【読み放題】auブックパスの口コミ・評判とは?人気の他社サービスと比較
読み放題サービスは、漫画・雑誌・小説を読むのが好きな方にとって、経済的なメリットが高く利便性もあります。しかし、読み放題サービスは種類が多く、選ぶのが難しいと感じる方もいるでしょう。
ブックパスはauを利用している方から人気を集めている読み放題サービスです。料金プランや品揃えが他社サービスと異なります。
そこで、この記事ではブックパスの読み放題コースの料金や、実際にサービスを利用している方の口コミや評判を詳しく紹介します。ブックパスの評判をもとに、自分に適したサービスなのかどうかチェックしましょう。
ブックパスのサービスの特徴
ブックパスには、ほかの読み放題サービスとは異なる特徴があります。読み放題コースや支払いなどの特徴から見ていきましょう。
読み放題コース2種類と都度購入
ブックパスは、毎月同じ金額を支払って契約する読み放題コースと、購入したい漫画や雑誌、小説だけを購入できる都度購入プランの2種類あります。その都度購入の場合は、ブックパスで配信している60万冊以上の書籍のなかから好きなものを都度購入可能です。
さらに読み放題コースには、「総合コース」と「マガジンコース」があります。
読み放題プラン | 総合コース | マガジンコース |
---|---|---|
月額料金 | 618円 | 418円 |
無料お試し期間 | 30日間 | 30日間 |
特徴 | 漫画、雑誌、小説など対象の本が読み放題 | 300冊以上の雑誌が読み放題 |
とにかく色々な本を読みたい方には「総合コース」がおすすめです。月額618円(税込)で何冊でも読めるのはかなりお得でしょう。対して、雑誌をたくさん読みたい方は「マガジンコース」がおすすめです。
気に入った本や気になる本を都度購入する場合は、読み放題コースを利用するよりも選べる本の種類が多くなることが魅力です。60万冊以上のなかから好きな書籍を選べるため、小型の書店よりも選べる本の数は多いといえます。
「料金を気にせずに読みたい、サービスを利用したい」場合には読み放題コースが良いですが、「数冊だけ購入したい、たまに漫画や雑誌を読みたい」という場合は都度購入がおすすめです。
加えて、ブックパスには、無料で読める電子書籍もあります。最初の1巻は無料になっている電子書籍が多いため、月額サービスや単体で購入しなくても無料で読むことができます。
ブックコインとは
※2022年6月現在、ブックコインは廃止されています。
ブックコインでは「都度コインの購入」もしくは「月額コインプラン」で毎月自動チャージされる方法から選べます。都度コインは100円~コインを購入でき、コースによっては購入したブックコインの金額によってボーナスがもらえます。
都度コイン購入のコースと料金は次のとおりです。
コース | 料金 | ボーナスコイン |
---|---|---|
プラス100 | 110円 | - |
プラス300 | 330円 | - |
プラス500 | 550円 | - |
プラス1000 | 1,100円 | +10コイン |
プラス2000 | 2,200円 | +100コイン |
プラス5000 | 5,500円 | +500コイン |
プラス9800 | 10,290円 | +1500コイン |
月額コインプランは、毎月自動でコインがチャージされるものであり、月額500円のコースでもボーナスがもらえます。自分でコインを購入手続きする必要がなく、ボーナスコインも都度コイン購入よりも多いことがメリットです。
また、月額コースの料金とボーナスコインは次のとおりです。
コース | 料金 | ボーナスコイン |
---|---|---|
月額500 | 550円 | +25コイン |
月額1000 | 1,100円 | +80コイン |
月額2000 | 2,500円 | +200コイン |
月額5000 | 5,500円 | +750コイン |
なお、購入したブックコインの有効期限は購入した月を1ヶ月目として6か月目の末日までです。有効期限内に使用できないコインは自動で削除されるため、十分に注意しましょう。
支払い方法
ブックパスの読み放題コースを利用する場合、auユーザーは「auかんたん決済」「クレジットカード」から選択可能、auユーザー以外の方はクレジットカードで支払いをします。
電子書籍を都度購入するときは、「auかんたん決済」「クレジットカード」から選択可能です。
なお、ブックパスの支払日は毎月1日と固定のため覚えやすいです。30日間の無料トライアルを終了した後は、請求日が毎月1日になります。
たとえば、7月16日に無料トライアルに申し込むと8月15日でトライアルは終了し、9月1日から料金が請求されます。8月は月の半分しか利用していないため、半額の料金が請求されます。
また、ブックパスは料金を日割り計算で請求されるため、無料トライアルのタイミングを気にせず利用できます。
ブックパスに関する良い口コミ・評判
ブックパスを実際に利用した方はどのような評価をしたのでしょうか。投稿されている口コミ・評判を紹介します。
クーポンがお得
ブックパスでは、セールやキャンペーンを頻繁に行っているため、人気の作品を1度でまとめて読めたり、お得な料金で購入できたりすることが魅力です。
セールは漫画や雑誌、小説などを購入すると20~50%のブックコインが還元されたり割引されたりといったキャンペーンを行っています。ほかにもキャンペーンやセールが定期的に行われているため、こまめにブックパスをチェックしてみましょう。
キャンペーンの情報はブックパスの公式ウェブサイト、「メニュー」から「特集一覧」で確認できます。
BLジャンルなど作品が豊富
漫画のジャンルは細かく分かれており、TL・BLも豊富です。また、ブックパスのマガジンコースを選択すると300誌以上の雑誌を読めます。
週刊誌やファッション誌のほか、アウトドアや趣味に関する雑誌も非常に豊富です。総合コースはコミックや雑誌、小説が4万冊以上読み放題になります。総合コースは雑誌の他に専門誌や漫画、小説も読み放題であり作品は頻繁に入れ替わるため、飽きずに楽しめるでしょう。
料金が安い
ブックパス読み放題コースが2種類あるため、自分に適したプランを選択できます。雑誌しか読まないのであればマガジンコース、漫画や小説も読みたい場合は総合コースを選びましょう。
料金の差は200円程度のため、迷う場合には総合コースを選ぶのがおすすめです。
ブックパスに関する良くない口コミ・評判
ブックパスを利用した方からの良くない評判も確認しておきましょう。
購入したのに表示されない
複数のauサービスにログインしていると、アプリで表示されないことがあります。また、アプリの不具合により表示されないこともあるでしょう。
読み放題でも全巻読み放題ではない場合もある
ブックパス飲み放題コースで配信されている漫画は、全巻が読み放題なわけではなく一部のみが読み放題になっているケースがあります。一部だけしか読めない場合、「読み放題ではないのでは」と不満を抱く方も多いです。
ブックパスの公式サイトでは何巻まで読み放題になっているのか確認できるため、読み放題コースを契約する前にどのくらい読めるのかをチェックすると良いでしょう。
配信が遅い
最新号を少しでも早く読みたいと感じる方が多いでしょう。しかし、ブックパスは一部電子書籍の配信日が遅いことが特徴です。
なお、発売日に読める電子書籍もありますが、最新号を少しでも早く読みたい場合には雑誌や漫画の公式サイトで発売日を確認し、ブックパスで配信されているかどうかを確認しましょう。
アプリが使いづらい
ブックパスは、公式アプリで電子書籍が表示された場合でも、アプリからブックパスストアには移動できないため、すぐに購入できないことがデメリットです。
電子書籍サービスは、気になった漫画や雑誌をすぐに購入手続きできることが魅力です。購入したい書籍を書籍があってもアプリからは移動できないため面倒だと感じ、購入を止める方もいるでしょう。
評判から見るブックパスのメリット
SNSに投稿されているブックパスの評判を見ると、取り扱い作品数が多いことや、無料コミックがあることなどが評価されています。評判からわかるブックパスのメリット・魅力を紹介します。
85万冊以上の漫画・小説・雑誌・実用書
ブックパスは、読み放題コースではなくても4,400作品以上の漫画を無料で楽しめます。無料で配信されている漫画は全巻無料で読める訳ではありませんが、1巻や2巻は無料で読むことができます。無料になっている漫画はドラマ化やアニメ化しているものもあるため、原作とアニメなどを合わせて楽しめることが魅力です。
また、電子書籍サービスによってはさまざまな漫画が無料で試し読みできますが、試し読みだけでは不十分だと感じる方もいるでしょう。ブックパスは1巻単位で無料で読める漫画が多いことがメリットです。
ブックパスの読み放題コースは漫画が2,000作品以上、雑誌は300誌以上が読み放題で、とくに漫画の読み放題の数が多いことが特徴です。
ブックパスの取り扱い作品をジャンル別の雑誌数を見てみると、趣味や実用書が多いことがわかります。
- 女性ファッション:約20誌
- 女性ライフスタイル:約20誌
- 料理・暮らし・健康:約20誌
- グルメ・お出かけ:約30誌
- 趣味・エンタメ:約50誌
- コミック誌:約20誌
- 車・バイク:約40誌
- スポーツ・アウトドア:約50誌
- モノ・トレンド情報:約15誌
- 男性ライフスタイル:約20誌
- ビジネス・経済・マネー:約20誌
- 芸能・週刊誌:約15誌
加えて、ブックパスは読み放題プランのマガジンコースは月額418円(税込)と非常にリーズナブルで、読み放題の対象になっている300冊以上の雑誌が読み放題です。読み放題の雑誌は情報誌や週刊誌のほか、マニアックな雑誌もあります。ファッション誌や週刊誌だけでも対象の雑誌数が非常に多いためお得です。
ブックパスのサイトでは、読み放題の雑誌のランキングが記載されており、どの雑誌を読むか迷っている場合に参考になるでしょう。
割引クーポンやキャンペーンを利用するとお得に電子書籍を購入できる
ブックパスでは、定期的に割引クーポンが配信されるお得なキャンペーンを行っています。
ブックパスでは毎月3日には「三太郎の日」として割引クーポンを配信しています。割引クーポンやキャンペーンを利用する場合は、購入したい本を選んで「購入する」ボタンをクリックし、画面に沿って購入手続きをするだけです。人気の漫画や新刊も割引クーポンの対象になっていることがあります。
割引クーポンは期間限定で配信されているため、こまめにチェックして読みたかった漫画や雑誌をお得に購入しましょう。
3,000冊作品の無料コミックがある
ブックパスは電子書籍を60万冊以上配信していますが、無料で楽しめるコミックも3,000冊以上あります。
無料コミックの数はほかの読み放題サービスと比較すると多いとはいえませんが、コミックのほか雑誌、実用書、小説などさまざまなジャンルの電子書籍を扱っています。1つの読み放題サービスでさまざまな電子書籍を楽しみたい方にはブックパスがおすすめです。
auPAYの支払いでPontaポイントが2倍
ブックパスは、支払いの際にPontaポイントを利用できます。
さらに、au payマーケットのポイント還元プログラムを利用できるため、電子書籍を買った際には最大15%のPontaポイントがもらえます。加えて、Pontaパスの会員は毎月3日の三太郎の日には還元率が5%アップします。
最大20%のポイントが貰えるため、Pontaポイントを活用したい方にとってメリットが大きいでしょう。
1つのIDで5台の端末が使える
ブックパスは、スマートフォン、パソコン、タブレットなどのデバイスに対応しているため、外出先でも自宅でも電子書籍を楽しめます。また、1つのIDで最大5台までデバイスを利用できて、家族で共有することもできます。
通勤や通学中にスマートフォンから漫画を読んだり、家でパソコンからゆっくり雑誌を読んだりといった使い方も可能です。
また、ブックパスは購入した電子書籍を管理できる本棚機能も5つまで追加できるため、家族で共有する場合でも一人ひとり本棚を分けて使えます。雑誌や漫画、小説などが1人ずつ分けられて、ストレスなく利用できるでしょう。
評判から見るブックパスのデメリット
ブックパスの評判のなかには、アプリの不具合に関するものや読み放題の対象作品が少ないなどの内容も見られました。評判から見るデメリットも紹介します。
購入した書籍が読めないなどのアプリの不具合がある
ブックパスは、購入したはずの書籍が読めないといった不具合が起こることがあります。その場合はスマートフォンやタブレットの不具合も考えられるため、1度端末の電源をオフにして再起動してみましょう。また、ログイン情報を忘れないように控えたうえで、アプリをアンインストールして再度インストールする方法も有効です。
どのような対処法を試しても電子書籍が読めないときは、症状や使用している端末、購入した電子書籍の情報を記載したうえで、ブックパスに問い合わせる必要があります。
なお、ブックパスで購入した漫画や雑誌、小説などの電子書籍は、auPayマーケットの「お買いもの履歴」から閲覧できます。購入した漫画や小説、雑誌は、それぞれの商品ページでブックパスのサイトへ移動して、「ブックパスアプリで読む」もしくは「ブラウザで読む」を選択すれば閲覧可能です。
読み放題は1巻のみの場合がある
ブックパスは、「読み放題」と「一部読み放題」の作品に分けられており、漫画は1巻のみが読み放題、2巻以降は購入しなければならないことが多いです。
全巻読み放題で楽しみたい場合には、「完結」「読み放題」のアイコンがついているものを選びましょう。
読み放題対象の作品が少ない
ブックパスは、総合コースで5,000冊以上が読み放題になります。ほかの読み放題サービスでは95,000冊以上が読み放題になっているものがあり、対象作品が少ないことはデメリットです。
人気の作品や有名雑誌・小説などは読み放題になっていることが多いため、デメリットだと感じない可能性もあります。
アプリの検索機能が使いづらい
ブックパスは、読み放題になっている電子書籍のなかに試し読みだけのものが含まれています。そのため、わかりにくかったり、検索しにくかったりすることがデメリットです。
また、ブックパスのアプリから電子書籍の検索やダウンロードはできません。ブラウザからダウンロードしてアプリで読むか、ブラウザから読む方法しかないため、使いにくいと感じることがあるでしょう。
配信日が遅い
ブックパスは、紙版の最新号より1~2号遅れて配信されます。ほかの読み放題サービスと比べて配信日が遅いため、トレンドを重視する場合にはデメリットになるでしょう。
口コミ・評判から見るブックパスがおすすめの方
口コミや評判をもとに、ブックパスを有効活用しやすい方、おすすめの方を紹介します。
Pontaポイントを使いたい・貯めたい方
ブックパスで支払いをする場合、ポイント還元プログラムを利用できるため、Pontaポイントの還元率が高いことが特徴です。また、PontaポイントはauPayアプリから無料で貯められます。
また、au payマーケットはポイントラリーでポイントを獲得できるため、数十ポイントであれば簡単に貯められるでしょう。ブックパスのコミックは平均すると500円のため、50ポイントほど貯めれば10%引きで購入できる計算です。au payアプリも活用して、ブックパスでお得にコミックや雑誌を購入しましょう。
auユーザーの方
ブックパスは、KDDI株式会社が運営する電子書籍読み放題サービスです。auユーザーはau IDがあれば簡単に利用できます。
これまではauの携帯電話を契約している方、auひかりを契約している方でau IDがなければ利用できませんでした。しかし、現在は無料のau IDを作成すれば、auユーザーではなくてもブックパスを利用できます。
ビジネス書・実用書・写真集も読みたい方
読み放題コースは月額418円(税込)の雑誌の読み放題コース、月額618円(税込)の総合コースの2種類があります。実用書やビジネス書は、総合コースを利用すると読み放題になることが特徴です。雑誌や漫画、小説、雑誌以外の電子書籍も幅広く読みたいという方におすすめです。
安く多くの本が読みたい方
ブックパスはauユーザー以外も利用でき、高いプランでも月額618円(税込)のため、雑誌一冊を購入するのとほとんど変わりません。
雑誌が読み放題のマガジンコースと総合コースは、対象の電子書籍は共通しているものが多いため、月に1冊以上、雑誌以外の電子書籍を読みたい場合は総合コース、雑誌だけで良い場合には雑誌読み放題コースを選ぶと良いでしょう。
auブックパスと人気の他社サービスを比較
auブックパス以外にも漫画を楽しめるサービスはたくさんあります。しかし、読み放題、都度購入、レンタルなど、サービスによってシステムの特徴が異なります。
ここでは、電子書籍サービスのなかでもとくに人気が高い、以下の3つのサービスを紹介します。
ブックパスに関するよくある質問
ブックパスに関するよくある疑問点、質問を紹介します。会員登録は必須なのか、オフラインでも作品を読めるのかなどをチェックしておきましょう。
会員登録は必要ですか?
ブックパスは、人気ランキングを確認できたり電子書籍を検索する、試し読みするといったことは会員登録をせずに行えます。また、無料コミックであれば、会員登録しなくても読むことができます。
しかし、読み放題サービスの利用や電子書籍の購入するために、会員登録(au IDの登録)が必要です。
【auユーザー】
普段からauサービスを使っている場合で、新しくブックパスを利用する方法を紹介します。ブックパスのログイン画面でau IDとパスワードを入力するか、auのスマートフォン、タブレット、auひかりといったサービスを利用していてもau IDがない方は、ブックパスのログイン画面から新規会員登録をしましょう。なお、auユーザーの方でもWow!IDを登録してブックパスにログイン可能です。
au IDを取得している方は、ブックパスの料金を毎月の通信料金と一緒に支払う「auかんたん決済」も利用することができます。
【auユーザー以外の方】
ブックパスにログインをするためにau IDが必要です。au IDポータルサイトTOP画面の「新規登録」または、auブックパスのログインする画面からも新規登録することができます。
オフラインでも利用できますか?
ブックパスはコミック、常設、雑誌などをインターネット環境がある場所でダウンロードできます。そのため、屋外でオフラインでも楽しめることが魅力です。
ブックパスのダウンロード方法
ブックパスで配信されている作品をダウンロードする方法は次のとおりです。
- スマートフォンやタブレットに「ブックパスアプリ(iOS 9.0以降 / Android 4.0以降)」をインストールブックパスにログインする
- 作品の詳細ページの「ダウンロードして読む」ボタンをタップする
- 「開く」ボタンをタップする
- ブックパスアプリに自動で移動
- ダウンロード開始
- 「最近読んだ本・ダウンロードした本」に作品が表示されたらダウンロード完了
ダウンロードにどのくらいの時間がかかるのかは、円ゲージで表示されます。なお、ブックパスのアプリでは「オススメ作品」と「読んだ作品」のみダウンロードできます。
配信されている作品をすべてダウンロードするときは、ブックパスの公式ウェブサイトにログインして、コミック、小説、雑誌を選択しましょう。また、ブックパスアプリの通知をオンにしておけば、ダウンロードが完了した際に通知されるためスマートフォンやタブレットを確認する手間を省けます。
バックナンバーやシリーズで一括ダウンロードする方法
1巻、1冊ではなく、バックナンバーやシリーズをまとめてダウンロードする方法は以下のとおりです。
- ブックパスアプリの本棚からダウンロードする作品を選択する
- 作品詳細から「編集」ボタンをタップする
- ダウンロードする作品のチェックボックスにチェックを入れる
- 画面下の「ダウンロード」ボタンをタップする
- 確認画面が表示されたら「ダウンロードする」を選択する
本棚にダウンロードする作品がないときには、ブックパス公式サイトから1度読み、閲覧履歴からダウンロードする必要があります。
オフラインで読む方法
ブックパスで配信されているコミックや雑誌をオフラインで閲覧する場合には、「最近読んだ本・ダウンロードした本の」タブから読みたい作品を選択するだけです。オフラインであればデータ通信料がかからず、地下鉄や飛行機の中などインターネット環境がないところでも作品を読むことができます。
ただし、ブックパスのアプリは一定時間経過すると読む際の認証が必要です。認証する際にはインターネットに接続しなければならないため、オフラインにする前に認証を済ませておくのがおすすめです。
auを解約してもサービスを継続することはできますか?
auを解約した月に、支払い方法を「通信料合算支払い」から「クレジットカード支払い」に変更することでブックパスのサービスを引き続き利用できます。ただし、 auを解約した当月中に手続きをしないと自動で退会となるため注意しましょう。支払い方法の変更手順は次のとおりです。
- au ID会員情報サイトにアクセスする
- 画面右上にある「MENU」ボタンをタップする
- パソコンからサイトにアクセスした場合は、画面右側の「auかんたん決済」ボタンをクリックする
- 「auかんたん決済」から「ご登録中のサービス」をタップする
- 支払い方法を変更するサービスの「▼」ボタンをタップする
- 「変更する」をタップして画面の指示に従って操作する
なお、ブックパスの解約や退会した後に書籍を読めるかどうかは、読み放題コースを退会しているかどうか、ブックパスそのものを解約しているかどうかなど状況により異なります。読み放題コースの解約や退会をした場合は、読み放題の対象になっている電子書籍を読めなくなりますが、購入した作品は読むことができます。
ブックパスそのものを解約すると、購入した電子書籍も含めて会員登録をせずに閲覧できるもの以外は読めなくなるため注意しましょう。
解約について詳しい情報は公式サイトで確認してみてください。
参考:ブックパスFAQ
auブックパスとauブックパス for au PAY マーケットの違いはなんですか?
サービスは同じです。どちらのストアで購入しても利用できます。
しかし、読み放題は「auブックパス」のみの対応なので、注意しましょう。
ブックパスストアに行けない・繋がらないことがある原因は?
au回線を契約せずにau Androidの端末を利用すると「ブックパスストアに行けない・繋がらない」という不具合が発生するケースがあったようです。
しかし、現在は解消しているため問題はありません。ストアに行けないことがあれば、システムエラーや通信障害などの可能性があります。
少し時間を空けてから、再度アクセスしてみてください。
まとめ
ブックパスの評判は、「頻繁にクーポンを配信しているためお得な料金で利用できる」、「ジャンルが豊富」などの内容が目立ちました。月額料金も手ごろであり、初めて読み放題サービスを利用する方にとってハードルが低いことも魅力です。
都度購入できる作品を含めると85万冊以上もあり、ほかの読み放題サービスと比較して作品数は多いといえます。
ブックパスは30日間の無料トライアルが設けられているため、サイトの使用感や読みたいジャンルがあるかなどを気軽にチェックしてみましょう。
<参考>
auブックパス
※本記事の情報は2024年11月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。