AGA治療を受けるにあたって「費用を抑えること」は重要です。
AGAは進行性の病気であり、完治という概念が存在しないので、治療期間は長期にわたります。毎月1,000円でも500円でも抑えたいものです。
そこで気になるのは「AGA治療は医療費控除の対処になるのか?」ということです。本記事では
- AGA治療に医療費控除は適用できるのか
- 薄毛の治療で医療費控除が受けられるケース
などについて解説していきます。

内田 純平
30代前半の頃から薄毛に悩み、さまざまなAGAクリニックを調査しました。実際に飲み薬や育毛剤だけに限らずメソセラピーやHARG療法などの治療方法を試し、一時期は植毛まで考えました。が、無事に復活できました。その経験を活かしてAGAに悩むの皆さんのサポートをしていきたいと考えています。
AGAの治療費は医療費控除の適用外
まず結論として、AGAの治療費は医療費控除の適用外です。
下記のページでは国税庁の「医療費控除の対象となる医療費」について紹介されていますが、「AGA治療」は含まれておらず、対象外であることがわかります。薄毛治療など、近しい項目も見当たりません。
AGA治療が医療費控除に含まれない理由
AGA治療が医療費控除に含まれない理由ですが、簡単に言うと「美容目的の自由診療」だからです。
医療費控除の対象となる医療費は「病気の治療を目的とした行為」に対して発生した費用のことです。
つまり、AGAは「髪が抜けるだけで、それにより健康被害が生じたりすることは考えられない」ということで、医療費控除の対象外であるということになります。
AGAと同じように、美容目的の治療はそのほとんどが医療費控除の対象外となっています。
薄毛の治療で医療費控除が受けられるケースについて
とはいえ、全ての薄毛治療が医療費控除の対象外というわけではありません。
- 円形脱毛症
- 甲状腺機能の低下による薄毛
上記の2つは医療費控除の対象となるのはもちろんですが、保険も適用されます。
円形脱毛症は関節リウマチなどと同じく「自己免疫疾患」に当てはまります。自己免疫疾患の治療費、薬代は医療費控除の対象となるので、「円形脱毛症の治療は医療費控除の対象である」と言えます。
甲状腺機能の低下による薄毛も、医療費控除の対象です。
甲状腺の機能が低下すると、全身の代謝機能が低下し、疲れやすくなったり、体が異常に浮腫むようになります。
- 最近、すぐ疲れるようになった
- すぐに顔が浮腫む
- 皮膚の乾燥がひどい
これらの症状が薄毛と共に発生している場合、甲状腺機能が低下している可能性が高いです、可能な限り早く、最寄りのクリニックで診察を受けましょう。
まとめ
今回は
- AGA治療は医療費控除の対象なのか
- 薄毛の治療で医療費控除が受けられるケースについて
などをご紹介してきました。
AGA治療は医療費控除の対象外であり、保険も利用できません。よって、料金が安いクリニックを利用するのが費用を抑えるポイントです。
AGA治療で用いられる薬は
- フィナステリド(内服薬)
- デュタステリド(内服薬)
- ミノキシジル(外用薬)
の3種類であり、どのクリニックを選んでも薬の品質は変わらないので、安いクリニックでも問題ありません。
下記の記事でAGA治療を安く提供しているクリニックについてご紹介していますので、安く治療を受けたい方は参考にしてみてください。