DMM×DAZNホーダイのデメリット｜料金・サービス内容や登録方法・注意点まで徹底解説

DMM×DAZNホーダイは、月額3,480円（税込）でDMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプランです。

それぞれを個別で契約する場合に比べて料金が安くなる点が魅力ですが「デメリットや本当にお得になるのかを知りたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、DMM×DAZNホーダイのデメリットや注意点のほか、利用するメリットや登録方法を紹介します。

スポーツ観戦ができる複数の動画配信サービスと月額料金や見放題作品数などを比較した表も掲載しているため、他社サービスの利用を検討している方もぜひ参考にしてみてください。

DMM×DAZNホーダイとは？

DMM×DAZNホーダイは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプランです。

19万本以上のコンテンツを揃えるDMM TVの対象作品が見放題になるほか、DAZN Standardで配信中のサッカーや野球、アメフトやボクシングなどのスポーツ観戦を楽しめます。

それぞれを個別で契約するとDMMプレミアムは月額550円（税込）、DAZN Standardは月額4,200円（税込）の料金がかかります。

しかし、DMM×DAZNホーダイであれば月額3,480円（税込）でどちらのコンテンツも利用できるため、個別で契約する場合に比べて1,270円もお得になる点が魅力です。

さらに新規登録者限定で最大1,650円分のDMMポイントがもらえるキャンペーンを実施しており、貯まったポイントは各種DMMサービスで利用できます。

アニメや映画、ドラマなどの視聴に加えて、スポーツのライブ中継や試合のハイライトなどのスポーツコンテンツも楽しみたい方におすすめのサービスです。

DMM×DAZNホーダイの料金とサービス内容

DMM TVとDAZN、DMM×DAZNホーダイのそれぞれの料金や作品数などは次のとおりです。

	DMM×DAZNホーダイ	DMM TV	DAZN
料金	月額3,480円	月額550円	【DAZN Global】 ・月額980円 【DAZN Standard】 ・月額4,200円
無料期間	なし	14日間	なし
作品数	【DMM TV】 ・19万本以上 【DAZN】 ・年間1万試合以上 （スポーツ中継）	19万本以上	年間1万試合以上 （スポーツ中継）
画質	【DMM TV】 ・4K ・HD ・SD 【DAZN】 ・フルHD	・4K ・HD ・SD	フルHD
同時視聴	【DMM TV】 ・最大4台まで 【DAZN】 ・最大2台まで	最大4台まで	最大2台まで
ダウンロード 機能	【DMM TV】 ・あり 【DAZN】 ・なし	あり	なし
倍速再生機能	【DMM TV】 ・あり 【DAZN】 ・なし	あり	なし
支払い方法	・クレジットカード ・DMMポイント ・キャリア決済 └d払い └auかんたん決済 └SoftBankまとめて支払い └Y!mobileまとめて支払い	・クレジットカード ・DMMポイント ・キャリア決済 └d払い └auかんたん決済 └SoftBankまとめて支払い └Y!mobileまとめて支払い ・Amazonアプリ内課金	・クレジットカード ・デビットカード ・PayPal ・Apple ID経由（アプリ内課金） ・Google Playアプリ内課金 ・Amazon IAP（アプリ内課金） ・キャリア決済 └d払い └auかんたん決済 └SoftBankまとめて支払い └Y!mobileまとめて支払い ・スマホ決済 └LINE Pay └PayPay ・Apple Pay ・Google Pay ・DAZN年間視聴パス ・DAZNプリペイドカード ・DAZNチケット

DMM×DAZNホーダイを契約すると、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できます。それぞれのサービス内容の特徴は次のとおりです。

• DMMプレミアムは19万本以上のアニメやエンタメが楽しめる
• DAZNはスポーツに特化した動画配信サービス

特徴を詳しく見ていきましょう。

DMMプレミアムは19万本以上のアニメやエンタメが楽しめる

DMMプレミアムは、DMM TVで配信されている19万本以上のアニメやエンタメが楽しめる動画配信サービスです。

DMM TVの見放題対象作品が追加料金なしでいつでも自由に視聴できます。ほかにも、DMMプレミアムには次のような特典が付帯しています。

• DMMブックスで対象漫画が無料で楽しめる
• DMMオンクレで毎月2プレイが無料
• 映画チケットをDMMポイントでお得に引き換えできる　など

DMMブックスでは対象作品の対象巻・対象話が無料で読めるほか、23時間ごとに1話を無料で読める「毎日0円」サービスをDMM TVアプリ上で楽しめます。

オンラインクレーンゲームを展開するDMMオンクレでは、毎月2プレイを無料で利用できるクーポンが配布されていて、お得にプレイできる点がメリットです。

ほかにもDMMポイントを利用して映画チケットの引き換えをしたり、DMM英会話レッスンを3回無料で受けられたりするなどさまざまな特典を活用できます。

DAZNはスポーツに特化した動画配信サービス

DAZNは年間1万試合以上のライブ中継や130以上のスポーツコンテンツを配信する、スポーツに特化した動画配信サービスです。

ライブ中継のみならず見逃し配信や試合のハイライト、特集番組などを見放題で楽しめます。DAZNで取り扱っている主要スポーツの種類は次のとおりです。

• 国内/海外サッカー
• AFC主催大会
• プロ野球
• ボクシング
• 総合格闘技
• 女子テニス
• NFL
• F1～F3
• JLPGA　など

主にサッカーやプロ野球、F1などを中心に幅広いスポーツコンテンツが配信されており、スポーツ観戦が趣味の方におすすめの動画配信サービスです。

一部映画やアニメなども配信されていますが、すべてスポーツに関連したコンテンツである点が特徴といえます。

DMM×DAZNホーダイの契約プランであるDAZN Standardでは、DAZNで配信されているすべてのコンテンツを視聴可能です。

DMM×DAZNホーダイのデメリット・注意点

DMM×DAZNホーダイのデメリット・注意点は次の5つです。

• 年間プランならDMM Standardの方が安い
• 野球のみならDAZN baseballの方がお得
• 無料トライアル期間がない
• 既存のDAZNユーザーは二重請求に注意
• DAZN年間プランの残存期間が無効になる場合もある

それぞれのデメリットについて詳しく解説します。

年間プランならDAZN Standardの方が安い

DMM×DAZNホーダイを契約した場合、DAZNのプラン内容はDAZN Standardとなります。

プラン料金は通常月額4,200円（税込）であるため、DMM×DAZNホーダイを契約した方がお得に感じられますが、DAZN Standardにはよりお得に契約できる年間プランも用意されています。

年間プランは月額3,200円（税込）で契約できるため、月額3,480円（税込）のDMM×DAZNホーダイを契約すると料金が高くなる点がデメリットです。

とくにスポーツのライブ配信や試合のハイライト、各種スポーツコンテンツをメインに楽しみたい方は、DAZN Standardの年間プランを契約した方がお得に利用できます。

しかし、スポーツコンテンツのみならずアニメやエンタメなども楽しみたい方は、DMM×DAZNホーダイを契約してDMMプレミアムも利用できた方がお得といえます。

視聴したいコンテンツや利用目的に合わせて、お得になるプランを契約するとよいでしょう。

野球のみならDAZN baseballの方がお得

DAZNには、月額2,300円（税込）で利用できる野球専用プランのDAZN baseballが用意されています。

比較的リーズナブルな料金で利用できるため、野球のみのコンテンツを楽しみたい方は月額3,480円（税込）のDMM×DAZNホーダイよりもDAZN baseballを選んだ方がお得です。

DAZN baseballでは、次のようなコンテンツが配信されています。

• オープン戦ライブ・見逃し配信
• 公式戦/交流戦ライブ・見逃し配信
• クライマックスシリーズライブ・見逃し配信
• 春季キャンプライブ配信
• オリジナルコンテンツ/ドキュメンタリー　など

DAZNでは野球コンテンツのみの視聴を予定している方は、月額2,300円（税込）のDAZN baseballと月額550円（税込）のDMMプレミアムを個別に契約した方が料金が安くなります。

しかしDAZN baseballのコンテンツはDAZN Standardでも視聴できるため、野球以外のコンテンツも楽しみたい方はDMM×DAZNホーダイの利用がおすすめです。

無料トライアル期間がない

DMM×DAZNホーダイには無料トライアル期間がないため注意が必要です。

それぞれの詳しい配信コンテンツ内容や利用感を確認するためには本契約をしなければならず、万が一自身に合わない場合でも月額料金を支払ってから解約しなければなりません。

しかしそれぞれのサービスを個別に契約すれば、DMMプレミアムのみ14日間の無料トライアル期間が用意されています。

DMMプレミアムの利用感を試してみたい方は、DMM×DAZNホーダイの契約前にDMMプレミアムの無料トライアルを試してみるとよいでしょう。

DAZNにはもともと無料トライアル期間が用意されていないため、本契約をしなければ利用できません。

既存のDAZNユーザーは二重請求に注意

すでにDAZNを契約している場合は、支払い方法によってはDMM×DAZNホーダイの契約前に解約する必要があります。なぜなら、DAZNのプラン料金とDMM×DAZNホーダイのプラン料金が二重請求されてしまうためです。

二重請求が発生する支払い方法は、次のとおりです。

• Apple ID経由
• Google Play（アプリ内課金）
• Amazon IAP（アプリ内課金）
• ケーブルテレビ経由
• KDDIやpovo経由

上記以外の支払い方法を選択している場合は二重請求は発生しないため、必要に応じて支払い方法を変更しましょう。

しかし次の支払い方法は、DAZNを解約する必要があるため注意しなければなりません。

• キャリア決済（d払い、auかんたん決済、SoftBank・Y!mobileまとめて支払い）
• スマートフォン決済（LINE Pay 、PayPay）

DAZNの解約を避けたい場合はクレジットカードやPayPal、年間視聴パスなどの支払い方法を選びましょう。

DAZN年間プランの残存期間が無効になる場合もある

DAZNの年間プランを契約すると契約期間は1年間となり、申し込み日の1年後の前日が視聴期間の終了日です。

通常は視聴期間の終了日まではDAZNのコンテンツを視聴できますが、DMM×DAZNホーダイに切り替えると視聴可能な残存期間が無効になる場合もある点に注意しましょう。

たとえば5月1日にDAZNの年間プランに契約した場合、通常の視聴期間の終了日は翌年4月30日です。しかし7月1日にDMM×DAZNホーダイに加入すると、残りの10か月分の視聴期間は無効になる可能性があります。

万が一年間プランの残存期間が無効になった場合は、日割り計算などで料金が返金されることはありません。

DAZNの年間プラン契約中の方がDMM×DAZNホーダイに加入する際は、自身の視聴可能な残存期間をあらかじめ確認しておきましょう。

DMM×DAZNホーダイのメリット

さまざまなデメリットがあるDMM×DAZNホーダイですが、一方でいくつかのメリットもあります。

DMM×DAZNホーダイのメリットは次のとおりです。

• 別々に利用するより月々1,270円もお得になる
• セットなのにDAZN単体より720円も安くなる
• 新規登録限定で最大1,650円分DMMポイントがもらえる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

別々に利用するより月々1,270円もお得になる

DMM×DAZNホーダイはDAZNプレミアムとDAZN Standardを別々で利用するよりも、月々1,270円もお得に契約できます。

それぞれを別々に利用した場合の料金は次のとおりです。

一方でDMM×DAZNホーダイは月額3,480円（税込）で利用でき、月々1,270円もお得です。

利用できるコンテンツ内容に異なる点はないため、料金を抑えて利用したい場合はDMM×DAZNホーダイの契約をおすすめします。

セットなのにDAZN単体より720円も安くなる

DMM×DAZNホーダイはセットプランでありながら、DAZN Standard単体で契約する場合に比べて月々720円もお得です。

月額料金の内訳は次のとおりです。

DAZN単体よりも料金が安くなるうえに、視聴できるコンテンツにDMM TVの配信コンテンツ数19万本以上が加わることになるため、楽しめる幅が広がる点も大きなメリットです。

とくにDAZNを単体で利用しており、アニメやエンタメなどもあわせて楽しみたいと考える方に向いているといえます。

新規登録限定で最大1,650円分DMMポイントがもらえる

DMM×DAZNホーダイでは、新規登録限定で最大1,650円分のDMMポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

DMMポイントは次のようなサービスで利用できます。

• DMM TV：作品の単品購入
• DMMブックス：書籍の購入
• DMM GAMES：アイテム購入や月額ゲームへの課金
• DMM 宅配レンタル：単品DVD/CDのレンタル
• DMM通販：販売商品の購入（対象外の商品あり）　など

たとえばDMMプレミアムはDMMブックスで対象漫画を無料で読めますが、対象外の漫画もDMMポイントを利用して楽しめる点がメリットです。

ほかにもDMM TVで見放題対象外の作品を単品購入する際にも利用できます。

初回から最大1,650円分のDMMポイントがもらえるため、楽しめるコンテンツが大幅に増える点が魅力といえます。

DMM×DAZNホーダイの口コミ

「DMM×DAZNホーダイの魅力は分かったけれど、実際の利用者の評価を知りたい」と考える方もいるのではないでしょうか。

そこでここからは、DMM×DAZNホーダイの良い口コミと悪い口コミを紹介します。

DMM×DAZNホーダイの良い口コミ

DMM×DAZNホーダイの良い口コミは次のとおりです。

宣伝じゃないけどDMM×DAZNホーダイ最高に良い🎵
早期契約なので月2980円💚好きな時に止められる。DAZN野球専門は1年契約でシーズンオフも料金払い続けるのが嫌で🫤
しかもDMMプレミアムで映画ドラマアニメが19万本も見放題で、今はチャングムみたいな「薬屋のひとりごと」が面白過ぎて寝ずに見てる🤣 pic.twitter.com/k0uwGrO187

— ラ☆セーヌのママ (@jkcnbYsAyETkEFK) April 7, 2024

DAZN色々検討したけど、RPしたDAZNの「DMM×DAZNホーダイ」がお得かな。短期視聴したい場合にはこちらなのかも。ベースボールプランは初月無料だけど年間契約になるしね(^_^;)

— まあみな📎📎📎📎📎 (@notalonesmap) May 22, 2024

DAZNの値上げは痛いけどDMM × DAZNホーダイに契約して良かった♫
自分好みの見たい映画やドラマがたくさんだ‼️

— １０ｎ（じゅん）ヴェルディ💚 (@10n13wa) February 2, 2024

上記のように料金のお得さが高評価につながっているようです。

視聴できる作品数もDMM TVで19万本以上、DAZNで年間1万試合以上のライブ中継と130以上のスポーツコンテンツと豊富なことから、好みのコンテンツを楽しめる点も評価されています。

DMM×DAZNホーダイの悪い口コミ

DMM×DAZNホーダイの悪い口コミは次のとおりです。

もうDAZNを退会して長いけど、有料なのにCMが流れる(それも試合を見始めた瞬間に)とか、見たいサッカーの試合にたどりつきにくいUIはいまだに改善されてないのか。それで値上げはして、挙げ句の果てにDAZNガールズとかいうのを初めて、客をナメてるとしか言いようがない。

— 蓮 (@ha_suuuuuu) May 12, 2024

今日のサッカーDAZNのみ！
地上波で観れないなんて💦

しょうがないから2980円払ったさー
DMM✕DAZNホーダイってやつ
たっけーーなーー

勝てよ日本！！

— LONG HOPE (@kky4719gt) January 31, 2024

悪い口コミでは、料金が高い点や操作性の悪さなどが指摘されています。

DMM TVとDAZNのどちらかのコンテンツのみを視聴したい場合は、個別に契約した方が料金を抑えられるケースもあるでしょう。

視聴したいコンテンツや利用目的に合わせて、最もお得になる方法での契約をおすすめします。

DMM×DAZNホーダイの登録方法

DMM×DAZNホーダイに登録する方法は次の3パターンがあります。

• 新規で登録する方法
• DMMプレミムからプラン変更する方法
• DAZNユーザーがプラン変更する方法

それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

新規で登録する方法

新規でDMM×DAZNホーダイに登録する方法は次のとおりです。

1. DMM×DAZNホーダイの登録ページを開く
2. 画面上部にある「今すぐおトクに始める」をタップ
3. DMMアカウントがある場合はログインして、未登録の場合は新規作成
4. 希望する支払い方法を選択
5. 登録後「DAZN連携へ進む」をタップ
6. DAZNアカウントのログインまたは新規作成

上記の手順でDMM×DAZNホーダイの新規登録が完了です。登録後は、DMMプレミアムとDAZNのコンテンツがどちらも利用できるのかを確認しましょう。

DMMプレミアムからプラン変更する方法

すでにDMMプレミアムを利用している方がDMM×DAZNホーダイへプラン変更する際は、次の方法でおこないましょう。

1. DMMプレミアム会員ページを開く
2. 「プラン変更」をタップ
3. 「DMM × DAZNホーダイ」を選択
4. プラン変更後に表示されるリンクをタップ
5. DAZNアカウントのログインまたは新規作成

以上でDMMプレミアムからのプラン変更は完了です。プラン変更をすると、DMM TVに登録している支払い方法で月額料金は即時決済されます。

プラン変更後も、DMMプレミアムの特典やクーポンは継続して利用可能です。

DAZNユーザーがプラン変更する方法

DAZNユーザーがDMM×DAZNホーダイへプラン変更する方法は、次のとおりです。

1. DMM×DAZNホーダイの登録ページを開く
2. 画面上部にある「今すぐおトクに始める」をタップ
3. DMMアカウントがある場合はログインして、未登録の場合は新規作成
4. 希望する支払い方法を選択
5. 登録後「DAZN連携へ進む」をタップ
6. DAZNアカウントのログインを選択
7. ログイン後「登録する」ボタンをタップ

以上の手順でDMM×DAZNホーダイへプラン変更できます。

なお次の支払い方法を利用している場合は、二重請求が発生したりDAZNを解約したりしなければならないため注意しましょう。

必要に応じて、支払い方法の変更やDAZNの解約をおこなってからプランを変更しましょう。

DMM×DAZNホーダイの解約方法

DMM×DAZNホーダイの解約方法は次のとおりです。

1. DMMプレミアムのマイページを開く
2. 利用状況から「プランを解約する」をタップ
3. 「そのまま解約手続きへ進む」をタップ
4. 注意事項を確認して「解約手続きへ進む」をタップ
5. アンケートに回答して「解約手続きを完了する」をタップ

以上でDMM×DAZNホーダイの解約手続きは完了です。

解約完了後も次回の更新日まではコンテンツを利用できます。

なお解約手続きの途中でページを閉じてしまうと解約が完了しないため、必ず最後まで手続きをおこないましょう。

更新日を含む2〜3日間は、解約手続きが正常におこなえないケースがある点にも注意が必要です。

スポーツ観戦ができる動画配信サービスを比較

DMM×DAZNホーダイ以外にスポーツ観戦ができる動画配信サービスは、WOWOWオンデマンドやU-NEXT、Huluなどがあげられます。

それぞれの料金や見放題作品数、無料トライアル期間の有無などを次の表にまとめました。

サービス	月額料金	見放題作品数	配信スポーツ	無料期間	画質	同時視聴	ダウンロード機能	倍速再生
DMM×DAZN ホーダイ	3,480円	【DMM TV】 19万本以上 【DAZN】 年間1万試合以上 (スポーツ中継)	・サッカー ・野球 ・モータースポーツ ・格闘技 ・ゴルフ ・テニス ・バスケットボール などスポーツ全般	なし	【DMM TV】 4K/HD/SD 【DAZN】 フルHD	【DMM TV】 最大4台まで 【DAZN】 最大2台まで	【DMM TV】 あり 【DAZN】 なし	【DMM TV】 あり 【DAZN】 なし
WOWOW オンデマンド	2,530円	非公開	・サッカー ・テニス ・ゴルフ ・バスケットボール ・ボクシング ・ラグビー など	なし	・HD ・SD	最大3台まで	あり	あり
U-NEXT	2,189円	30万本以上	・サッカー ・格闘技 ・ゴルフ ・野球 ・モータースポーツ ・バスケットボール ・バレーボール ・卓球 など	31日間	・4K ・フルHD	最大4台まで	あり	あり
Hulu	1,026円	14万本以上	・野球 ・サッカー ・ロードレース など	なし	・4K UHD ・フルHD	最大4台まで	あり	あり
ABEMA プレミアム	580円 960円	非公開	・サッカー ・バレーボール ・野球 ・バスケットボール ・モータースポーツ ・大相撲 ・ラグビー ・テニス ・ゴルフ ・ロードレース など	なし	フルHD	最大2台まで	あり	あり
Rakuten TV	702円 880円 1,650円 5,602円	非公開	・野球 ・スキー ・スノーボード ・ゴルフ ・バスケットボール ・サッカー ・テニス ・プロレス ・格闘技 など	最大31日間	フルHD	最大5台まで	あり	あり

自身の目的にあったサービスを選んでみてください。

DMM×DAZNホーダイに関するよくある質問

DMM×DAZNホーダイに関するよくある質問は、次のとおりです。

• DAZNアカウントと連携できない原因は？
• DMM×DAZNホーダイをテレビで視聴する方法は？
• DMM×DAZNホーダイにアプリはある？
• DMM×DAZNホーダイは無料でお試しできる？

それぞれ詳しく回答します。

DAZNアカウントと連携できない原因は？

DAZNアカウントと連携できない場合に考えられる原因は、次のとおりです。

• DAZNアカウントにログインしている
• ブラウザに不要なデータが保存されている
• DAZNアカウントの支払い方法、契約状況によるもの　など

DAZNアカウントにログインしている場合はうまく連携できないことがあるため、連携前にログアウトしてから連携手続きをおこないましょう。

ブラウザに不要なデータが保存されている場合は、キャッシュとCookieの削除を試してみてください。

またDMMアカウントの支払い方法や契約状況によっては、連携がうまくいかないことがあります。

たとえば年間プランやDAZN for docomoを利用中の場合、DMM×DAZNホーダイは利用できません。

クレジットカードやキャリア決済、アプリ内課金などで支払いをしている場合は、DAZNの退会手続き後にDMM×DAZNホーダイの申し込みをおこなう必要があります。

DMM×DAZNホーダイをテレビで視聴する方法は？

DMM×DAZNホーダイをテレビで視聴する方法は、次のとおりです。

それぞれのサービスは上記の方法でテレビ視聴が可能になるため、ぜひ試してみてください。

DMM×DAZNホーダイにアプリはある？

DMM×DAZNホーダイ専用のアプリはありませんが、DMM TVとDAZNのアプリをそれぞれダウンロード可能です。

どちらのアプリもiOSやAndroid、スマートテレビやゲーム機などからダウンロードできます。

それぞれのデバイスのアプリストアから、DMM TVとDAZNのアプリをダウンロードして利用してみてください。

DMM×DAZNホーダイは無料でお試しできる？

DMM×DAZNホーダイには無料トライアルが用意されていないため、無料でのお試しはできません。

別々で利用する場合はDAZNには無料トライアルがなく、DMM TVは14日間の無料トライアルが設定されています。

無料で試してみたい場合は、DMM TVの14日間の無料トライアルを利用してみてからDMM×DAZNホーダイに登録するとよいでしょう。

DMM×DAZNホーダイのデメリットまとめ

今回は、DMM×DAZNホーダイのデメリットやメリット、登録方法や注意点を解説しました。

DMM×DAZNホーダイは無料トライアルがないことや、既存のDAZNユーザーは二重請求に注意が必要な点などがデメリットです。

それぞれのサービスを別々で登録した方が安くなることもあるため、視聴したいコンテンツや利用目的に合わせて登録するのかを考える必要があります。

しかしエンタメからスポーツ観戦までをすべて楽しみたい方は、19万本以上のコンテンツや年間1万試合以上のライブ中継などがまとめて楽しめるDMM×DAZNホーダイの登録がおすすめです。

今回紹介したデメリットや注意点、良い口コミや悪い口コミなどをぜひ参考にしながら、DMM×DAZNホーダイの利用を検討してみてください。