マンガMee（マンガミー）の口コミや評判は？メリット・デメリットと使い方を解説
マンガMee（マンガミー）は集英社が運営する、少女漫画や女性漫画に特化した漫画アプリです。
少女漫画をよく読む方の中には、マンガMeeの口コミ・評判が気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から述べると、マンガMeeは集英社の少女漫画を基本無料で読める優良アプリです。
本記事ではマンガMeeの口コミや評判を紹介したうえで、メリットとデメリット、使い方を解説します。
マンガMeeを利用しようかどうか迷っている方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
目次
マンガMee（マンガミー）の3つの特徴
マンガMee（マンガミー）には主に次のような特徴があります。
- 女性向けの少女漫画に特化したアプリ
- オリジナル作品が読める
- 集英社発売の少女漫画雑誌を定期購読できる
それぞれ詳しく解説するので、マンガMeeの特徴が知りたい方はぜひチェックしてみてください。
女性向けの少女漫画に特化したアプリ
マンガMeeは、集英社の少女漫画や女性漫画に特化した漫画アプリです。
『りぼん』や『マーガレット』など、雑誌に掲載されている人気作品を無料で閲覧できます。
過去の名作から最新作まで幅広く配信されており、年代問わず楽しめることが大きな特徴です。
オリジナル作品が読める
マンガMeeは雑誌掲載作品のほかにオリジナル作品も充実しており、ここでしか読めない漫画が満載です。
オリジナル作品も恋愛や夫婦、お仕事ものなど女性向け作品を中心にラインナップされています。
マンガMeeのオリジナル作品はクオリティが高いと読者から評判で、閲覧数ランキングの上位にも多数入っています。
定期的に新しいオリジナル作品が追加されるため、飽きることなく楽しめるでしょう。
集英社発売の少女漫画雑誌を定期購読できる
マンガMeeには集英社で発売されている少女漫画雑誌を定期購読する機能があります。
定期購読が可能な漫画雑誌は次のとおりです。
- 『りぼん』
- 『マーガレット』
- 『別冊マーガレット』
- 『ココハナ』
- 『月刊officeYOU』
- 『君恋』
- 『クッキー』
- 『ザ マーガレット』
- 『メロキス-mellow kiss-』
- 『.Bloom』
定期購読に登録すれば、通常よりもお得に漫画雑誌を購入できます。
購読している少女漫画雑誌がある方は、ぜひマンガMeeの定期購読を利用してみてください。
マンガMee（マンガミー）に関する口コミ・評判を調査
マンガMee（マンガミー）に関する口コミや評判をSNSで調査しました。
- マンガMee（マンガミー）のよい口コミ・評判
- マンガMee（マンガミー）の悪い口コミ・評判
マンガMeeがどのような評判を集めているのか気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
マンガMee（マンガミー）のよい口コミ・評判
マンガMeeのよい口コミでは「おもしろい作品が多い」「昔読んでいた懐かしの作品がある」などの声が上がっていました。
集英社の少女漫画作品を年代問わず配信しているため、少女漫画が好みの方にとっては読みたい作品が多いようです。
また、マンガMeeのオリジナル作品についても好評の声が数多く見受けられました。
マンガMeeは利用者の満足度が非常に高い漫画アプリといえるでしょう。
マンガMee（マンガミー）の悪い口コミ・評判
マンガMeeの悪い口コミでは「通信障害でつながらないことがある」「ブラウザで漫画を読めない」など、システム面に関して不満の声が上がっていました。
作品面に関しては、BLやTLのような特定のジャンルの漫画の数が少ないと感じる方も一定数いるようです。
マンガMeeはあくまでも少女漫画に特化したアプリであるため、他ジャンルの作品が読みたい方は別のアプリを利用した方がよいのかもしれません。
マンガMee（マンガミー）の5つのメリット
マンガMee（マンガミー）のメリットは次のとおりです。
- 無料の少女漫画が充実している
- 会員登録なしで気軽に楽しめる
- ジャンルを細かく指定して作品を検索可能
- 作家・作品への応援機能がある
- お得なキャンペーン・イベントを定期的に開催している
それぞれのメリットについて解説します。
無料の少女漫画が充実している
マンガMeeのもっとも大きなメリットは、無料で読める少女漫画の数が充実していることです。
作品数は公開されていないものの、過去作から最新作まで豊富なラインナップが揃っています。
雑誌掲載中の最新作は課金が必要なケースもありますが、過去作の多くは無料で手に入るチケットやボーナスコインで最終話まで閲覧可能です。
毎日1話ずつ好みの作品を読み進められるため、少女漫画が好みの方は長く楽しめるでしょう。
会員登録なしで気軽に楽しめる
漫画を読むにあたって、マンガMeeの会員登録は必要ありません。
会員登録なしでもチケットやボーナスコインを利用すれば、すべての漫画を無料で閲覧できます。
電子書籍サービスによっては、会員登録をしなければ作品を自由に閲覧できないケースがあります。
マンガMeeは会員登録なしでずっと利用できるため、会員登録に抵抗がある方にもおすすめのアプリです。
ジャンルを細かく指定して作品を検索可能
マンガMeeは検索機能が充実しており、好みの漫画を探しやすい点もメリットです。
「恋愛」「ファンタジー」「お仕事もの」など大まかなジャンルはもちろん、「キュン」「泣ける」「笑える」など気分に合わせた検索もできます。
ほかには「同居」「幼なじみ」「三角関係」など、特定の関係性やキーワードの検索にも対応しています。
マンガMeeで好みの漫画を探すときは、ぜひ充実の検索機能を活用してみてください。
作家・作品への応援機能がある
マンガMeeには、作家や作品を応援するための「スキ機能」や「コメント機能」などがあります。
スキ機能はいわゆる「いいね機能」のようなもので、1ページにつき最大5回までスキをタップできます。
コメントは1話ずつ自由に感想を投稿できる機能です。他の方の感想を読んだり作家への応援コメントを残したり、いろいろな使い方ができます。
スキとコメントはどちらも無料の機能なので、作家や作品を応援したいときに利用しましょう。
お得なキャンペーン・イベントを定期的に開催している
マンガMeeではお得なキャンペーンやイベントを定期的に開催しています。
開催されることの多いキャンペーンの一例は次のとおりです。
- 無料エピソード増量
- 期間限定チケットの配布
無料エピソード増量では、チケットが必要なエピソードの一部が無料開放され、チケットなしで読めるようになります。
またマンガMeeは通常1作品につき1チケットしか所有できませんが、期間限定チケットが配布されたときは2枚以上を所有できます。
キャンペーンの開催中は無料で多くの漫画を読むチャンスなので、見逃さないようにしましょう。
マンガMee（マンガミー）の2つのデメリット
マンガMee（マンガミー）には多くのメリットがある一方、次のようなデメリットもあります。
- 1日に無料で読める話数が少ない
- アプリ以外では読めない
それぞれのデメリットについて解説します。
1日に無料で読める話数が少ない
マンガMeeでは各作品につき1日1話ずつしか漫画を閲覧できません。
毎日無料で手に入るボーナスコインを利用したとしても、1日2話までが限界です。
そのため、好みの漫画をイッキ読みしたい場合にはおすすめできません。
しかし、ボーナスコインを使い切った状態でエピソードをタップすると「動画を見て無料で読む」という項目が表示されます。
「動画を見て無料で読む」は1日合計3回まで利用できるため、チケットとボーナスコインの分を合わせれば、最大5話までエピソードを読み進められます。
アプリ以外では読めない
マンガMeeはブラウザでの閲覧に対応していないため、アプリをインストールする必要があります。
アプリをインストールせずに試し読みしたい方や、パソコンから漫画を読みたい方にとってはデメリットといえるでしょう。
マンガMee（マンガミー）の仕組み・使い方
マンガMee（マンガミー）の仕組みや使い方について、次の4つの項目を通して解説します。
- 4通りの漫画の読み方
- チケットを貯める方法
- ボーナスコインを貯める方法
- コインを貯める方法
マンガMeeの使い方が知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
4通りの漫画の読み方
マンガMeeで漫画を読む方法は、次の4通りです。
- 無料
- 待てば読める
- 先読み
- もっと先読み
無料のアイコンがついているエピソードは、チケットやコインの消費なしで何度でも自由に閲覧できます。
待てば読めるのエピソードにはTICKETのアイコンがついており、23時間ごとに1枚配布されるチケットを消費して閲覧する仕組みです。
先読みは無料で手に入るボーナスコインか、課金して購入するコインで読めるエピソードです。水色のボーナスコインと、金色のコインのアイコンがついています。
もっと先読みは先読みのさらに先のエピソードのことで、有料のコインでしか閲覧できません。
チケットを貯める方法
チケットは1作品につき23時間ごとに1枚付与されます。
どの作品でもチケットは無料で付与されるため、各作品を無料で毎日1話ずつ読み進められます。
なお、チケットは各作品につき1枚しか所有できません。
毎日1話ずつエピソードを読み進めたい場合は、1日のうちにチケットを使い切る必要があります。
ボーナスコインを貯める方法
マンガMeeでは無料で手に入るボーナスコインでも漫画を閲覧できます。
ボーナスコインを貯める方法は次のとおりです。
- 1日1回の広告動画を閲覧
- 1日1回のタロットカード占い
- 課金してコインを購入した際のおまけ
- 条件をクリアする
広告動画の閲覧では40ボーナスコイン、タロットカード占いでは5〜10ボーナスコインをランダムで獲得できます。
上記は1日1回獲得できるため、ボーナスコインを貯めたい場合は忘れないようにしましょう。
またマンガMeeで有料のコインを購入すると、購入額に応じておまけのボーナスコインが付与されます。
ほかにはアプリのインストールやクレジットカードの発行など、条件のクリアでボーナスコインをもらう方法もあります。
コインを貯める方法
コインは有料のアイテムです。
価格は160円（税込）〜1万2,800円（税込）で、1コイン＝1円として販売されています。
購入したコインはもっと先読みのエピソードを閲覧するときや、漫画を巻単位で購入する際に利用できます。
無料でコインを手に入れる方法はないため、コインが必要なときはマイページから購入しましょう。
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マンガMee（マンガミー）に関するよくある質問
マンガMee（マンガミー）に関して、よくある質問は次のとおりです。
- マンガMee（マンガミー）の安全性は大丈夫？
- マンガMee（マンガミー）はどのような方におすすめ？
- マンガMee（マンガミー）ではスクリーンショットできる？
- 機種変更する場合はどうすればよい？
- マンガMee（マンガミー）で人気のある漫画は？
それぞれの質問に回答します。
マンガMee（マンガミー）の安全性は大丈夫？
マンガMeeは著作権者から正式な使用許諾を得ている証である「ABJマーク」を取得して漫画を提供しているため、安全性に問題はありません。
マンガMeeの公式サイトやアプリを開くと、ページ下部にABJマークが掲載されていることが確認できます。
またマンガMeeは大手の出版社である集英社が直接運営をしていることからも、安全性は高いと見て間違いないでしょう。
参照元：マンガMee（マンガミー）
マンガMee（マンガミー）はどのような方におすすめ？
マンガMeeの口コミやメリット、デメリットなどを踏まえたうえで、おすすめできる方は次のとおりです。
- 集英社の少女漫画や女性漫画を読みたい方
- オリジナルの少女漫画に興味がある方
- 1日1話ずつ無料で漫画を読みたい方
マンガMeeのラインナップは集英社の少女漫画や女性漫画が中心です。運営元が集英社なので、オリジナル漫画も集英社が監修しています。
そのため、集英社の少女漫画が好みの方や、目当ての漫画がある方におすすめです。
またマンガMeeは1日1話ずつ漫画を読む仕様であり、イッキ読みはできないものの無料で多くのエピソードを閲覧できます。
無料でいろいろな少女漫画を読みたい方には、マンガMeeがぴったりです。
マンガMee（マンガミー）ではスクリーンショットできる？
マンガMeeはスクリーンショットができません。
漫画の閲覧中にスクリーンショットの操作をすると、警告文が表示されます。
故意に何度もスクリーンショットの操作をおこなうと利用停止になる恐れがあるため、注意しておきましょう。
機種変更する場合はどうすればよい？
現在のデータを次の機種に引き継ぎたい場合、旧機種でアカウント設定をおこないましょう。
アカウント設定の手順は次のとおりです。
- マンガMeeのアプリを開く
- マイページの右上にある歯車アイコンをタップ
- 「アカウント設定」をタップ
- メールアドレスを入力して送信
- マンガMeeからのメールが届く
- メールに記載されているURLをタップしてパスワードを設定
上記の手順が完了したら、次に新機種でマンガMeeのアプリをインストールします。
新機種でアカウント設定のページを開き「すでにアカウント設定をお持ちの方はこちら」をタップしましょう。
メールアドレスとパスワードを入力してログインすれば、旧機種のデータを引き継げます。
マンガMee（マンガミー）で人気のある漫画は？
マンガMeeでは『サレタガワのブルー』や『シンデレラ・コンプレックス』など、オリジナル漫画がランキングの上位に入っています。
雑誌掲載作品で人気が高いのは『ハニーレモンソーダ』や『君に届け』などです。
マンガMeeのランキングを確認すれば人気のある漫画がわかるので、ぜひチェックしてみてください。
マンガMee（マンガミー）の口コミ・評判、メリット・デメリット、使い方まとめ
今回は、マンガMeeの口コミを紹介したうえでメリットやデメリットを解説しました。
マンガMeeは集英社の少女漫画を読みたい方におすすめのアプリです。
各作品につき1日1話という制限はあるものの、雑誌掲載の人気漫画やオリジナル漫画を無料で閲覧できます。
ぜひ本記事で紹介した内容を参考に、マンガMeeを利用してみてください。
※本記事の情報は2023年9月時点のものです。
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