまうけど、日中にメイク直しをしたい」という人にもおすすめです。
素肌のように自然に見せたい人にはパウダータイプがおすすめ
素肌のように自然に見せたい人には、パウダータイプがおすすめです。「さらに乾燥してしまいそう」と遠ざけてしまいがちなパウダータイプですが、最近は保湿力重視のパウダーファンデーションもたくさんあります。
パウダータイプなので、軽いつけ心地で、厚塗り感もないので、自然に仕上げたい人におすすめです。
ファンデーションは色選びも重要です。首に何色か塗って試してみましょう。遠目から見て目立たないものが自分に合っている色です。
④崩れにくさ|乾燥や皮脂に強いものを選ぼう
乾燥肌の人は、肌の乾燥によって分泌された皮脂により、ファンデーションが崩れやすい場合があります。
保湿成分で潤いを与え続けるのも大切ですが、乾燥や皮脂・汗に強いファンデーションを選ぶことで、メイク崩れを防止できます。
「高密着成分」の表記があるものも、乾燥などによる崩れが気になる方にはおすすめです。
⑤UV効果|紫外線による刺激から肌を守れるものを選ぼう
紫外線による刺激は、肌の炎症や乾燥などの様々なトラブルを引き起こす原因になります。
ファンデーションに日焼け止めの効果があると、メイクの前に日焼け止めを塗る必要が無くなり、時短効果や肌への負担も減少。そのため、日焼け止め機能のあるファンデーションがおすすめです。
紫外線防御効果の強さを表すSPFやPAは、外出することが多い場合、SPF30〜50、PAは+++か++++のものを選ぶのがおすすめです。室内で過ごすことが多いならそれ以下のもので十分です。
乾燥肌向けのファンデーションのおすすめ人気ランキングTOP23
それでは、乾燥肌の人向けのおすすめファンデーションランキングTOP23をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
▼ランキングの選定項目と基準
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
- 成分…保湿成分配合商品をピックアップ
- UV効果…紫外線防御効果のある商品をピックアップ
【ランコム リキッドファンデーション】タンイドル ウルトラ ウェア リキッド PO-02
RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 102
ipsa(イプサ)リキッド ファウンデイションe SPF25
NARS ナーズ ブランドライトリフレクティング ファンデーション
excel スキンティントセラム
24h cosmeミネラルパウダーファンデーション
コスメデコルテ ゼン ウェア フルイド
マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド
イブサンローラン アンクル ド ポー ルクッションN
SUQQU ザ クリーム ファンデーション
エレガンス スティーミング モイスト ファンデーション
TIRTIR MASK FIT RED CUSHION
カネボウ ライブリースキン ウェア
&be(アンドビー) ファンシーラー
クラランススキン イリュージョン ファンデーション
RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ
ディオール ディオールスキン フォーエヴァー コンパクト ナチュラル ベルベット
資生堂 純白専科 すっぴん色づく美容液フォンデュ
Obagi(オバジ) オバジC セラム(ビタミンC 美容液) ファンデーション
Diorディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ
dプログラム 薬用 リキッドスキンケアファンデーション
KANEBO カネボウ ライブリースキン ウェア
マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール
乾燥肌向けのファンデーションの塗り方|さらに崩れにくくするには?
ここからは、さらに崩れにくくするための、乾燥肌向けのファンデーションの塗り方を解説します。
- 洗顔後、しっかり保湿をする
- 化粧下地をムラなく塗る
- 内側から外側に向かって薄くファンデーションを塗る
- フェイスパウダーをふんわりとのせる
- メイクキープミストで崩れを防止する
①洗顔後、しっかり保湿をする
メイク前に洗顔を終えたら、しっかりと保湿しましょう。肌のキメを整えて、余分な皮脂の分泌を防ぐ効果を期待できます。
保湿成分が足りず潤いが足りないと、肌が乾燥して日中のメイク崩れにつながります。最初の保湿を意識して行いましょう。
保湿成分が配合されている化粧品を選ぶことももちろん重要ですが、メイクの前の保湿も重要なポイントです。
②化粧下地をムラなく塗る
乾燥肌の人は、化粧下地を選ぶ時にも油分が入っているものを選ぶようにしましょう。しっとりした感触のものを選ぶのがおすすめです。
肌に化粧下地をムラなく均等に塗ることで、ファンデーションが肌に密着しやすくなり、メイクの持ちが良くなります。
スキンケアを終えたら、5分程度置いてから化粧下地を塗るようにしましょう。ティッシュで余分な水分を抑えるのもおすすめです。
③内側から外側に向かって薄くファンデーションを塗る
ファンデーションを塗るときは、内側から外側に向かって薄く塗るようにしましょう。ムラなく塗ることによって、口元や目元などのよく動く部分のメイクが崩れにくくなります。
厚塗りをするとファンデーションが肌に密着せず、メイク崩れの原因になってしまうので、気をつけましょう。
肌悩みがあって、特にカバーしたい部分は、スポンジやブラシに残ったファンデーションを少しだけ重ねるようにすると崩れにくくなります。
④フェイスパウダーをふんわりとのせる
ファンデーションをしっかりと塗り終わったら、フェイスパウダーをふんわりとのせるようにつけます。フェイスパウダーは汗や皮脂による、メイク崩れを防止してくれます。
また、ホコリや花粉などの外部刺激から肌を守る機能もあるので、しっかりとつけるようにしましょう。
乾燥肌の人は、フェイスパウダーにも保湿成分が入っているものを使用することがおすすめです。
⑤メイクキープミストで崩れを防止する
日中外に出ているときは、肌が乾燥しがちですが、メイクキープミストを使えば、マスクによるメイク崩れを防ぐ効果が期待できます。
キープミストが汗や皮脂を弾いて、メイク崩れを防止するだけでなく、乾燥を防いで潤いを持続させてくれるのです。
メイク直しをする際は、皮脂をあぶらとり紙で取ってから化粧水を付け、その後ファンデーションを塗りましょう。
乾燥肌向けのファンデーションを使ってうるおった美肌を目指そう!
乾燥肌向けのファンデーションを正しく選んで使えば、乾燥を防いで潤いが持続します。本記事で紹介した商品を参考に、メイク崩れ知らずの肌を目指しましょう。
冬場は部屋の中で暖房を使う機会も多いですよね。普段は乾燥が気にならない人でもこの時期は乾燥しがちになります。季節によってファンデーションを使い分けるのもおすすめです。